スノボをする時にどこにスマホを入れておけばよいか不安な方が多く、実際にゲレンデで無くす危険性があります。
スノボウェアに携帯を入れるポケットがあっても、転んだ時に落としてしまう可能性が。
今回はスマホ(携帯)を落とさないために、おすすめケースを紹介していきます。
ケースは主に、防水性の袋タイプと紐がついて首からぶら下げるタイプの2つです。
どちらともポケットに入れてしっかりジッパーを締めておくことで、予防にも安心にも繋がります。
目次
- 1 スノボを滑る時にスマホ(携帯)はどこにいれる?
- 2 スノボを滑る時にスマホ(携帯)ケースを使うメリット
- 3 スノボを滑る時に適したスマホ(携帯)ケースの選び方
- 4 スノボのスマホ(携帯)ケースおすすめ10選
- 4.1 【TORRAS】スマホケース(icecube)
- 4.2 【Deear】防水ケース(phone-fangshui-1)
- 4.3 【UPWER】防水ケース(FSD01)
- 4.4 【UNBREAKcable】防水ケース(UBZT349)
- 4.5 【LILIYYA】ビッグ防水ケース(JM37F)
- 4.6 【Famido】水に浮ける防水ケース(D-SJFSD-XQD)
- 4.7 【Case-Mate】防水ケース(PP043304)
- 4.8 【sweetleaff】防水ケース(sweetleaff02)
- 4.9 【Guzack】防水ケース(HSK001)
- 4.10 【Bomiae】防水ケース(Bom-m50-wht)
- 5 まとめ
スノボを滑る時にスマホ(携帯)はどこにいれる?
落とす可能性が低いのは、ウェアの内側ポケットです。
ウィンタースポーツ専用のウェアであれば内ポケットがついていることが多く、ジッパーやマジックで締めれるようになっています。
スマホで連絡を取ったり写真を撮るには少し不便ですが、外側のポケットだと転んだ際に落とすことが多いです。
そのため、できる限り内側のポケットにしまうと落としにくくなります。
もし、内側ポケットがない場合は、首からぶら下げるタイプのスマホケースを装着しましょう。
外ポケットに入れておくことで、スマホを落としてしまう予防になるのでおすすめです。
スノボを滑る時にスマホ(携帯)ケースを使うメリット
1番のメリットは紛失防止です。
スマホには、無くしても場所が分かるようにGPSがついているものもあるので、心配ないと思う方も多いでしょう。
ですが実際は、雪が積もっていて分かりにくく、1度落とすと中々見つけられません。
その他には、防水性や耐寒性、耐衝撃性もメリットに入ります。
生活防水の携帯もありますが、長時間水に晒されると壊れる可能性が。
iPhoneだと最長30分とされていて、無くして探している間に水没する恐れがあります。
寒さで充電がすぐに減ったり、転んだ時の衝撃で画面が割れることもあるので、スマホケースを使って予防に繋げましょう。
スノボを滑る時に適したスマホ(携帯)ケースの選び方
機能性
どのような機能を重視するかによって、スマホケース選びが変わってきます。
耐寒性や防水性がメインですが、おすすめは防水性です。
防水するタイプは水を通すことのないように隙間がなく、汚れる心配もありません。
また、ポリウレタンなどといった、汚れにも強い素材を使用している商品も多々あります。
装着タイプ
首からぶら下げる紐タイプや腰付近にフックで引っ掛けるタイプがあります。
どちらでもないタイプも存在しますが、紐のスマホケースがおすすめです。
首から紐が外れるリスクも少なく、ポケットから出てもスマホの力で場所を確認することができるためです。
デザイン性
ウィンタースポーツはファッション性も高いので、自分の服装に合った物や好みの物がおすすめです。
透明タイプや黒い袋のようなデザインのものが多く、ウェアとの色の相性で選んでもかっこよくなります。
常に持ち歩くスマホなので、かわいい、かっこいいと思えるような物が良いでしょう。
スノボのスマホ(携帯)ケースおすすめ10選
【TORRAS】
スマホケース(icecube)
こちらは見た目がシンプルな完全防水のスマホケースです。
洗剤水や海水などの侵入も防ぐことができて、防水、防塵、防寒、防傷、耐圧の性能に優れています。
独自開発のIceCubeにより、水中でもスクロールが可能です。
水に濡れていてもスマホが触れる最新モデルなので、スノボだけでなく様々な場面で使用できます。
【Deear】
防水ケース(phone-fangshui-1)
こちらは気密性が高く、水深20mで約30分も耐えられる防水スマホケースです。
iPhone全シリーズ、6.9インチの物を収納出でき、携帯以外にも貴重品や現金などにも対応。
透明感が高く、ケースに入れたまま操作可能で便利です。
ネックストラップやアームバンドにも対応しており、場面によって使い方を分けることができます。
【UPWER】
防水ケース(FSD01)
こちらは100%完全防水を実現した、透明度の高い防水スマホケースです。
6.7インチまでのスマホに対応し、水や雪、傷にも強く、高感度タッチも実現。
抗菌高透TPU素材を使用し、柔らかくて透過率も99.9%を超えています。
ケースの中に入れながらカメラを起動しても、従来の物より画面が見えやすく、操作性に優れたケースです。
【UNBREAKcable】
防水ケース(UBZT349)
こちらは2枚セットとなっており、最大7インチまでのスマホに対応可能な完全密封の防水スマホケースです。
出し入れがしやすく、超高透明度で、写真を撮る際ケースが邪魔になりにくい点も魅力。
従来のケースからケースとネックストラップの結合部分、ストラップノアジャスタや素材が改良されました。
よって、より使いやすく壊れにくい設計となっています。
【LILIYYA】
ビッグ防水ケース(JM37F)
こちらはスマホだけでなく、リフト券やカードや現金なども収納できる大きめの防水スマホケース。
完全密封機能を持ち、高品質フックや密閉加工部分を広げるなどの利便性も高いです。
高透明でケースを気にすることなく、カバーに入れたまま撮影が可能。
【Famido】
水に浮ける防水ケース(D-SJFSD-XQD)
こちらは7.0インチまで対応できる防水スマホケースです。
ケースは4層構造のため防水効果が高く、水や雪、砂、汚れなどの侵入を防ぐことができます。
指触りが良く快適に操作でき、背面にはエアクッションも入っているので、落ちた衝撃を吸収してくれるメリットも。
水に浮くのは重量が軽い物だけとなっています。
【Case-Mate】
防水ケース(PP043304)
こちらはアメリカ軍や警察、消防などにも使用されている防水スマホポーチです。
水に浮くことができ、耐久性や操作性も非常に高く、case-mateとペリカンによるコラボ商品である点も魅力的。
ネックストラップも付属しており、アメリカ軍が使用するほど頑丈に作られています。
黒と緑の2色があり、デザイン性も高くおすすめです。
【sweetleaff】
防水ケース(sweetleaff02)
こちらは6.7インチまで対応可能な防水スマホケースです。
軽量で頑丈なTPU素材を使用し、ZIPとファスナーでダブル密封しています。
また、防水ケースの中に空気が入り操作性が悪くならないよう、エアポンプを採用。
ケース中の空気を抜くことで、どのようなスマホにでもフィットし操作することが可能です。
【Guzack】
防水ケース(HSK001)
こちらは6.5インチまで対応可能な防水スマホケースです。
スマホにピッタリとフィットするタイプではなく、余裕がある大容量型なのでスマホ以外の貴重品の収納が可能。
IPX8の防水認定を取得しており、タッチ操作も簡単に行えます。
左右2ロックタイプで、ストラップも2フック。
それにより、ちぎれてスマホだけ落とす心配もありません。
持ち歩くものが多い方におすすめです。
【Bomiae】
防水ケース(Bom-m50-wht)
こちらは6.9インチまで対応可能な防水スマホケースで、最新のIceCubeを搭載し、誤フリックを防ぎ操作性が向上しています。
素材は高感度のPVCを使用し、指紋認証かフェイスIDにも対応可能です。
さらに、柔らかい素材によりサイドボタンを押しやすくなっています。
まとめ
今回はスノボで使用するスマホケースを紹介しました。
雪で水没しないための防水ケースがあり、その他にも操作性に優れているタイプもあります。
スノボのスマホ(携帯)ケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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