リュックタイプのスノボブーツケースおすすめ10選!持ち運びに便利なアイテムを厳選!

スノボのブーツは思ったより大きいため、どう持ち運べば良いのかわからず、使用後にずぶ濡れになってしまったりします。

そのため、誰しも一度はブーツケースについて考えるかと思います。

そこで、今回は持ち運びに便利なリュックタイプのスノボブーツケースを厳選しました。

ブーツケースにはさまざまなタイプがあるため、どれが一番自分に合っているものかわからない方が多いです。

そのため、何を優先して選んで行くかなど、ポイントも含めてご紹介していきます。

リュックタイプのスノボブーツケースを使うメリット

身体の負担が減る

手提げや肩掛けタイプのものは、そもそもほかの荷物を収納できるスペースが少ない場合が多いです。

そして、スノボグッズをそれぞれ手提げに入れると、荷物自体の個数が増えてしまいます。

一方、リュックタイプであれば、片方の腕に荷重がかかることを防いでくれます。

また、両手が空いてほかの荷物も一緒に持ち運べるため、良いこと尽くしです。

周囲が汚れない

スキー場で使用したスノボブーツは雪や泥でずぶ濡れとなってしまい、そのまま持ち運ぶことは困難です。

車やバス移動のみで、濡れたまま置ける場所があれば良いですが、多くの方はそうではありません。

そのようなときは、防水タイプの生地を使用したケースや、ほかの荷物と分けてブーツを収納できるケースがおすすめです。

そうすることで、周囲を汚すことなく持ち運ぶことができます。

ほかの荷物と一緒に持ち運べる

荷物の個数自体が多いと、荷物を移動させたいときに何往復もしなければなりません。

リュックタイプを選ぶことで両手が空くため、ほかの荷物と一緒に持ち運ぶことができます。

また、大容量でスノボブーツ以外にも収納できるものを選べば、多くの荷物をひとまとめにしてスムーズな持ち運びが可能です。

リュックタイプのスノボブーツケースを使うデメリット

背中が熱くなる

リュックタイプのため、背負っておくと背中に熱気がたまりやすいです。

スキー場までの行き帰りなど、公共交通機関などで長時間背負っていると、背中が汗だくになってしまう場合があります。

手持ちや肩掛けにできるタイプなどの2wayのものを選んだり、背中にタオルを挟むなど工夫ができたら良いでしょう。

荷物量が多いと背負いづらい

ブーツ以外にヘルメットや板まで入る、リュックタイプのスノボブーツケースもあります。

大型のものになると75L以上など、非常に重たい荷重がかかることが想定されます。

背負いきるまでに、ふらつきや転倒の恐れもあるでしょう。

安定した場所で荷造りを行うことや、背負いきれない重さとなった場合は手荷物へと分けることをおすすめします。

荷物をすぐに取り出せない

財布や定期など、よく使う小物を一緒に入れている場合、すぐに取り出しづらくなります。

わざわざ荷物を一度おろして取り出すなど、手間がかかってしまうでしょう。

そのため、よく使うものは個別に分けて、手荷物に入れることをおすすめします。

または、サイドポケットなど、荷物を下ろさずに取り出せる仕様のものを選ぶと良いでしょう。

リュックタイプのスノボブーツケースの選び方

ケースのタイプ

リュックタイプには大きく分けて3つあります。

ブーツ単品が収納できるタイプ、スノボの板以外をまとめて収納できるタイプ、スノボの板も含めて大容量の収納ができるタイプです。

ブーツ単品が収納できるタイプは、巾着やチャックの防水型の袋で、シンプルな作りになっています。

そのため、安価のものが多く、購入しやすいです。

スノボの板以外の荷物をまとめて収納できるタイプは、板以外をまとめて持ち運ぶことができます。

また、荷物部分とブーツ収納部分とで分かれているものが多く、防水性に優れているため、ほかの荷物を汚さずにブーツを持ち運べます。

最後に、板も含めて大容量の収納ができるタイプです。

濡れて汚れているものを分けて収納できるだけでなく、それ以外の荷物も一緒に収納可能です。

移動シーン

好みで選ぶことはもちろんですが、移動方法や使用シーンに合わせて選ぶのも一つです。

ブーツ単品が収納できるタイプは、車移動などに向いています。

個別の荷物が多くても車にまとめて積むことができ、なおかつ周囲のものを汚すことはありません。

板以外をまとめて収納できるタイプは、板だけ車のキャリアへ積んだり、板を現地でレンタルする場合に向いているでしょう。

板も含めて大容量の収納ができるタイプは、公共交通機関を利用しての長距離移動をする際に向いています。

宿泊の荷物などもまとめて収納できるものもあるので、荷物をコンパクトにまとめることができます。

荷物の量

大は小を兼ねると言います。

何から買って良いのか、どのタイプが合っているのかわからない場合は、全て収納できるものを購入しておくと良いでしょう。

長距離の移動や車での移動など、どのようなシーンでも対応することができます。

また、初心者の場合は何が不要かわからず、荷物が多くなる場合が多いです。

何かを忘れて不自由な思いをするよりは、多少荷物が多くなっても、安心できる準備をしてスキー場へ向かえると良いでしょう。

リュックタイプのスノボブーツケースおすすめ10選

【OUTDOORMASTER】
ブーツバッグ(Z55L-Black-803496)

引用:Amazon

両サイドにブーツ専用のスペースがあり、メインの荷物とは分けて収納できます。

完全防水のため、ブーツの汚れや凍りついた雪がついていても心配ありません。

また、55Lという大容量で、スノボで使用するグローブやゴーグルもまるまる収納できます。

下に滑り止めがついており、スムーズに収納できるうえ、強い耐久性のため長く使用することができます。

【DAKINE】
ブーツバッグ(BC237252)

引用:Amazon

ヘルメットやゴーグルなどのスノボのギアも収納可能で、シンプルなデザインでとてもスタイリッシュです。

ジッパー式のカーゴポケットがフロントについているため、よく使用するものもすぐに取り出すことができます。

また、ブーツ収納部は独立しているため、ほかの荷物を汚すことはなく、さらに75Lという背負いやすい絶妙なサイズ感です。

【DBS】
ブーツケース(DBS-B3663)

引用:Amazon

カジュアルなデザインでおしゃれなこちらのブーツケースは、3WAYに使用できる調整ベルトがついています。​​

ベルトの位置を変えるだけで、手持ちからショルダー、リュックとしても使用可能。

ケース内はマジックテープで仕切りを調節できるため、ブーツ同士の摩擦を防止します。

アウトポケットもあるため、細かなアクセサリーを収納するのに大活躍です。

【PONTAPES】
ブーツバッグ(PONBAG-140)

引用:Amazon

ブーツを始めとして、ウェアやヘルメット、ゴーグルまで、板以外の荷物がまるっと収納できる大容量のバックパックです。

ブーツ収納の内側がクッションマットになっているため、屋外での着替えもインナーや足を汚すことなく行えます。

内面も防水使用となっているため、ウェアなどが濡れたままでも気にすることなく収納が可能です。

【blp】
メッシュブーツバッグ

引用:Amazon

上部にメッシュ生地が使用された、シンプルなブーツケースです。

手持ち移動も可能ですが、ナップサックのように肩掛けや背負うこともできるため、持ち運びにも便利です。

30センチまでのブーツを入れることができ、車移動の際にもスペースを無駄にせずコンパクトに収納できます。

オフシーズンにも、汚れ物など外出時の荷物入れとして活用可能です。

【OGASAKA】
ブーツバッグ

シンプルな黒がどのようなコーディネートとも相性が良く、主張しすぎないブランドロゴが絶妙におしゃれなブーツバックです。

こちらは、背中側と上部からギアを分けての収納が可能。

そのため、スキーブーツやヘルメットなど、スノボの板以外の荷物がまるっと収まります。

着脱式のブーツカバーもあるため、ブーツが汚れたままでも簡単に収納でき、利便性は間違いなしです。

【Hikenture】
ブーツバッグ

引用:Amazon

スノボの板まで一緒に持ち運ぶことができる、最強のブーツバッグです。

スキー場へ行くときの荷物を、このバッグに全て収めることができます。

複数のポケットにそれぞれのギアを収納できるので、ギアを保護しながら簡単に収納が可能。

ブーツの収納部分には水抜きの穴があり、ドライに保ってくれます。

手袋をしたままでも開閉しやすいジッパーヘッドで、使用感も抜群です。

【VAXPOT】
キャスター付きケース(VA-3212)

引用:Amazon

キャスター付きの4WAYタイプの多機能なリュックです。

4つのポケットにより、ブーツやヘルメットなどのギアを分けて大容量の収納が可能。

また、キャスターがないものもあるため、用途に適したものを選べます。

バインを取って運ぶときには、大きなポケットにバインをしまえるため、利便性は高いです。

【VOIFUN】
キャスター付きケース

引用:Amazon

ブーツを始めとして、ゲレンデで使用する荷物から宿泊の荷物まで全て収納が可能です。

大容量の3つの独立したポケットにより、荷物を汚さずに収納できます。

また、小物を収納できるスペースもあり、荷物が迷子になることもありません。

バッグの伸縮調整により、荷物の量に合わせてバッグの大きさを変更できるため、お土産なども追加で収納できます。

【eb's】
マルチコンテナケース(010313jjmulticon)

引用:楽天市場

スキー場へ向かうときの1人分の荷物がぴったり収納できます。

背負いベルトが付いている2Wayで、シーンに合わせて使用方法を選択できるのが魅力的です。

また、背負いベルトにはチェストストラップが付いているため、フィット感が高まり身体への負担が少ないです。

2ルーム構造で、ヘルメットやグローブなどを分別して収納できます。

まとめ

リュックタイプのブーツケースにはさまざまなものがありますが、あまりに実用的で、どれも欲しくなってしまうほどです。

自分に合ったケースを使用することで、ストレスなくスノーシーズンを過ごせることでしょう。

紹介アイテム一覧

リュックタイプのスノボブーツケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

OUTDOORMASTER
ブーツバッグ(Z55L-Black-803496)
DAKINE
ブーツバッグ(BC237252)
DBS
ブーツケース(DBS-B3663)
PONTAPES
ブーツバッグ(PONBAG-140)
blp
メッシュブーツバッグ
OGASAKA
ブーツバッグ
Hikenture
ブーツバッグ
VAXPOT
キャスター付きケース(VA-3212)
VOIFUN
キャスター付きケース
eb's
マルチコンテナケース(010313jjmulticon)
リュックタイプのスノボブーツケース
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