スノボウェアのベルトおすすめ8選!人気な製品はどれ?

スノボのウェアをそろえる際、何が必要か迷ってしまいますよね。

ゴーグルやグローブは必須のアイテムですが、ベルトがあるだけでウェアのポイントにもなるので持っておくのはおすすめです。

ウェアはつなぎタイプやビブパンツの場合、そのままでも問題なく着用できますが、ベルトをするとアクセントにもなります。

また、パンツをベルトで固定することにより、ウェアが固定されるので、激しく動いてもズレる心配がありません。

スノボのベルトは種類も多いので、自分に合ったものを選択しましょう。

スノボウェアのベルトを使うメリット

ワンポイントになる

ウェアがシンプルな場合でも、ベルトがあればワンポイントとして使用できます。

つなぎタイプのウェアなどは特に、ベルトがいいアクセントに。

単色のウェアも、カラーベルトを使用することで差し色になるので、印象が大きく変わります。

ベルトはカラー展開も豊富で、種類によっては10色以上から選ぶこともできるので、色選択には困りません。

ウエストのズレが気にならない

パンツのウエストは、激しく動くとどうしてもズレてきてしまいます。

楽しく滑っているのにウェアのズレが気になって楽しめないのはもったいないので、しっかりとベルトで固定しましょう。

紐やゴムで調整できるものも多いですが、頼りない場合やゴムの伸縮が合わない場合もあるので、ベルトがおすすめです。

固定している安心感もあるので、ウエストサイズに悩んでいる人は購入しましょう。

細かいサイズ調整ができる

ウェアのウエストはゴムなどで固定されていますが、使用するにつれてゴムの劣化が発生します。

少しでも緩くなってしまうと、ウエスト箇所から雪が侵入してしまうことも。

細かい調整のできるベルトは着用時のストレス軽減にもなり、スノボーでの滑走時に邪魔になることもありません。

体形に合わせて調整できるのはメリットなので、1本持っておいて損はないでしょう。

私服でも使用できる

ベルトはスノボ専用といったものではないので、日常使用も可能です。

普通のベルトに比べ、強度が高いものや防水機能がありますが、プラスの機能なので日常使用に問題ありません。

カラー展開も多いので、私服との相性も良く、使いやすいものが多いです。

革素材ではない分、気軽に使用することができ、アウトドアでも活躍するアイテムとなっています。

スノボウェアのベルトを使うデメリット

荷物が増える

ウェアだけでもかさばるスノーボードは、荷物を少しでも軽くしたいですよね。

そこにベルトやゴーグルなどの小物が多くなってしまうと、荷造りも大変になってしまいます。

ベルトは小さくして収納はできますが、持ち運ぶ物が増えてしまうのはデメリットです。

普段から使用している場合は、着用していくことも荷物を減らすポイントです。

忘れると大変

ベルトは小さくして収納できる分、忘れがちです。

少し大きめのウェアの場合、ベルトを忘れてしまうと着用のストレスにもつながり、滑っているときにも気になります。

下半身を大きく動かす分、ウェアのズレは余計に気になってしまうでしょう。

紐での代用はできますが、幅の面積が小さい分、締め付け感が気になってしまうことも。

荷造りの際には、持ち物を最後にしっかりとチェックしましょう。

転んだときに痛い場合も

ベルトのバックルが大きいものは、転んだときの衝撃にもつながってしまいます。

ウェアは綿などで比較的厚めに作られていますが、バックルは金具なので、転び方によっては痛みが倍増することも。

ベルトのバックルにも種類があるので、好みのカラーがあれば、バックルが金具でないものを選ぶのもポイントです。

怪我にもつながるので、素材や形状はしっかりと確認しましょう。

種類によっては緩みやすい

ベルトは穴に通すタイプは緩む心配はありませんが、ガチャベルトといわれるGIベルトの場合は緩む可能性も。

差し込みバックルタイプのベルトも転んだ衝撃で外れてしまうことがあり、素材によっては破損してしまう場合もあります。

穴タイプのベルトでも、シリコン素材の場合は引っ張られることで穴が避けてしまうことがあるので、選び方は重要です。

自分のスノボのスタイルによって選びましょう。

スノボウェアのベルトの選び方

ベルトの素材

ナイロン素材

ナイロン素材のベルトは使用しやすく、水にも強い素材なので、劣化がなく安心です。

耐久性も強く、多少濡れてしまっても問題なく使用が可能。

スノボーやアウトドア専用に作られているものになると、耐水性が高いものや撥水の機能が付いたものもあります。

濡れてしまった状態で着用していると、ウェアにも徐々に水分が浸透してしまう場合があるので、防水機能があると安心です。

また、強度もしっかりとしているので、生地が避けてしまうこともなかなかありません。

カジュアルな私服でも使用できるので、コスパの高い素材となっています。

シリコン・ラバー素材

シリコンやラバーで柔らかい素材のベルトは、スノボーウェアとの相性も良いです。

クリア素材やビビットカラーなども多いので、ウェアのワンポイントとして使用しやすいデザインが豊富にあります。

バックルもプラスチック素材が多いので、転んだときの衝撃も軽く済むでしょう。

また、水分を吸い込む素材ではなく、水を弾いてくれるので、ウェアへの影響もなく安心して使用できます。

しかし、バックルはプラスチックが多いので、ベルトに負荷がかかり続けると破損の可能性も。

バックルの素材もさまざまなので、購入時にチェックしましょう。

ベルトの形状

プレーンタイプのベルト

プレーンタイプは、革のベルトなどでよく見るオーソドックスな形のベルトです。

ベルトの小穴に”つく棒”(ベルトの穴にさす棒)を入れるので、緩むことがなく使用できます。

また、プレーンタイプは使用頻度が高い分、使い方に困るストレスはありません。

しっかりとパンツを締めることができるので、緩めのパンツの場合はプレーンタイプでパンツの固定をしましょう。

ナイロンやシリコンなど、色々なタイプから選ぶことができるので、それぞれの良し悪しを確認して購入しましょう。

GIベルト

いわゆるガチャベルトといわれるタイプです。

ベルトの小穴がない分、細かい調整も可能となっているので、ベルトのサイズ選びの必要がありません。

GIベルトはナイロンやコットンなど、さまざまな素材が使用されています。

洋服屋さんでも販売しているので気軽に購入でき、種類も豊富で選択肢が多いのは大きなメリットです。

私服としても使用しやすいので、コスパの高いベルトになっています。

しかし、ベルトのバックルが金具なので、転んだときの衝撃や金属部分から冷えることも。

プラスチックバックルなどもあるので、素材の確認は必要です。

スノボウェアのベルトおすすめ8選

【THE NORTH FACE】
ベルト(NN21960)

アウトドアで有名なノースフェイスのベルト。

ストレッチ性の高いウェービングテープを使用しているので、腰回りにしっかりとフィットします。

バックルも動きを邪魔せずに着脱しやすいフック式になっているので、使用時のストレスなく使用可能。

また、かなりコンパクトになるので、持ち運びや荷造りの際にも邪魔をしないのは大きなポイントです。

【CONVERSE】
ベルト(cv1520)

引用:Amazon

コンバースのGIベルトは、ビビットなカラバリになっているので、シンプルなウェアも可愛く見せてくれます。

バックルがシルバーではなく、ベルトと同色になっているのもポイントです。

100%コットン素材なので、柔らかくしっかりと体にフィットしてくれます。

防水機能はついていないので、使用前に防水スプレーなどで対策しておくと安心して使用できるでしょう。

【SKIMP】
ベルト

引用:Amazon

シリコンラバーベルトは雪でも安心して使用できる素材です。

ポップなカラー展開となっており、ループに色が入っているのもスキンプならではのデザインになっています。

丸洗いをすることもできるので、多少の汚れは気にせずに使用できるのは嬉しいですね。

ケースに入っているので、保管も持ち運びも楽々行うことができます。

【JINSELF】
ベルト

引用:Amazon

防水になっていて、スノボでもアウトドアでも使用できます。

ベルトはカットして使用することができるので、長すぎる場合も簡単に調整が可能。

軸が太めに改良されているので、簡単に壊れることもなく、激しく転んでしまっても安心です。

2本買って、バックルを交換して色を変えることもできるので、家族で購入して交換するのもいいですね。

【Free Duck】
ベルト

引用:Amazon

シリコン素材のベルトはバックルがクリアデザインになっており、ポップな印象を与えてくれます。

軽量なので、持ち運びの際の負担にもならず、ウェア着用時の負担も少なくベルトを着けることがで可能。

濡れても色移りはしないので、ウェアへの被害を気にする必要もありません。

耐久性にも優れているので、スノボはもちろん、日常使いしても長く使うことができます。

【GEVAERT】
ベルト(pt-gvt1062)

引用:Amazon

ゲバルトのベルトは100%ベルギー製の織物を使用しています。

カラー展開が多く、サイズも子どもが使用できる長さからロングタイプまであるので、好みの長さで購入が可能です。

バックルもワンタッチ仕様になっているので、着脱も簡単。

プラスチックバックルなので、転んだときも安心です。

ポリエステル素材ですが、カットして使用することができるので、自分好みのサイズに調整しましょう。

【mujina】
ベルト

引用:Amazon

ナイロンベルトのムジナは、ベルトループも付属している珍しいタイプです。

安心のYKK製のバックルは、高強度・高耐久のポリアセタールを使用しています。

強度も高くて軽量、かつ金具でないのはおすすめのポイントです。

バックルが黒で統一されており、落ち着いた色味が多いので、使用するシーンを選ばずに活用できます。

10kgの力に耐えることができるので、しっかりとベルトを締めても耐久性の心配はありません。

【CONVERSE】
ベルト(cv1520)

引用:Amazon

コンバースのGIベルトはビビットなカラバリのため、シンプルなウェアも可愛く見せてくれます。

バックルがシルバーではなく、ベルトと同色になっているのもポイントです。

100%コットン素材なので、柔らかくしっかりと体にフィットしてくれます。

防水機能はついていないので、使用前に防水スプレーなどで対策しておくと安心して使用できるでしょう。

まとめ

ベルトを活用することで、ウェアのアクセントにもなります。

また、自分の好みのスタイルになるよう、パンツの位置を調整して止めることができるので、かっこいい着こなしに。

ゴーグルなどとは異なり安価で購入できるうえ、日常使いもできるので、何本か持っておいて気分で変えるのも楽しいですね。

紹介アイテム一覧

スノボウェアのベルトの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

THE NORTH FACE
ベルト(NN21960)
CONVERSE
ベルト(cv1520)
SKIMP
ベルト
JINSELF
ベルト
Free Duck
ベルト
GEVAERT
ベルト(pt-gvt1062)
mujina
ベルト
CONVERSE
ベルト(cv1520)