ソリッドティップのベイトロッドおすすめ16選!ベイトフィネスロッドもあり!メリットデメリット紹介!

2020.07.14

スピニングロッドのソリッドティップモデルはよく使われていますが、最近多くなってきたベイトロッドのソリッドティップモデルについて解説していきたいと思います。

チューブラータイプとは違い、ティップの中身が詰まっている分、わずかなアタリでも竿先で捉えることができます。

これまで繊細な釣りといえばスピニングタックルの独壇場でしたが、ソリッドティップを搭載したベイトタックルであればベイトフィネスや小型ルアーに特化した釣りに展開することができます。

「ベイトタックルにソリッドティップって必要なの?」「ベイトタックルで感度重視の繊細な釣りがしたい」という方は必見な内容となっていますので、是非最後までお付き合いいただければと思います。

ソリッドティップのメリットとデメリット

ブランクスからティップまで中空素材でできたチューブラータイプとは違い、竿先だけ中身が詰まっているソリッドティップはソリッドとチューブラーの良いとこ取りなロッドと言えます。

ただし、ソリッドティップの優れた性能は一変してデメリットにも成りえますので、ご自身のフィッシングスタイルに合わせてお選びいただければと思います。

スピニングタックルでは狙えないようなポイントをソリッドティップのベイトロッドで狙い撃ちすることができますので、格段に釣りの選択肢が広がること間違いなしです。

メリット

ソリッドティップの最大の特徴ともいえる破断強度の高さにより、ティップを極限まで細くしても折れずに曲がるという特性があります。

この極細ティップと曲がりの自由度を活かしたメリットを4つご紹介したいと思います。

軽量リグをキャストしやすい

ベイトタックルでは普段投げられないような小型ルアーや軽量リグでも、ソリッドティップであればキャスト可能になります。

ソリッドティップの柔軟性により軽量ルアーでも竿先を曲げてくれますので、無理なくしなやかにキャストすることができるのです。

より繊細なアクションができる

ダウンショットやスモラバなど一点でシェイキングする釣りでもソリッドティップは重宝します。

竿先の柔らかさをうまく活用し、極力ルアーは動かさずにその場でネチネチと細かくアクション入れることができます。

食い込みが良い

小さなアタリでもティップが追従してくれるため、オートマチックに魚を掛けることができます。

特にハイプレッシャーフィールドなどショートバイトが続くシーンでは、バスに対して違和感なく食わせることができるので重宝します。

急激なバイトであってもアタリを弾かずにフッキングできますので、バラしの少なさに定評があります。

あたりを感知しやすい

手元に伝わりづらいショートバイトが続くようなシチュエーションでもアタリを穂先の動きで確認できるというメリットがあります。

ソリッドティップであれば、なかなか口を使わないような状況であってもわずかにくわえたバスの動きも見逃しません。

スモラバなど1点シェイクからのショートバイトを取るような釣りに最適です。

デメリット

竿先が繊細であるがゆえのデメリットというのがソリッドティップにはあります。

わずかなショートバイトを拾える分、ボトムの些細な変化すらも捉えやすい点などがネックになってきますのでデメリットもよく理解しておきましょう。

重い

竿先が空洞になっているチューブラーティップと比較すると、中身が詰まっているソリッドティップはわずかながら重たくなります。

安価なソリッドティップモデルですと如実に先重り感が否めませんので、リールとのバランスを考える必要があります。

感度が悪い

極細ティップのお陰で竿先の動きが敏感ではありますが、中身が詰まっている分、手元までコツコツ伝わるようなアタリが捉えづらくなります。

ボトムの変化やショートバイトを手元で感じたい方にはやや扱いづらさを感じるかもしれません。

操作性が悪い

竿先がしなやかな分、ミノーやシャッドなどキビキビとキレのある操作をする釣りには不向きと言えます。

竿先のダルさがキレのある動きを殺してしまうため、シャープにカバーを打っていく釣りや掛け重視の釣りもストレスを感じてしまいます。

根掛かりしやすい

わずかなアタリでもオートマチックに掛けることができるため、ストラクチャーに対しての弱さが露呈してしまいます。

しなやかな竿先がストラクチャーに食い込んでしまい、ティップで弾いて根掛かりを回避することができない弱点があります。

ソリッドティップのベイトロッド・ベイトフィネスロッドおすすめ16選

今までソリッドティップを使ったことがない方や、ソリッドティップのベイトロッドを使ったことがないという方におすすめのロッドをご紹介したいと思います。

ここ最近ではどのメーカーもソリッドティップモデルとして発売しておりますので、自分に合った最適な1本を見つけ出してください。

【シマノ】ゾディアス(167M-S)

コスパ重視のソリッドティップモデルとしてゾディアスの167M-Sをご紹介します。

食い込み重視のソリッドティップとミディアムクラスのバットパワーの相乗効果でベイトフィネスとの中間的な性格を併せ持っています。

ソリッドティップのデメリットでもあった手元感度の悪さはカーボンモノコックグリップで克服しています。

シマノ
ゾディアス 167M-S

【シマノ】ポイズンアルティマ(162L-S)

ベイトフィネスロッドでライトリグを自在に操るために開発されたのがポイズンアルティマ 162L-Sです。

取り回し重視の6.2フィートですので、繊細な動きをライトリグに伝えて生命感あふれるアクションを演出します。

さらにカーボンモノコックグリップを採用することで手元に伝わるわずかなアタリを感じ取り、ファイト時には粘り強いブランクスでフックアウトを防ぎます。

ベイトフィネスモデルだからこそ体感することができる高感度グリップは逃せません。

シマノ
ポイズンアルティマ 162L-S

【ジャッカル】リボルテージ(RV-C66M-LST)

メインコンセプトが5〜7g前後のスモラバやヘビダンをショートピッチで狙い撃つ釣りであることから、小規模河川やボートでのカバー打ちに最適です。

度重なるテストで選び抜かれた30tカーボンロングソリッドティップがライトリグを意のままに打ち込むことを可能にしました。

ソリッドティップの弱点でもある手元感度の悪さは、B2-MXブランクのお陰でボトムの小石や変化を敏感に感じ取ることができるまでに仕上がっています。

ジャッカル
リボルテージ RV-C66M-LST

【ダイワ】リベリオン(641LXB-ST)

リベリオン 641LXB-STはソリッドティップを搭載したベイトフィネスロッドです。

高弾性メガトップソリッドというストラクチャーにスタックしづらい張りのある素材を採用することで、高い回避性能を実現しました。

ソリッドティップモデルでは攻め込むのを躊躇していたようなストラクチャーをタイトに攻め込んでみましょう。

ダイワ
リベリオン 641LXB-ST

【ダイワ】スティーズ(STZ-641LXB-ST ハーミット)

スティーズ STZ-641LXB-ST ハーミットはソリッドティップの繊細さと操作性を融合した至極のベイトフィネスロッドです。

あえてソリッドとチューブラーの接合部を硬く設計することで、素早い動作でフッキングすることができる「掛け重視」のロッドに仕上げることができました。

3g程度のスモラバや5インチまでのノーシンカーを扱うことに特化したモデルですので、スピニングタックルでは攻め込むことができないようなカバーを攻略していきましょう。

ダイワ
スティーズ STZ-641LXB-ST ハーミット

【メジャークラフト】スピードスタイル ベイトフィネス(SSC-S64L/BF・SSC-S642L/BF)

スピードスタイル ベイトフィネスシリーズはベイトフィネスの良さとソリッドティップの良さを併せ持つロッドです。

高弾性ソリッドティップのお陰で、真冬のハイプレッシャーフィールドでありがちな繊細なアタリを見逃さずにフッキングまで持ち込むことができます。

ベイトフィネスロッドがベースになっていることから、入り組んだストラクチャーもタイトに攻め込める安心感があります。

メジャークラフト
スピードスタイル ベイトフィネス SSC-S64L/BF
メジャークラフト
スピードスタイル ベイトフィネス SSC-S642L/BF

【アブガルシア】ホーネットスティンガー プラス(HSPC-671LS-BF MGS)

ライトリグをよりナチュラルに操作できる繊細さが売りのソリッドティップ・ ベイトフィネスモデルで、バスに違和感なく食わせまで持ち込むことができます。

この生命感あふれるアクションはソリッドティップ+ナノカーボン素材のお陰で、スモラバやダウンショットを手返し良く打っていく釣りに最適なロッドと言えます。

さらに小型のミノーやトップウォーターの操作性も優れているので、バーサタイルに使いたいアングラーにおすすめです。

アブガルシア
ホーネットスティンガー プラス HSPC-671LS-BF MGS

【レジットデザイン】ワイルドサイド(WSC-ST63L+・WSC-ST610ML)

ワイルドサイドのソリッドティップ搭載モデルは繊細さとパワーを両立した攻めのベイトフィネスロッドです。

30tカーボンソリッドティップを採用することで、カバーやウィードへのコンタクトを絶妙にコントロールすることができます。

オープンウォーターや比較的ライトなストラクチャー攻略にはWSC-ST63L+をチョイスし、ヘビーカバーやデカバス攻略にはWSC-ST610MLを選びましょう。

レジットデザイン
ワイルドサイド WSC-ST610ML
レジットデザイン
ワイルドサイド WSC-ST63L+

【テイルウォーク】フルレンジ(C67ML/SL・C67M/SL・C67MH/SL)

フルレンジのソリッドティップを搭載したベイトフィネスシリーズは、使いどころを細かく分けたラインナップになっています。

ハイプレッシャーフィールドでわずかなアタリも拾いたい場合は67ML/SLを選び、おかっぱりなど汎用重視の釣りではC67M/SLを選びましょう。

C67MH/SLは琵琶湖などでデカバス狙うために特化したソリッドティップモデルですので、繊細かつ力負けしないバットパワーが魅力的な1本です。

テイルウォーク
フルレンジ C67ML/SL
テイルウォーク
フルレンジ C67M/SL
テイルウォーク
フルレンジ C67MH/SL

【エバーグリーン】ヘラクレス ファクト(HFAC-66MS)

ベイトタックルのキャスト精度と手返しの良さに加え、スピニングタックル並みの繊細な操作性を併せ持つ究極のベイトフィネスロッドとなります。

ライトリグをストレスなくロングキャストし、生命感あふれるアクションでバスを魅了します。

フィネスの食わせ要素を持ち合わせながらシャッドや小型クランクといった巻物系も器用にこなせる対応力は、ヘラクレス ファクト HFAC-66MSの真骨頂と言えるでしょう。

エバーグリーン
ヘラクレス ファクト HFAC-66MS

【DSTYLE】ブルートレック(DBTC-70H-S)

DSTYLE
ブルートレック DBTC-70H-S

【ラグゼ】アベンジ(B70H-R ST)

ラグゼ
アベンジ B70H-R ST

まとめ

ソリッドティップのベイトロッドを使いこなせれば、おかっぱりなどバーサタイルな釣りで重宝します。

特に「スモラバを一点集中でアクションさせたいけどパワーも欲しい」「チューブラーティップでは弾いてしまうようなショートバイトを拾いたい」といったシチュエーションで大活躍します。

これまでソリッドティップ使ったことがなかった方は、病みつきになること間違いなしですので是非ともお試しください。