低学年の子供は心も体もどんどん成長する時期。
この時期のお子様をお持ちの方、成長期だけに、お子様のスノボウェアの購入の際にサイズ選びにお困りではありませんか?
「私服と違い、スノボウェアはジャストサイズの方がいい?」
「130のウェアの購入を考えているけど、ワンシーズンで買い換える必要が…?」
この記事ではこのような疑問やお悩みをお持ちの方に向け、130サイズのキッズスノボウェアに特化して解説。
130サイズのウェアにおけるメリットやデメリットに加え、おすすめのキッズスノボウェアをご紹介していきます。
目次
- 1 130サイズのキッズスノボウェアを使うメリット
- 2 130サイズのキッズスノボウェアを使うデメリット
- 3 130サイズのキッズスノボウェアおすすめ10選
- 3.1 【SECRET GARDEN】スノーボードウェア
- 3.2 【ICEPARDAL】スノーボードウェア(IJS-888)
- 3.3 【DLITE】スノーボードウェア(FS-DLK210304-A)
- 3.4 【PONTAPES】キッズスノーボードウェア(PONJR-108)
- 3.5 【QUIKSILVER】10K IN THE HOOD YOUTH JK modern fit(EQBTJ03100)
- 3.6 【Burton】スノーボードウェア(13042107403)
- 3.7 【ザノースフェイス】スノーインサレーションビブ(NSJ62146)
- 3.8 【COSBY】スノーウェア(csb3228)
- 3.9 【Bluemagic】スノーボードウェア
- 3.10 【QUIKSILVER】スノーボードウェア(121020068)
- 4 まとめ
130サイズのキッズスノボウェアを使うメリット
購入のポイントとなる130サイズだからこそ得られるメリットをご紹介していきます。
多サイズに対応しやすい
子供服のキッズサイズは100〜150を指しており、130はちょうどその中間に位置します。
子供によって成長スピードは違うため一概には言えませんが、キッズサイズの130は年齢が10歳前後、身長は125〜135cmが対象。
また、子供用のスノボウェアは、裾や袖口が10cm程微調整できるようになっているものが多いです。
そのため、普段120〜140を着ている子供も130は着用可能です。
少し頑張れば110、150サイズのお子様にも対応できる可能性も。
ほかのサイズに比べると、対応できるお子様が多いのがこのサイズの利点です。
ほかのキッズサイズより長期間着用できる
130サイズはキッズサイズの中間に位置するため、対応できるお子様、サイズ共に多いのが特徴です。
幅広いサイズに対応しやすいということは、それだけ長く着用できるということ。
それだけでも購入の際の大きなポイントになりますね。
さらに、長期間使用できるということは、ウェアの買い替えの手間も省くことができ、コストカットにも繋がっていきます。
デザインが豊富
キッズスノボウェアのサイズの基本は100〜150ですが、100〜130、130〜150などもあり、ブランドによりサイズの幅も様々です。
気に入ったウェアを見つけても、そのメーカーの取り扱いが130までで、欲しかった140のサイズが無かったり…ということも。
その点、130サイズはキッズサイズと謳っているブランドにはほとんど入っています。
よって、取り扱っているブランドも多く、選択肢が増える形に。
購入するなら多くのブランドを見てから気に入ったものをチョイスしたいですよね。
130サイズのキッズスノボウェアを使うデメリット
メリットがあるものにはデメリットも存在します。
130という数字が マイナスに働く場合、 どのようなデメリットがあるのでしょうか?
長期の使用が難しい場合も
130サイズはキッズサイズの中間に位置するため、他のサイズと比べて比較的調整がしやすいのが最大の利点であり特徴。
しかし、この頃の子供の成長は著しく、普段着はワンシーズンで買い換えないといけないことも決して珍しくありません。
特に女の子は成長のピークが11歳と、男の子より早いです。
そのため、調整しやすく長期を見越して購入した130サイズのウェアでも、そのスピードに対応できない場合も。
130サイズだからといっても、必ず長期間使用できるわけではない、という事も覚えておきましょう。
サイズ選びの失敗
ゲレンデで滑っていると、小さい体のお子様がかなり大きめのウェアを着ているのをよく見かけます。
子供は多方向に動き回るため、大きすぎるウェアは隙間だらけに。
こうなってしまうと、いくらパウダーガードがついていたとしても雪の侵入を完全に防ぐことはできません。
このように、130サイズのウェアならば調整できるであろう、と踏んで購入したものの、結局は失敗することも。
ウェアの機能性を大幅に下げてしまうと、ゲレンデで楽しむことはできません。
スノボウェアだけでなく、制服や私服もですが、本来はジャストサイズのものを着用するのがベスト。
長期使用を見込んで購入するにしても、ほどほどにしておきましょう。
130サイズのキッズスノボウェアおすすめ10選
身長の表記だけで判断するのではなく、胸囲やお尻周りも判断材料の1つ。
購入の際にはそちらも確認しておくと安心ですよ。
【SECRET GARDEN】
スノーボードウェア
SECRET GARDENの男女共用のキッズウェア。
耐水圧は10000mmで、撥水加工もされており、機能性は抜群です。
カラーやデザインは9種類で、サイズは120〜140迄の3種類。
値段も上下セットで1万弱と非常にリーズナブルで、成長期のお子様にピッタリのウェアです。
賞品ページには目安身長や胸幅など、非常に細かい数値が記載されているのが嬉しいところ。
【ICEPARDAL】
スノーボードウェア(IJS-888)
アイスパーダルの上下セット。
女の子用で、カラーバリエーションは6種類あります。
撥水加工がしっかり施されており、耐水圧も10000mmと機能性は問題なし。
サイズは100〜150の6種類で、ジャケットの袖とパンツの裾を最大15cmまで調整することができます。
130のサイズで15cmも調整機能が付いているということは、かなり長期間の使用が期待できるでしょう。
さらに、こちらの特徴でもある女の子らしいカラーとデザインは、ゲレンデで目立つこと間違いなし。
子供を可愛らしくコーディネートしてあげたい、というご両親必見です。
リーズナブルな値段で長期使用可能と、コスパ抜群で嬉しいですね。
【DLITE】
スノーボードウェア(FS-DLK210304-A)
DLITEの男女共用セットウェアです。
素材はポリエステルで、耐水圧は10000mm。
生地も耐久性があり、高い撥水力を備えているため、機能性は抜群です。
デザイン、カラーバリエーションも豊富で、組み合わせは上下セットでなんと25種類。
サイズは110〜140迄の4種類で、成長に合わせてジャケット、パンツ共に10cm程調整可能なため、長期間着用できます。
成長過程でデザインの子供っぽさから買い替えを検討することもありますが、このウェアのデザインはシンプルでおしゃれ。
そのため、幅広い年齢に対応でき、中学年〜高学年になっても着用可能です。
【PONTAPES】
キッズスノーボードウェア(PONJR-108)
ポンタペスの男女兼用上下セットウェア。
防水性も高く、更に耐水圧15000mm以上と高機能に加え、カラーやデザインのバリエーションは18種類と選択肢も豊富です。
スボンの裾と袖は最大15cm調整可能で、大きめで購入しても問題ありません。
ウェアのデザインがシンプルなため飽きにくく、長期間着用することが出来るため、買い替えの手間やコストを省くことができます。
リーズナブルなお値段で高品質と、コスパ最高の一品。
【QUIKSILVER】
10K IN THE HOOD YOUTH JK modern fit(EQBTJ03100)
クイックシルバーのジャケット。
素材はポリエステルで耐水圧10000mmです。
さらにスノーガードも付いているため、機能性もしっかりと備えられたウェアです。
お尻迄しっかり隠れるデザイン。
ロゴも大きめで、ブランドアピールもできます。
カラーはイエローのみですが、明るい色なので迷子対策にもなるでしょう。
【Burton】
スノーボードウェア(13042107403)
有名スノーボードブランド、バートンのボーイズモデル。
素材はナイロン、耐水圧は10000mmで耐水性も問題ありません。
体の成長に合わせて裾と袖が5cmずつ調整できるRoom-To-Growも備えられていて、機能性は優秀そのもの。
極めつけはフードがヘルメット対応可能と、さすがはバートンというウェアです。
サイズはXSからXLまでの5種類で、130はSサイズになります。
デザインは3つありますが、それぞれ価格が違ってくるため、購入の際は注意しましょう。
【ザノースフェイス】
スノーインサレーションビブ(NSJ62146)
ノースフェイスのキッズ用ビブ。
ハイベント2層構造使用で防水性も高く、さらには保温性の高い中綿付きです。
アウトドアブランドらしく機能性も充実しています。
サイズは100〜150の6種類で、カラーは5種類。
裾の長さが変えられるEXP GROWにより、お子様が成長しても安心です。
胸元のロゴがノースフェイスをしっかりと主張しており、シンプルながらも存在感がありとってもおしゃれ。
暖かい春のゲレンデにピッタリのウェアです。
【COSBY】
スノーウェア(csb3228)
素材はポリエステルで、耐水圧は10000mm。
サイズは120から150迄の4種類です。
130のサイズはカラーはグレーのみで、成長に合わせて股下と袖が調整可能になっています。
パンツはデニム柄でとってもおしゃれ。
お値段もリーズナブルでコスパ良しのウェアです。
【Bluemagic】
スノーボードウェア
素材はポリエステルで、耐寒性はなんと−30℃で保温性に優れており、さらには防水性能も完備。
サイズは90〜160の9種類と、かなり充実しています。
デザイン、カラーは8種類で、裾と袖の長さが調整可能。
つなぎのため、雪の侵入の心配はなく、なによりデザインが非常にキュートです。
男女共用ですが、女の子向けのポップなカラーとデザインが多いので、男の子は低学年迄の着用がいいかもしれません。
【QUIKSILVER】
スノーボードウェア(121020068)
クイックシルバーのキッズジャケット。
素材はポリエステル、耐水圧10000mmで、高い防水性と保温性を備えており、機能性も高めです。
サイズは130〜150の3種類で、デザイン、カラーも3種類。
目を引くデザインで、カッコイイの一言に尽きます。
写真のモデルは男の子ですが、かっこいいデザインを着こなしてみたい女の子にもおすすめ。
ゲレンデで映えること間違いなしの、クイックシルバーのロゴ入りデザインです。
まとめ
スノボウェアに限らず、私服もですが、成長期の頃のお子様のサイズ選びというのは悩んでしまうもの。
キッズスノボウェアは安い買い物ではないため、購入の失敗を防ぐにはデザインや機能性だけでなくサイズ感を知ることも重要です。
この記事でご紹介した130サイズのキッズスノボウェアのメリット、デメリットを参考に、ぜひ選んでみてください。
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