Sサイズのスノボ用ビンディングおすすめ10選!スモールサイズの人気製品を紹介!

ビンディングには、スノボでブーツとボードを固定する役割があります。

しっかりと固定ができていないと、足が痛くなったり細かな操作がしにくくなります。

ブーツを装着した際には隙間が少なくなるようにしっかり締め付け、隙間が埋まるビンディング選びが必要です。

今回はSサイズのビンディングの特徴と選び方について詳しく解説し、おすすめの商品をご紹介していきます。

自分に合ったビンディングを選ぶことで、操作性に優れパフォーマンスが向上します。

Sサイズのスノボ用ビンディングの特徴

ビンディングのSサイズは2パターンあり、ストラップ型の場合、男性は24cm~26cmで、女性の場合は21cm~23cmになります。

もう1つがステップオン型で、男性は25cm~26cm、女性は22cm~23cmです。

メーカーの作りによって入りやすさやホールド感が変わってきます。

ホールド力が欲しい場合はストラップ型で、取り回しの良さはステップオン型となっています。

かかとや足幅の部分の隙間がなるべく無いモデルは、操作性が向上し疲れにくいのでおすすめです。

Sサイズのスノボ用ビンディングの選び方

ブーツに合わせたサイズ

ブーツのサイズに合わせてサイズを選ぶ必要があり、余裕を持った大きめのビンディングは足に負担がかかります。

サイズがピッタリのほうが、ボードへ力を伝えやすいメリットがあります。

余裕のある物は重心を動かせるため、全方向に力をかけてターンやライディングを長時間滑ると足が痛くなりやすいです。

用途に合う機能性

ビンディングにはホールド力が強いストラップ型と取り回しの良いステップイン型があります。

ストラップ式は締め付けることが一般的で、足首とつま先を固定することでホールド力が向上します。

ステップインはリフトに乗り降りする際の手間を少なくし、地面に座り込まなくても固定することが可能です。

リフトを降りてブーツを固定するには何かと時間がかかってしまうので、効率良く滑りたい人に向いています。

長く使用するアイテムなので、お好みの固定方法や用途に合わせたビンディング選びが大切です。

ビンディングの硬さ

スノーボードのスタイルによってビンディングの硬さを選択する必要があります。

硬さはフレックスと言われており、例えばメーカーによって1から5まであり、数字が低いほど柔らかい設計になっています。

柔らかいビンディングは低速の操作性に優れており、グラトリや空中姿勢が行いやすいです。

逆に硬いビンディングはスピードを出しても安定性が高く、力が伝わりやすく直感的な反応を得意としています。

通常のスノーボーダーであれば3~4が使いやすくおすすめです。

Sサイズのスノボ用ビンディングおすすめ10選

【サロモン】
DISTRICT(‎L41776100)

引用:Amazon

こちらは解剖学的に設計されたベースプレートと、独自のソフトヒールを採用しているビンディングです。

フレックスは中間の硬さをしており、初心者から中級者まで使用可能な一般的なモデルです。

フレックスの硬さが左右非対称のハイバックでねじれに強く、フリースタイルに適しています。

エッジへのパワー伝達に優れたフルEVAは、衝撃吸収性にも優れています。

【サロモン】
HIGHLANDER(‎L41196900)

引用:Amazon

こちらはフィット感が高く、ライディングのサポートを行い全地形に対応する軽さを持っているビンディングです。

ハイバックはXデザインの支柱で支えられており、しっかりと力を伝えることができます。

足元にはアウトドアシューズにも使用されているテクノロジーを採用し、軽量で心地の良い履き心地です。

衝撃を吸収するクッションで疲れにくく、1日中滑ることを可能にしています。

【サロモン】
RHYTHM(‎L41198400)

引用:Amazon

こちらは初心者向けのソフトフレックスで、低スピードでの機動力に優れているビンディングです。

そのほかにもフリースタイルの練習やスケボー感覚で楽しみたい方に向いています。

ベースプレートをアルミニウム製を採用し、耐久性が高く使いやすくなっています。

スピードを出せないけれどターンなどを練習したい初心者にもおすすめです。

【バートン】
Step On(‎172831W22)

引用:Amazon

こちらはバートン独自の固定方法のステップオン型のビンディングです。

ステップオンはつま先にある2つの留め具でブーツを固定し、簡単な脱着を可能にしたシステムです。

ビンディングはパーツが多いですが、1つの素材が構成しており、どのような地形でも一貫したレスポンスを感じられます。

軽量でブーツ脱着が苦手な方には特におすすです。

【バートン】
Step On Genesis

引用:Amazon

こちらはバートンのステップオン型で、疲れにくいビンディングです。

つま先にある2つの留め具でブーツを固定させ、足裏のクッション性を向上させています。

クッション性が高いほど足が疲れにくく、長時間使用できる快適さへとつながります。

装着時にお尻を地面につく必要がないので、汚れたり濡れることなくブーツの装着が可能です。

【フラックス】
XF(‎F23XFSW)

引用:Amazon

こちらはクラシックなデザインで、最先端をコンセプトに開発されたビンディングです。

操作性と快適さが優れており、新世代のハイパーパフォーマンスモデルとなっています。

プロのスノーボーダーも使用しており、ハーフパイプやカービングにも対応します。

安定感と操作性を上げたい人に非常におすすめです。

【フラックス】
GT

引用:Amazon

こちらはハイバックにウィングを持たせており、エネルギーを効率良くボードに伝えることができるビンディングです。

プレスやオーリー時にも最適で、軽量な作りなのでビギナーからエキスパートまで使用することができます。

雪が溜まりやすいプレート部分には雪が付きにくい素材を採用しており、フィット感を向上させクッション性も兼ね備えています。

【ライド】
CL-2

引用:Amazon

こちらは快適な操作性に優れており、上達のためのオールマウンテンモデルのビンディングです。

初心者から中級者レベルとなっており、さらに上手くなりたい人に向いています。

アンクルストラップは軽くて耐久性があり、長時間使用しても疲れにくいので、1日中使用可能です。

【ヘッド】
FX FAY I LYT

引用:Amazon

こちらは使いやすくてフィット感に優れている頑丈なビンディングです。

コストパフォーマンスが高く、フィッティング力もあるので、最初の1つとして初心者にもおすすめです。

頑丈に作られていることから転倒しても心配する必要がないため、パフォーマンスに集中できます。

軽量なので、1日を通してライディングを楽しむことが可能です。

【ユニオン】
LEGACY TIFFANY

引用:Amazon

こちらは最新のテクノロジーを搭載したハイスペックモデルのビンディングです。

反応の良さと操作に適したミディアムフレックスハイバックで、直感的な動きにも対応可能です。

フレックスはミディアムよりも少しだけ硬めになっており、安定感を向上させています。

衝撃を吸収しやすいラバーアンクルストラップや、膝が内側に入りやすいカントシステムを搭載しています。

まとめ

今回はSサイズのビンディングをご紹介しました。

Sサイズといっても、メーカーによってサイズが異なるのでしっかりと確認が必要です。

ビンディングとブーツの隙間がないほうが操作性に優れ、疲れにくくなります。

紹介アイテム一覧

Sサイズのスノボ用ビンディングの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

サロモン
DISTRICT(‎L41776100)
サロモン
HIGHLANDER(‎L41196900)
サロモン
RHYTHM(‎L41198400)
バートン
Step On(‎172831W22)
バートン
Step On Genesis
フラックス
XF(‎F23XFSW)
フラックス
GT
ライド
CL-2
ヘッド
FX FAY I LYT
ユニオン
LEGACY TIFFANY
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