ウェーディングで釣りを楽しむ方にとって、意外と気になるのがウェーダーの収納ではないでしょうか。
ウェーダーは嵩張りますし、釣行後は濡れていますので、出来るだけコンパクトで防水タイプのウェーダー用の収納ケースを使用することがおすすめです。
今回はよりウェーディングをより快適に行うことができる、便利な防水ウェーダーバッグをご紹介します。
- バス釣り歴20年
- 年間釣行100日超え
中部地方出身のバス釣りアングラー。小学生から地元河川を中心に釣りを初め、バス釣りの面白さにどんどんのめり込んでいきました。今ではワクワクするような非日常を感じる事が出来るような釣りが大好きで、新規フィールドの開拓にもチャレンジしています。
目次
防水ウェーダー収納ケースのタイプ
防水ウェーダーバッグのタイプは大きく分けて3つあります。
トート型のタイプ
一つめがトート型のタイプで、一般的なバッグ状の形状をしており、ウェーダーを入れていない時にはコンパクトに収納しておくことが出来るメリットを持っているものです。
ボックス型のウェーダーバッグ
2つ目がボックス型のウェーダーバッグです。
トートタイプと異なりバッグ自体が型崩れしないので、ウェーダーの出し入れがしやすいメリットがあります。
上蓋の無いケースタイプ
そして3つ目が上蓋の無いケースタイプです。
上蓋などの制限がなく、収納力の大きいタイプが多くあり、ウェーダーはもちろんライフジャケットやレインジャケットなども収納できるメリットを持っているケースです。
自分の釣りスタイルで最適なバッグを選ぶことで、今まで以上に快適に釣りをすることが可能です。
防水ウェーダー収納ケースおすすめ8選
【シマノ】
トート（BA-048T）
シマノの防水トートバッグです。
内側が防水仕様となっているトートバッグで、ウェーダーはもちろん、ライフジャケットやレインジャケットなど複数まとめて収納することが出来る容量を持っています。
小さいツールを取り付けるのに便利なD環やバンドが付けられているので、釣り場に必要なグッズを一緒にこのバッグで持ち込むことが出来る様になっています。
おしゃれな3色展開で、あらゆるものを収納することが出来る便利なバッグとなっています。
【シマノ】
キャリーケース（BK-075R）
シンプルなEVAタイプで持ち運び易さに特化したバッグがキャリーケースBK-075Rです。
このバッグはバッグ自体の上面に持ち手がつけられている他、脱着が可能な肩掛けのベルトもつけられているので、非常に持ち運び易いバッグとなっています。
ベルトの脱着が可能となっているので、収納時の邪魔になることもありませんし、ポイントまでの距離がある場合でも肩掛け出来るので持ち運びが非常に楽に行えます。
あらゆるシーンで使い勝手のよいバッグとなっています。
【ダイワ】
ウェーダーバッグ
ダイワから出されているウェーダーバッグです。
縦置きが出来るウェーダーバッグとなっており、底にはメッシュ状のスノコが付けられているので、濡れたウェーダーをそのまま入れた状態でしっかりと水切りを行うことが出来るようになっています。
素材にはEVA素材が使われているので、汚れが落ちやすく、スノコ部分も取り外しが出来るので簡単に丸洗いが可能となっています。
形が崩れにくいバッグとなっているのでウェーダーの収納のし易さも抜群のバッグです。
【ダイワ】
タックルトート60（A）
ダイワの防水仕様の大容量バッグとして出されているのがタックルトート60（A）です。
このタックルトート60（A）はEVA素材でできているので、汚れにくくウェーダーと一緒に丸洗いが出来るようになっています。
特にバッグの中にセパレーターが出せるようになっており、汚れやすいウェーダーやブーツと汚れにくいアイテムを仕切って収納することも可能となっています。
また、セパレーターを使用しない場合は、セパレーターを丸めて収納することも可能となっているので、必要に応じて使うことが出来るのも嬉しいポイントです。
【マズメ】
mazume ウェイディングカーゴ IV
マズメから出されているボックスタイプのウェーダーバッグです。
ボックスタイプの収納ケースとなっているので、ウェーダーはもちろん、釣りで使用したグローブやブーツ、ペンチなどの小物類も一緒に収納することが出来ます。
使用されている素材はEVAとなっており、完全防水仕様となっている他、ポップでおしゃれな4色カラーバリデーションをもっているのも人気の理由となっています。
ウェーダーに限らずあらゆるものを収納することが出来るので、一つ持っているだけで非常に重宝するバッグです。
【パズデザイン】
ターポリンウェーダーバッグ
パズデザインから出されているトートバッグタイプのウェーダーバッグです。
ブーツタイプのウェーダーを2足分入れることが出来る、大容量のバッグとなっています。
バッグの上部はメッシュ部分となっている他、大型のポケットが内側に付けられているので、濡らしたくない物をしっかりと分けることができるようになっています。
大型のバッグであらゆるものを収納することが出来るバッグですが、デザイン性が高いことでも人気となっているバッグです。
【Foxfire】
XT-DRYウェーダーケース
Foxfireから出されている防水ウェーダーバッグです。
このウェーダーバッグにはターポリン地にPVC防水加工がされた生地が使用されているので、形が崩れにくくまた、汚れに強いバッグとなっています。
サイズは比較的大き目のサイズとなっており、ブーツ一体型のウェーダーはもちろん、ウェーディングシューズを履く場合であっても同じバッグに余裕を持って収納することが出来る様になっています。
デザイン性が高いFoxfireらしく、バッグもシンプルな2色展開がされています。
おしゃれなウェーダーバッグとして一押しのバッグです。
【アングラーズデザイン】
EVA トートバッグ（ADB-30）
アングラーズデザインから出されているバッグはEVAの防水タイプで、内側にインナーメッシュが取り付けらえているバッグとなっています。
インナーメッシュが取り付けられていることで、同サイズのバッグよりも収納力が高く、嵩張ってしまうものも収納することが出来る優れものとなっています。
既に使用しているユーザーの口コミでは、メッシュ部分を使用した時の容量の大きさが高評価となっており、大容量で使い勝手が良いのと、不使用時には必要最低限でコンパクトに出来る点は他のバッグにはない利点となっています。
サイズに対して収納力を重視したい方におすすめのバッグです。
まとめ
意外と嵩張ってしまうウェーダーでも最適なバッグを選ぶことで、コンパクトに収納が出来、取り出しもスムーズになる他、他のアイテム一緒に保管も可能となります。
今回ご紹介したウェーダーバッグは全てデザイン性が高く、釣り場での実用性も高い物となっているので、自分自身の釣りスタイルに選び、今まで以上にウェーディングを快適にしてみてくださいね。
防水ウェーダーバッグの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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