ダイワのソフトクーラーおすすめ8選!サイズ毎の用途等も紹介!

釣った魚を新鮮なまま持ち帰る、飲み物や食べ物を冷やしておく、といったさまざまな用途で活躍するクーラーボックス。

しかし、クーラーボックスは大きくて重たいし、持ち運びにくいと感じている方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、ダイワが販売しているソフトクーラー。

当記事ではダイワのソフトクーラーを使うメリットや選び方、おすすめ製品をご紹介しています。

飯田光大郎
執筆者
  • 釣り歴15年
  • 様々なジャンルの経験

兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。

ダイワのソフトクーラーを使うメリット

コンパクトに折り畳める

ダイワのソフトクーラーを使用する最大のメリットとして挙げられるのが、使わない時にはコンパクトに折り畳めることです。

家から釣り場までは邪魔になることもなく、気軽に持ち運べるのが魅力的なポイント。

通常のクーラーボックスは家での保管時にも場所を取りますが、ダイワのソフトクーラーであれば安心です。

分厚い断熱材で保冷力抜群

ダイワから販売されているソフトクーラーには、一般的なソフトクーラーよりも分厚い断熱材が使用されています。

そのため、保冷力が落ちがちなソフトクーラーでありながら、通常のクーラーボックスに匹敵する保冷力を確保。

釣った魚をしっかりと冷やしたまま持ち帰ることができます。

ソフトクーラーの保冷力に不安がある方にこそおすすめしたい製品です。

幅広いサイズラインナップ

ダイワから販売されているソフトクーラーには、8Lから45Lサイズまで幅広い容量がラインナップされています。

気軽にサッと釣りに出掛けたい時から本格的な釣りまで、どんな状況にも対応してくれるのが魅力。

折りたたんで保管しておけることから、万が一大物が釣れた時のために車に常備しておくおも良いかもしれません。

ダイワのソフトクーラーの選び方

ダイワのソフトクーラーには「ソフトクール」と「ソフトクールEX」の2種類がラインナップ。

サイズ(容量)で選ぶ

ダイワのソフトクーラー「ソフトクール」シリーズには、8L・15L・26L・45Lの4サイズが用意されています。

8Lサイズは小物釣りにピッタリなサイズで、45Lは大型魚を狙った釣りにも対応しています。

自分が狙う魚のサイズや、何を保冷したいのかによってサイズを選んでみてください。

メインのクーラーボックスとして使える保冷力があるので、万能な26Lサイズを選んでも良いかもしれません。

保冷力で選ぶ

ソフトクールとソフトクールEXの大きな違い、それが保冷力です。

ソフトクールは発泡スチロールを断熱材に使用しているのに対して、ソフトクールEXの断熱材には発泡スチロールと発泡ウレタンを使用。

ソフトクールEXはハードタイプのクーラーボックスに匹敵する保冷力を持っており、より本格的な釣りを楽しみたい方におすすめです。

価格で選ぶ

価格という面で2つのソフトクーラーを比較すると、ソフトクールの方がお求めやすい価格になっています。

もちろんソフトクールでも充分な保冷力は備えているので、サブのクーラーボックスとしての使用であれば低価格なソフトクールで充分でしょう。

一方、ソフトクールEXは高価格ながらその価格以上の性能を持っています。

ダイワのソフトクーラーおすすめ8選

【ダイワ】
ソフトクール 800

ダイワのソフトクーラーの中でも最もコンパクトな800サイズ。

8Lの容量を持っており、600mlのペットボトルを6本持ち運ぶことができます。

折りたたんでもコンパクトなので予備のクーラーボックスとしてピッタリで、飲み物用にしても良いかもしれません。

釣りとしてはライトゲームなどの小物狙いの釣りにおすすめです。

【ダイワ】
ソフトクール 1500

15Lサイズのコンパクトながら実践性能も高いソフトクーラー。

2Lのペットボトルを6本持ち運ぶことのできる容量があるため、大抵の釣りでは不満なく使用することができるでしょう。

PVCインナーが付属しており、釣りから帰った後にはインナーを丸洗いするだけで内部を清潔に保てます。

持ち運びやすさと容量の両立を求めている方におすすめです。

【ダイワ】
ソフトクール 2600

26Lサイズでしっかりとした容量が確保されたソフトクーラー。

600mlペットボトルが24本、2Lペットボトルが8本持ち運べる容量となっており、メインのクーラーボックスとしても活躍してくれるでしょう。

2600サイズにはダイワから販売されている「マルチバスケット」をそのまま収納することができ、ソフトクーラーであるが故の型崩れを防げます。

【ダイワ】
ソフトクール 4500

ソフトクールシリーズの中でも最大容量である45Lのソフトクーラー。

内寸が48cmもあるので、ハマチやマダイなどの中型魚であれば充分に持ち運ぶことができます。

さらには2600と同様にマルチバスケットをそのまま収納することができ、ハードタイプのクーラーボックスに近い感覚で使用できるでしょう。

ソフトクーラーに大型のものは少ないので、ソフトクーラーで大型を探している方はぜひ購入を検討してみてください。

【ダイワ】
ソフトクールEX 800

引用:Amazon

ソフトクールよりも保冷力に優れた発泡ウレタンを断熱材に使用し、より高性能になったモデル。

800サイズは小物狙いの釣りや、500mlペットボトルなどでの飲み物を冷やしておくのにピッタリなサイズです。

ソフトクールよりもさらに長時間冷やしておけるため、日をまたぐような長時間の釣りにピッタリ。

夏場でも冷えた飲み物を飲むことができます。

【ダイワ】
ソフトクールEX 1500

引用:楽天市場

ソフトクールEXには30mmの厚底断熱材が使用されており、地面から伝わってくる熱をシャットダウン。

特に夏場の防波堤は地面の温度がかなり高いため、この断熱材は大いに役に立ってくれるでしょう。

1500サイズはサブのクーラーボックスとして使用するのにピッタリなサイズであり、中型魚までであれば安心して持ち帰れます。

【ダイワ】
ソフトクールEX 2600

引用:楽天市場

汎用性の高い、26Lサイズのソフトクーラーボックス。

ソフトクールEXはソフトクールよりも保冷力が高く、よりハードタイプのクーラーボックスに近い性能を持っています。

そのため、メインのクーラーボックスとしても使いやすいこのサイズは、保冷力の高いクーラーボックスEXがおすすめ。

本格的な釣りにも充分に対応でき、釣った魚を美味しく持ち帰れます。

【ダイワ】
ソフトクールEX 4500

引用:Amazon

ダイワから販売されているソフトクーラーの中では、最大となる45LサイズのソフトクールEX。

ハマチやマダイなどの中型魚であれば充分に持ち帰ることができ、ショアはもちろんオフショアでも活躍してくれるでしょう。

さらにその容量は釣り以外のレジャーでも活用でき、キャンプやバーベキューなどを楽しむ方にもおすすめ。

EXならではの高い保冷力を生かして、生物やアイスクリームなどの運搬に使用してみてください。

まとめ

ダイワのソフトクーラー、ソフトクールとソフトクールEXは、ソフトクーラーであるが故のデメリットを解消し、ハードタイプのクーラーボックスに近い性能を持った製品です。

特にソフトクールEXの保冷力はソフトクーラーとしては最高クラスのもので、保冷力が求められるどんなレジャーにもおすすめ。

性能の高いソフトクーラーを探している方は、ぜひダイワのソフトクーラーを使用してみてください。

紹介アイテム一覧

ダイワのソフトクーラーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
ソフトクール 800
ダイワ
ソフトクール 1500
ダイワ
ソフトクール 2600
ダイワ
ソフトクール 4500
ダイワ
ソフトクールEX 800
ダイワ
ソフトクールEX 1500
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ソフトクールEX 2600
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ソフトクールEX 4500