ワカサギの釣果計測カウンターおすすめ5選!大漁を記録しよう!

氷上や真冬の湖の上で楽しむことのできるワカサギ釣りは、時には数百匹と釣れることもある釣りです。

ワカサギ釣りを楽しんでいる方の中には、自分が何匹釣ったのかわからなくなってしまう方も多いでしょう。

そのような方におすすめなのが、今回ご紹介するワカサギ釣りの釣果計測カウンターです。

自分が釣った数を正確に記録すると、さらなる大漁を目指して、これまで以上にワカサギ釣りを楽しめるようになります。

飯田光大郎
執筆者
  • 釣り歴15年
  • 様々なジャンルの経験

兵庫県出身愛媛県在住。5歳頃から釣りを始め、今も毎週釣りに通うほどの釣り好き。得意な釣りはメバリングやエギングですが、ショアジギングやバスフィッシングなど、ほぼすべてのルアーフィッシングを経験しています。釣りの世間イメージを「充実した趣味」にすることが夢です。

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターとは

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターとは、ワカサギを何匹釣ったのかを忘れないように記録しておくためのアイテムです。

持ち帰ってから数えるのも良いですが、釣果計測カウンターを使用すれば釣りをしながら今何匹釣ったのかを把握できます。

特に数百匹を釣ることの多い方は、1つ持っておけばかなり役に立ってくれるでしょう。

当記事では、ワカサギを何匹釣ったのか正確に記録できる釣果計測カウンターをご紹介します。

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターを使うメリット・デメリット

まずはワカサギ釣りの釣果計測カウンターを使うメリットとデメリットについて確認します。

メリット

何匹釣ったのかをリアルタイムで確認できる

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターを使う最大のメリットは、何匹釣ったのかをリアルタイムで確認できることです。

頭の中で数えておくことも可能ですが、100匹を超えたあたりからわからなくなってくるでしょう。

そのような時に釣果計測カウンターがあれば、正確に把握しておくことが可能。

何匹釣ったのかわからないよりは、リアルタイムで把握している方がワカサギ釣りを楽しめること間違いなし。

何匹釣れるか楽しみが増える

釣った数を正確に把握することができれば、何匹釣れるかといった楽しみが増えます。

例えば500匹を目指してみたり、自分の最高記録更新を目指してみたりと、ワカサギ釣りを楽しむ幅が広がるでしょう。

そういった釣った数による楽しみがあることも、ワカサギ釣りの醍醐味。

釣果計測カウンターを利用して、ワカサギ釣りを存分に満喫してみてください。

デメリット

持ち運ぶ荷物が増える

デメリットとしては、持ち運ぶ荷物が1つ増えることが挙げられます。

できるだけ荷物を少なくしたい方にとっては、この1つは小さいようで大きなものになるかもしれません。

とはいっても釣果計測カウンターはそこまで大きくなく、持ち運びしやすいサイズばかり。

当記事においても、持ち運ぶ際に邪魔になりにくい製品をピックアップしています。

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターの選び方

ここでは、ワカサギ釣りの釣果計測カウンターの選び方を解説します。

カウントしやすいものを選ぶ

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターを選ぶうえでもっとも大切なのは、カウントのしやすさです。

理想的なのは、ワンタッチで素早くカウントできるもの。

カチカチと押すタイプのカウンターであれば、寒い湖上でもスムーズにカウントできるでしょう。

さらに、誤作動しにくいタイプであればなお良いです。

持ち運びしやすいものを選ぶ

ワカサギ釣りの釣果計測カウンターは、持ち運びしやすくかさばらないものがおすすめ。

手のひらサイズの釣果計測カウンターであれば、小さなバッグなどにも入れやすいでしょう。

当記事ではコンパクトな釣果計測カウンターをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

アナログは電池要らずで安心

釣果計測カウンターはアナログのものが圧倒的におすすめ。

それは何故かというと、アナログであれば電池の交換も必要なく、なおかつ壊れにくいからです。

特に寒い湖の上では、これらの特徴が大きなメリットになります。

デジタルの釣果計測カウンターを購入するのであれば、できる限り電池の持ちが良い製品がおすすめです。

ワカサギの釣果計測カウンターおすすめ5選

それでは、実際におすすめしたいワカサギ釣りの釣果計測カウンターを5種類ご紹介します。

【タカ産業】
クリップ式カウンター(WK-0007)

引用:Amazon

釣りにおける便利用品を数多く販売している、タカ産業のワカサギ釣りの釣果計測カウンターです。

ワンタッチでカウントできるボタン式であり、寒い湖上でも誤作動なく正確に記録できます。

さらに、本体はクリップでさまざまな場所に固定しておくことが可能。

使いやすい場所に設置して、大漁を記録しましょう。

【プロックス】
ワンタッチワカサギ外しアイアンクロー(8302ICK)

引用:Amazon

この製品は、ワカサギを針から外すためのアイテムとセットになったワカサギ釣りの釣果計測カウンターです。

ワカサギを針から外すと同時にカウントできるため、数え間違いが減少するでしょう。

さらに針外しとカウンターを別々に持ち運ぶ必要もないので、できるだけ荷物を少なくしたい方にもおすすめ。

カウンターはワンタッチでカウントできる、シンプルで使いやすいタイプです。

【タカ産業】
デジタルカウンター(WK-0006)

引用:Amazon

タカ産業から販売されている、デジタル式の釣果計測カウンターです。

自動消灯機能が付いているので、使わない時に無駄な電池を使用することもなく、長時間使うことが可能。

さらに、アナログ式は9999までのカウントが多い中、この製品は99999までカウントできます。

コンパクトで持ち運びもしやすく、ワカサギ釣り以外の釣りでも活躍してくれそうです。

【シンワ測定】
数取器 手持型

引用:Amazon

Amazonにおいてベストセラーを獲得している、シンワ測定の手持型カウンターです。

大きめのボタンが採用されており、寒い時期で手袋をしていても使いやすいことが特徴。

手のひらサイズで持ち運びもしやすく、バッグのポケットなどに収納することも可能です。

プラスティック製のほかにも金属製がラインナップされており、自分の好みに合わせて選んでみてください。

【コクヨ】
数取器 手持式(‎CL-201)

引用:Amazon

文房具の販売などで知られているメーカー、コクヨの手持型カウンターです。

大企業が販売しているが故の信頼性があり、壊れにくく長期間使用できることが特徴。

ワンタッチで計測できるため、忙しい釣りの最中でも忘れることなくカウントしやすいでしょう。

壊れにくく信頼性の高い釣果計測カウンターを探している方はぜひ、候補に入れてみてください。

まとめ

以上ここまで、ワカサギ釣りにおいて釣果計測カウンターを使用するメリットとデメリットの解説から、おすすめ製品まで詳しくご紹介してきました。

数を釣ることのできるワカサギ釣りでは、正確に釣った数を記録することによる楽しみがたくさんあります。

ぜひ、釣果計測カウンターを使用して、何匹釣れるかといったワカサギ釣りならではの楽しみを満喫してみてください。

紹介アイテム一覧

ワカサギの釣果計測カウンターの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

タカ産業
クリップ式カウンター(WK-0007)
プロックス
ワンタッチワカサギ外しアイアンクロー(8302ICK)
タカ産業
デジタルカウンター(WK-0006)
シンワ測定
数取器 手持型
コクヨ
数取器 手持式(‎CL-201)
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