ウインタースポーツと言えばスキーやスノーボード、スケートなども人気があります。
近年、スキー場に行くとスノーボードを始めているキッズの姿が多くみられるようになりました。
ファミリーでスノーボードに行くときには、スノーボードの板やブーツ、ウェアなど、多くの荷物があります。
親御さんは自分の荷物を用意する必要があるので、子どもに自分の荷物を運んでもらえると非常に助かりますよね。
そこで今回は、スノーボードケースのキッズ用に関して、ソールカバー、ハードケースなどおすすめ10アイテムをご紹介します。
目次
- 1 キッズ用スノーボードケースを使うメリット
- 2 キッズ用スノーボードケースを使うデメリット
- 3 キッズ用スノーボードケースおすすめ10選
- 3.1 【MONS】ニットカバー
- 3.2 【DESIVELL】KIDS SNOW KNITCASE DENIM FLAP
- 3.3 【ノースピーク】ソールカバー(NP-5459)
- 3.4 【ニーズ】ジュニアスノーボード用ソールカバー(NE14006)
- 3.5 【BLP】ジュニア用ニットボードケース(BJ334)
- 3.6 【eb’s】ジュニアスノーボード用ニットカバー(sn-kids-ebs-005)
- 3.7 【オレンジ】スノーボードケース
- 3.8 【ノースコースト】ボードケース(NW-5002)
- 3.9 【バートン】キッズ ボードケース(22046100001)
- 3.10 【ノーブランド】スノーボードソールカバー
- 4 まとめ
キッズ用スノーボードケースを使うメリット
持ち運びに便利
スノーボードは板にバインディング、ブーツにウェアなど、荷物が非常に多く、一度で運ぶのが大変です。
そこで役に立つのが、スノーボードケースです。
ケースにも色々ありますが、ハードケースには板とブーツ、ウェアなどをすべて収納できるものがあり、非常に便利です。
板を保護してくれる
ケースにもいろいろ種類があり、ソールカバーは板のソールやエッジを保護してくれます。
それらは滑走するための重要な部分で、傷を防ぐことが重要です。
材質はウエットスーツなどにも使用されるネオプレンやニットのものがあり、板を持ち運ぶには最も手軽なケースと言えます。
周囲に傷をつけない
ケースに入れることで、板による周囲への傷も軽減することができます。
ケースによってはパットなどが取り付けられており、板や周囲への傷をしっかりと軽減。
公共交通機関での移動はもちろんですが、車での移動も車内に傷がつきにくく助かります。
子どもが自ら持ち運びする
年齢や個人差はありますが、子どもは自分の板やブーツなど専用のケースがあることで、自ら持ち運んでくれることもあります。
自分の荷物を持ってくれるだけでも、保護者助かるでしょう。
準備から片付けまで自分のことは自分でできると、保護者は嬉しいですね。
キッズ用スノーボードケースを使うデメリット
ソール以外は剥き出し
ソールカバーは板の裏側と両サイドのエッジをカバーしてくれますが、それ以外は剥き出しの状態になっています。
デッキ面やバインディングは、持ち運び方によっては傷がついてしまう可能性も。
特にバインディングは大きいので、周囲に気を付けながら持ち運びする必要があります。
ソールカバーでのメンテナンス
滑り終わった後、板にネオプレン素材のソールカバーをしたまま保管するのは避けなければいけません。
吸水性がないので、エッジが錆びてしまうことがあります。
ケースをしてもしていなくてもメンテナンスは必要ですが、特にネオプレン性のソールカバーを使用する際は注意が必要です。
ハードケースでは荷物が重くなりやすい
ハードケースは板のほかにもブーツやウェアなどを収納できますが、荷物が重くなってしまいます。
ケース自体もパットなどでしっかりと保護できるものが多いので、その分重いです。
特に子どもには重い荷物を持ち運ぶのは大変なので、自分で持てる範囲の荷物を入れるようにしましょう。
キッズ用スノーボードケースおすすめ10選
【MONS】
ニットカバー
MONSのソールカバーは伸縮性に優れており、脱着が非常にしやすいです。
また、通気性も良く、ニット弾性布を使用しているため、錆びにくくなっています。
ほかにも、両端を二重構造にすることで破れにくくなっていますが、250g~290gと軽量なため持ち運びにも便利です。
サイズ展開は80cm~100cm、100cm~120cm、120cm~140cmと3種類あります。
コスパ最強クラスのケースに仕上がっているのも嬉しいですね。
【DESIVELL】
KIDS SNOW KNITCASE DENIM FLAP
ニット素材でできたソールカバーで、裏地にはエッジの擦れに負けないフリース素材を採用。
これまでのニットケースよりも耐久性、伸縮性がアップしているのが最大のメリットです。
通気性も良く、錆びにくいケースになっています。
また、コスパも良く、子どもの成長による買い替えもしやすいです。
【ノースピーク】
ソールカバー(NP-5459)
100cm~130cmまでサイズがある、ニット素材でできたソールカバーです。
ノーズとテールが二重構造になっており、板の保護はもちろん、車や家などをしっかり守ってくれます。
子どもでも簡単に装着できるようになっているのも嬉しいですね。
【ニーズ】
ジュニアスノーボード用ソールカバー(NE14006)
Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3サイズあり、短い板も保護することができるケースです。
ネオプレン素材でできているため、伸縮性に優れ、装着も容易にできます。
マジックテープで留めるタイプなので、子どもでもやりやすいでしょう。
また、ショルダーにかけることができるので、持ち運びにも便利です。
【BLP】
ジュニア用ニットボードケース(BJ334)
インディアン柄で、ミックスとパープルの二色展開のジュニアニットボードケースです。
使いやすい巾着タイプになっており、子どもでも簡単に装着できるので助かります。
ニットでできていますが、ノーズガードもしっかりとついており、耐久性も十分。
日本の中小企業で製造されているので、安心して使用することができるのも嬉しいですね。
【eb’s】
ジュニアスノーボード用ニットカバー(sn-kids-ebs-005)
サイズがワンサイズのニットボードケースです。
カラーはグレー、黒のツートンとピンク、グリーンのツートンがあり、ノーズ側にボンボンが飾られ、非常に可愛い仕上がり。
伸縮性が優れていて出し入れが容易にでき、通気性も優秀なので、エッジが乾きやすく錆びにくくなっています。
おしゃれで可愛さをもとめるならこのケースはおすすめです。
【オレンジ】
スノーボードケース
サイズは100cm~125cmで、重量は380gと軽量です。
素材も水分を吸収しやすく、速乾性に優れているので、エッジが乾きやすいうえに錆びにくい仕様です。
ノーズやテールの裏面にはフリースが貼り付けられ、傷がつきにくくなっているので、大切な板や車などを保護してくれます。
【ノースコースト】
ボードケース(NW-5002)
スノーボード板、ブーツ、ウェアやアクセサリーなどをまとめて収納でき、持ち運びに便利です。
3WAYに対応しており、リュックとして背負うこともできるため、移動時に両手を使うことができるのもありがたいですね。
サイズは148cmとキッズにしては少し大きめの作りになっています。
ですが、小物まで入れることを考えるとこれくらいの大きさでもいいかもしれません。
【バートン】
キッズ ボードケース(22046100001)
サイズは130cmで、複数の板を収納できるハードケースです。
子ども用のケースのため、安全な化学薬品を使用されており、安心して使うことができます。
シンプルな作りで飽きにくく、素材は600Dポリエステルのため、耐久性も優秀です。
ネームタグ付きのIDウインドウがあるのも便利です。
【ノーブランド】
スノーボードソールカバー
100cm~130cmの伸縮ニット素材のソールカバー。
巾着タイプで装着もしやすく、エッジから車を守ってくれます。
キッズが好きなアニマルがモチーフで、ひよこ、わに、らっこ、くじら、いるか、さかなの6種類。
裏表同じデザインで、非常にかわいい作りになっています。
子どもうけすること間違いないですね。
まとめ
キッズ用スノーボードケースを紹介してきましたが、用途に合わせて購入することが大事です。
移動手段は車なのか公共交通機関なのか、荷物を別々にするかまとめて運ぶのか、それによってベストなケースは異なります。
また、子どもの好みに合わせて選ぶことも重要ですね。
ケースを選ぶ際には、今回紹介したスノーボードケースもぜひ参考にしてみてください。
キッズ用スノーボードケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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