ヘラブナ釣りでは釣り台に座って釣りをするのが特徴の一つです。
ヘラ台には大きく二種類あり、大きいタイプのものと小さいタイプのものが販売されています。
大きいサイズのものは台の上にあぐらをかいて釣りをするやり方で、コンパクトなサイズのものはまたがって座るような形で釣りをします。
今回はコンパクトなサイズのヘラ台を厳選して紹介していきます。
- フカセ釣り名手
保育園の時からから祖父に釣りをならいどっぷりハマってしまい、現在大学生に至るまで釣りに囚われた生活で、主に九州地方で海はチヌ釣り、川はヘラブナ釣りをメインに活動しています！ 大学生からおかっぱりからのダンゴ釣りをするチヌ釣りの師匠（30歳差の釣り友）と出会いどっぷりハマっている最中です（笑） これまで培ってきた経験を元にタメになる情報を発信していきます！
目次
コンパクトなヘラ台を使うメリット
長時間でも疲れない
またがって釣りができるため足がしびれたりする心配がないのが特徴です。
ヘラ釣りはどうしても長時間の釣りになってしまいがちですので、長時間でも疲れにくいことがとても大事になってきます。
座布団のようなものを敷いて釣りをするとより疲れにくくなるのでおすすめです。
持ち運びしやすい
コンパクトなサイズなので軽量ですし、釣り場から駐車場まで離れている釣り場などでも持ち運びがしやすく、負担も軽減されます。
サイズも小さいので車に乗せたり、家で保管したりするときも場所を取らないためとても便利です。
コンパクトなヘラ台を使うデメリット
作業スペースが狭い
コンパクトであるがゆえに、ヘラ釣りの仕掛けを作るときなどにはスペースが狭く、ものを置くスペースがあまりとれません。
エサ、水などのボウルを置くスペースも限られてしまうので、魚影が濃く手返しの数が多い釣り場では不便な状況になってしまうことが多々あります。
アタッチメントが付けづらくなる
ヘラ釣りでは専用の拡張スペースのアタッチメントやパラソルなど様々な追加機能を付けることができます。
しかし、コンパクトサイズだと軽量になってしまうため、重さのバランスが取れなくなってこのようなアタッチメントを付けることができなくなります。
これはかなり不便で、特に夏の釣りではパラソルは必須になるので、このような道具が使えないことはかなりきついです。
コンパクトなヘラ台おすすめ5選
【ダイワ】
ミニGINKAKU 2
こちらの商品は有名メーカーのダイワの商品となっています。
有名メーカーの商品なので耐久性は言うまでもありません。
汚れがついてもカンタンに落ちるような加工がされていますし、長く使える商品なのでぜひ購入してみてください。
【GINKAKU】
ミニ銀閣3
こちらの商品は先ほどのミニ銀閣という商品の改良版の製品になります。
先ほどの製品との最大の違いは脚の固定の方法です。
こちらの製品は脚をクリップのように固定できるためより釣り場の足場による細かい調節が可能になっています。
足場が悪い場所などでは脚の固定がしづらいこともあるのでこの機能はとても便利です。
【泡づけ本舗】
小型長方型釣台（背もたれ・エサボール付）
こちらの商品はまたがれる小型の釣り台で、購入すると釣り座の座布団と背もたれがついてきます。
この背もたれはかなり便利で、リラックスするときも楽に出来ますし、長時間の釣りでも疲れにくいのでとてもオススメです。
さらにこの釣り台にぴったり合うエサボウルがついてくるので邪魔にならずに釣りをすることができます。
【スーパーGINKAKUスリム】
こちらの製品は少し大きめの製品です。
またがるサイズとしては少し大きいですがその分エサボウルや水入れなどの道具も置きやすく、仕掛けを作るときにも十分な広さになっています。
また、少し大きめなのであぐらでも座れるため、好きな使い方ができる製品になっています。
【HIMIMI】
フィッシンッグチェア
この商品はヘラブナ釣り専用ではありませんが、ヘラブナ釣り始めてみようかなと思っている人にイチオシの製品となっています。
背もたれ付きで竿置きもついているので、万力などほかの道具を購入されていない人はこちらの商品すべてそろうのでとてもおすすめです。
初心者の方でまだヘラブナ釣りに慣れていない人にはスターターセットのような感じなのでとてもおすすめです。
まとめ
今回はコンパクトなサイズのヘラ台について紹介しました。
特に初心者の方は小さいサイズのほうが扱いやすいですし、おすすめです。
ヘラ台はかなり値段がかかりますが、一回買うと長く使える商品なのでお悩みの方は早めに購入してみましょう。
ヘラ台 コンパクトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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