サーフポンチョは女性がサーフィンをするときに、人目を気にせずスムーズに着替えられる必須アイテムです。
レディース向けのサーフポンチョは、カラフルで可愛いデザインのものが多くあります。
海でもおしゃれにこだわりたい女性にとって、サーフポンチョのデザイン選びも楽しみのひとつです。
今回は、レディース向けサーフポンチョを使うメリットとデメリット、おすすめのサーフポンチョをご紹介します。
レディース向けサーフポンチョを使うメリット
着替える時にプライバシーが守れる
サーフポンチョは水着に着替えたり、ウェットスーツを着るときに、人に肌を見られることなく着替えることができます。
サーフポイントでは更衣室が無く、屋外で着替えることのほうが多いです。
バスタオルを巻いて着替えるのははだけてしまう可能性があり、肌の露出も多くなるので周囲の目が気になると思います。
サーフポンチョはゆったりとしていて、丈も長いので、中で着替えることができる優秀アイテムです。
タオルの変わりになる
サーフポンチョはタオル生地やマイクロファイバー素材でできているので、タオル代わりとして使用できます。
サーフポンチョを着て水着を脱いだら、そのまま全身を拭いて洋服に着替えられるので、非常に便利です。
また、フード付きのサーフポンチョは、フードを被って髪の水分を拭くこともできます。
防寒・防風になる
サーフポンチョは寒い日の着替えには非常にありがたいアイテムです。
風の強い日や冬の着替えは、肌が出ていると非常に辛いものです。
サーフポンチョで頭から膝のあたりまでしっかり覆っていれば、体をなるべく冷やさずスムーズに着替えることができます。
海に入る前に波チェックをする方も多いと思いますが、肌寒い日にはサーフポンチョをアウター代わりに使用することもできるのです。
紫外線対策になる
サーフィンに出掛けると、1日中紫外線を浴びていて、気付いたら真赤になっていたということがあります。
休憩するときにサーフポンチョを着ておけば、紫外線対策ができます。
サーフィンをしたいけれど日焼けはなるべくしたくないという女性にとって、着替える時以外にも役立つのがサーフポンチョです。
ファッション性がある
サーフポンチョはカラー展開が多く、デザインも豊富なので、ファッション性があります。
ブルー系、ピンク系、常夏のイメージなど、それぞれの好みに合わせてサーフポンチョをチョイスすれば、個性を発揮できます。
サーフィンを楽しむのはもちろんのこと、サーフアイテムもお気に入りの物を使えばより楽しい時間になるでしょう。
レディース向けサーフポンチョを使うデメリット
荷物がかさばる
サーフポンチョはバスタオルに比べると布面積が多いため、畳んだ時にかさばる場合があります。
車なので気にしないという方には良いのですが、電車などを利用する場合には荷物がパンパンになってしまうことがあります。
かさを抑えたい場合には、薄手の生地の物をチョイスすると良いでしょう。
乾くのに時間がかかるものある
サーフポンチョは、タオル生地のものとマイクロファイバー素材のものがあります。
週末を利用して連日サーフィンに出掛ける場合、サーフポンチョが翌日になってもまだ乾いていないという可能性もあります。
速乾性素材のものを選択したり、干す際に肩回りに厚みのあるハンガーを使い、フードをピンチでとめるなど、乾きやすい工夫をしましょう。
レディース向けサーフポンチョおすすめ10選
【FELLOW】
お着替えポンチョ
マイクロファイバー素材で速乾性・吸収性に優れています。
着丈115cm、身幅75cm、無地と柄物があり、全12色展開です。
ポンチョの内側にポケットが付いているので、水着や下着を入れておくと、ポンチョの中で出し入れをして着替えられます。
ポンチョを裏返し、内側ポケットのサイズに畳むと、内側のポケットに入れてコンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。
【Hiturbo】
レディースポンチョ
花柄、レモン柄、ハートと植物など、カラフルなデザインが特徴のサーフポンチョです。
特に個性的なデザインを探している方におすすめです。
ポリエステル90%、ポリアミド10%で肌触りが柔らかく、速乾性・吸収性に優れています。
着丈110cm、身幅70cmで、レディースデザインは4柄展開です。
こちらは外側にポケットが付いています。
【JUNI】
サーフィンポンチョ
超軽量のマイクロファイバー素材で、速乾性・吸収性に優れています。
高密度で極細の繊維を使用しているため、暖気が逃げにくく保温性があり、冬の着替えにもおすすめです。
着丈110cm、身幅70cm、グレーとブラックの2色展開のサーフポンチョです。
前面には大きく深いポケット付きで、サイドスリットが入っているので動きやすく、スムーズに着替えられます。
【HeleiWaho】
お着替えポンチョ（604730010000）
淡いマルチカラーのベースに黒いヤシの木が全面にデザインされている、個性的なサーフポンチョです。
薄手のスエード生地で、速乾性・吸収性に優れているうえ、コンパクトに収納できます。
前面の大きなポケットは、外側からも内側からも手を入れられます。
周りから見られたくない下着などを、ポンチョの中で出し入れできるのが嬉しいポイントです。
こちらは着丈110cm、身幅75cmです。
【Kindness】
お着替えポンチョ
平面に置いたとき、着丈110cm、身幅90cmの長方形になっているので、袖丈は短めですが身幅に余裕があります。
柔らかい薄手のマイクロファイバー素材で、速乾性・吸収性に優れ、かさばらないのが特徴です。
7色展開で、ベースのカラーとは違うカラーで布の端をテープ状にくるむ、パイピングが施されています。
【K sera sera style】
サーフポンチョ
平面に置いたとき、着丈110cm、身幅75cmの長方形型で、着たときの袖丈は肘より短めです。
ポリエステル100%のパイル地で、厚みがなく、コンパクトに収納できます。
ひし形を組み合わせたような柄、フラワー柄、パステル調の迷彩柄の、鮮やかで個性的なデザインの4色柄展開です。
左右にポケット付きで、右のポケットのみファスナー付きなので、小銭や鍵などを安心して入れられます。
【TaoTech】
サーフポンチョ
前面のポケットサイズに合わせて畳み、最後にポケットを裏返すとコンパクトに収納することができます。
内側にもメッシュポケットが付いているので、下着などを周りから見られずに着替えられるのも嬉しいポイントです。
ポケットの下には、紫外線が強くなると色が濃く変化する紫外線チェッカーが付いています。
着丈106cm、身幅86cmで、横幅に余裕のあるサイズです。
ブルー×水色、グレー、ピンク×水色の3色展開となっています。
【TAVARUA】
ポンチョ
マイクロファイバー100％素材で、速乾性・吸収性に優れています。
薄手なので、コンパクトに畳むことができます。
花やモンステラ、植物や果実をあしらった総柄のデザインで9色柄展開なので、お気に入りの1枚が見つかるでしょう。
着丈107cm、身幅70cm、サイドスリットが入っているので着替えるときも動きやすいです。
【unizom】
サーフィンポンチョ
肌触りの良いマイクロファイバー素材で、速乾性・吸収性に優れています。
着丈110cm、幅90cmで、ゆとりのあるサイズです。
サイドのホックを留め、その中で着替えられるうえ、サイドのホックを取って腕を出すこともできます。
フードの頭頂部分にフックが付いているので、フックで吊るしてフード裏まで早く乾かすことができます。
【ROXY】
お着換えポンチョ（ERJAA04126）
オレンジ系の優しい色合いのフラワープリントと、黒ベースに鮮やかでカラフルなフラワープリントの2デザインです。
こちらは、女性に人気のブランド、ロキシーのサーフポンチョです。
ROXYのロゴがデザインされている全面のポケットには、小物を入れることができます。
着丈105cm、幅73cmで、コットン100％で作られています。
まとめ
人目を気にすることなく屋外での着替えができるサーフポンチョは、女性にとって非常に便利なアイテムです。
防寒・防風対策や紫外線対策にもなるので、年中通して活躍します。
ファッションを楽しむように、サーフポンチョもお気に入りのデザインを見つけて、サーフィン前後の時間も楽しみましょう。
レディース向けサーフポンチョの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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