サーファーにとって車は、サーフィンを楽しむうえで欠かせない存在です。
長距離移動や車中泊など、ライフスタイルによって車に求める要素はさまざまです。
今回はより快適なサーフィンライフを送るために便利な、サーフィン用カーグッズについて解説します。
車の便利グッズには、簡単に取り付けられるアイテムやすぐに使用できるものも多いため、参考にしてみてください。
目次
- 1 サーフィン用カーグッズを使うメリット
- 2 サーフィン用カーグッズを使うデメリット
- 3 サーフィン用カーグッズおすすめ13選
- 3.1 【anmas rucci】収納ボックス（QJ-01-71234）
- 3.2 【Pacific Designs】Car Mock（b13160）
- 3.3 【キャプテンスタッグ】ポリタンク（M-8853）
- 3.4 【Laserbeak】ポータブルシャワー
- 3.5 【TOOLS】TLS LOVEL POLYTANK COVER
- 3.6 【TAVARUA】防水カーシート（3015）
- 3.7 【Funktion】サーフボードソフトルーフラック（FK-SRR）
- 3.8 【EXTRA】SURFERS SECURITY CAR KEY BOX DELUXE（sf-etc-sslarge-bck）
- 3.9 【EXTRA】STRONG HOOK
- 3.10 【MACOLAUDER】車載電気ケトル
- 3.11 【MAULBEERE】かんたん車中泊ベットキッド（OA007-01-01）
- 3.12 【カーメイト】ルーフキャリア（INA724JP）
- 3.13 【TOOLS】ウォーターボックス（MU-4984-RNS）
- 4 まとめ
サーフィン用カーグッズを使うメリット
サーフィンの準備や片付けが楽になる
サーフィン用カーグッズの中には、準備や片付けをするうえで役立つアイテムも多くあります。
たとえばウォーターボックスは濡れたウェットスーツを収納できるだけでなく、サーフボードを一時的に置いておく台としても使用できます。
そのため、サーフィン後の着替えや片付け時にはとても重宝するアイテムです。
便利なサーフィン用カーグッズを使用して快適に準備や片付けをしましょう。
オリジナルの空間を作ることができる
便利なカーグッズを使用することで、自分だけのオリジナルの空間を作ることが可能です。
たとえば、車用ベットキットを取り付けることで車内を車中泊仕様にカスタムすることができます。
ベットキットを活用することで、サーフトリップに行っても宿を気にせず車で快適に一晩過ごせます。
車種によってカスタムできる内容は異なりますが、カーグッズを使ってライフスタイルに合った空間を楽しみましょう。
普段の生活でも活用できる
サーフィン用カーグッズは、サーフィンに限らず普段の生活でも活用することができます。
たとえば、サーフボードや小物を車内天井に収納するためのカーモックは、荷物が多い外出時にも便利です。
また、ハンガーを使用すればジャケットやアウターなどを一時的にかけておくことができます。
そのため、普段の生活でも使えるかどうかという視点でアイテムを選ぶこともおすすめです。
サーフィン用カーグッズを使うデメリット
費用がかかる
車で使える便利グッズは使用することで便利さを得られますが、その分コストがかかります。
アイテムによって金額はさまざまですが、高額なものになると数万円の出費も避けられません。
そのため、利用目的を明確にして、できるだけコスパの良い便利アイテムの購入を検討しましょう。
車内が狭くなる
便利グッズは数が増えてしまうと、車内にアイテムが散乱することがあります。
また、便利グッズによってはサイズが大きいものもあり、限られた車内の空間を狭くしてしまいます。
そのため、車の大きさを考慮したアイテム選びが重要です。
必要なアイテムの寸法や使用するイメージを事前に確認してから選ぶようにしましょう。
管理するアイテムが増える
サーフィン用の便利グッズが増えると管理も大変です。
普段から車の中に積んでおけるものは良いですが、サーフィンに行くたびに準備が必要なアイテムが増えると手間がかかります。
そのため、本当に必要なアイテムかどうかをよく検討し、アイテムが必要以上に増えないように注意しましょう。
サーフィン用カーグッズおすすめ13選
【anmas rucci】
収納ボックス（QJ-01-71234）
こちらの収納ボックスは、サーフィンで使用する道具をまとめて収納することができます。
容量は60Lと大容量のため、収納力も抜群です。
また、背もたれ付きのベンチとしても活用することができます。
そのため、海での使用はもちろん、バーベキューやキャンプなどさまざまな場面で重宝するアイテムです。
【Pacific Designs】
Car Mock（b13160）
車内天井の空間を利用した便利な収納アイテムです。
車に付いているアジャスターフックに取り付けが可能です。
また、カーモックはネットの内側に小物を収納できるほか、サーフボードラックとして活用することができます。
商品によって耐重制限や収納可能なものが異なるので、事前に確認するようにしましょう。
【キャプテンスタッグ】
ポリタンク（M-8853）
車移動でも安心して水を確保したい方は、ポリタンクの使用をおすすめします。
タンクの容量はさまざまなため、使用用途によって大きさを選ぶようにしましょう。
水量の目安として、一回のサーフィンで使用する水量は20ℓあれば十分です。
また、ポリタンクと合わせて簡易シャワーを使用することで、さらに着替えが快適になります。
【Laserbeak】
ポータブルシャワー
サーフィン後の着替えや後片付けの際にあると便利なアイテムがポータブルシャワーです。
ポータブルシャワーは手動タイプと電動タイプがあります。
手動タイプは水圧が弱いものもあるため、電動タイプがおすすめです。
こちらのシャワーは、溜まった水の中にバルブを入れるだけで簡単に使うことができます。
電動シャワーは水圧も安定しているため、家庭のシャワーのようにストレスなく使用できます。
【TOOLS】
TLS LOVEL POLYTANK COVER
ポリタンクのお湯を高温のまま保つことができる保温カバーです。
保温カバーを使用することで、寒い冬でも温かいお湯を使って快適に着替えることができます。
また、こちらは保温だけではなく保冷効果もあるため、夏は保冷バックとして使用できます。
サーフィン以外にも使用できる汎用性の高いおすすめアイテムです。
【TAVARUA】
防水カーシート（3015）
こちらは濡れたウェットスーツを着たまま車に乗ることができる防水カーシートです。
海の近くに住んでいる方は、ウェットスーツのまま帰宅することができます。
また、波のコンディションによってサーフポイントを変えたい時に、ウェットスーツのまま移動することができる点も魅力です。
【Funktion】
サーフボードソフトルーフラック（FK-SRR）
車の上に取り付けることができるルーフラックになります。
車内にベルトを通して固定するため、取り付け可能な車種も多いです。
ベルトで固定するタイプの簡易キャリアは、風の抵抗を受けやすいという特徴があります。
そのため、高速道路やスピードが出る道路での使用には注意が必要です。
一般道でも長距離移動をする場合は、定期的に異変がないか確認することをおすすめします。
【EXTRA】
SURFERS SECURITY CAR KEY BOX DELUXE（sf-etc-sslarge-bck）
キーボックスは、サーフィン中に安心して鍵を保管することができる便利なアイテムです。
南京錠タイプは、暗証番号でロックすることでより安全に鍵を保管することができます。
近年、サーファーを狙った車上荒らしの被害も増えてきているため、鍵の保管方法には十分に注意しましょう。
【EXTRA】
STRONG HOOK
こちらは強力な吸盤により車にフックを取り付けることができるアイテムです。
開けたトランクのドアに取り付けることで、ウェットスーツやリーシュコードをかけることができます。
吸盤が強力に作られているため、重さのある濡れたウェットスーツでも安心して使用することができます。
【MACOLAUDER】
車載電気ケトル
こちらは車のシガーポケットの電力を使用する電気ケトルになります。
サーフトリップや車中泊などで便利なアイテムの一つです。
特に寒い冬は電気ケトルがあることで、サーフィン後の凍えた体を温めてくれます。
一度使ったら手放せなくなる冬のおすすめカーグッズです。
【MAULBEERE】
かんたん車中泊ベットキッド（OA007-01-01）
ベットキットは車の中で横になって寝ることができるため、車中泊などにおすすめのアイテムです。
こちらはさまざまな車種に対応したフラットタイプのベットキットで、気軽に設置することができます。
専用のベットキットが販売されている車種も多いため、サーフトリップで車中泊をしたい方にはおすすめのアイテムです。
【カーメイト】
ルーフキャリア（INA724JP）
ルーフキャリアは車の上に取り付けるキャリアで、複数のサーフボードを積載する際に便利なアイテムです。
車に取り付けるタイプのキャリアは、安定感があり安心して使用することができます。
そのため一般道はもちろん、高速道路での使用も可能です。
購入する際は、海までの移動距離やサーフィンの頻度、対応している車種などを十分に確認するようにしましょう。
【TOOLS】
ウォーターボックス（MU-4984-RNS）
ウォーターバケツは、サーフィン後の濡れたウェットスーツやリーシュコードなどを入れておける便利なアイテムです。
ほかにも大きめのバケツであれば、足を汚さずにバケツの中で着替えることができます。
こちらはサイズも大きく頑丈な作りになっているため、着替えはもちろん、サーフボードを置く台としても使用できます。
まとめ
サーフィンに欠かせない大切な車を、より快適にしてくれるサーフィン用カーグッズ。
サーフィンのときだけでなく、普段の生活でも使用できるアイテムも多くあります。
便利なアイテムを使って自由に車をカスタムし、オリジナルの空間を楽しみましょう。
サーフィン用カーグッズの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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