シャオミのスマートウォッチおすすめ10選!人気モデルを厳選!

スマートウォッチはこの数年で一気に普及が進み、さまざまなメーカーが色々なモデルを発売するようになりました。

2010年に中国で創業されたシャオミは、数あるスマートウォッチメーカーの中でも人気急上昇中のメーカーです。

この記事では、シャオミのスマートウォッチを検討している方に向けて、メリットとデメリットをご案内します。

さらに、シャオミの人気モデルおすすめ10選もご紹介していきます。

シャオミのスマートウォッチを使うメリット

コストパフォーマンスが高い

シャオミのスマートウォッチが人気である一番の理由は、そのコストパフォーマンスの高さでしょう。

Apple Watchなどの有名メーカーのスマートウォッチだと数万円を超えるモデルも少なくありません。

一方、シャオミのスマートウォッチは安いものでは数千円、高くても1万円台のモデルがほとんどです。

リーズナブルながら充実した機能を持つシャオミのスマートウォッチは、コストパフォーマンスが高いと評価されています。

健康管理機能が優れている

スマートウォッチを利用する目的の一つとして、健康管理を目的として使っている方も多くいらっしゃるでしょう。

シャオミは専用のスマホアプリを展開しており、日々の移動距離や歩数、ワークアウトなどのトラッキングデータを一元管理できます。

また、シャオミはトラッキングの質が高いと評判です。

そのため、起床後から睡眠時まで、24時間を通した健康管理に最適なデバイスとして人気があります。

バッテリーの持ちがいい

スマートウォッチのバッテリー性能は各社バラつきがあり、短いものだと1日でバッテリー切れを起こすモデルも少なくありません。

一方、モデルによっても異なりますが、シャオミのスマートウォッチは10~20日間もバッテリーが持続します。

常時着用することも多いスマートウォッチにおいて、充電頻度が少ないことは大きなメリットでしょう。

画面の視認性が高い

シャオミのスマートウォッチは、画面の視認性が高いことで高い評判を得ています。

スマートウォッチにおけるディスプレイの視認性は購入前に検討されることが少ないですが、快適に利用するためには大事なポイントです。

シャオミは1インチ程度の小型ディスプレイのモデルでさえ、SNS通知などの文字を読めるほどの視認性を持っています。

シャオミのスマートウォッチを使うデメリット

シャオミのスマートウォッチはシンプルなデザインが多く、どのようなファッションにも合わせられます。

汎用性のあるデザインということは、ファッションで個性をアピールしたい方にはやや物足りないデザインかもしれません。

また、シャオミは人気メーカーのため、他人とかぶる可能性もあります。

逆に言えば、デザインより機能性やコストパフォーマンス重視という方にとって、シャオミはおすすめのメーカーです。

シャオミのスマートウォッチおすすめ10選

【シャオミ】
Redmi Watch 2 Lite(BHR5442AP)

引用:Amazon

こちらは、シャオミでは大型の1.55インチディスプレイ搭載のモデルです。

血中酸素レベル測定や50m防水、高精度GPSや100種類のスポーツモードなど、最新の機能をもれなく盛り込んだモデルです。

視認性の高い大型ディスプレイを持ちながら、10日間持つロングバッテリーはシャオミならではの魅力でしょう。

【‎シャオミ】
Mi Watch Lite(BHR4358GL)

引用:Amazon

1.4インチのタッチディスプレイ、最大9日間持続するバッテリーを搭載したモデルです。

最新モデルのWatch 2 Liteと比べると、画面サイズやバッテリー性能は劣ります。

ですが、他社のデバイスと比べれば十分ハイスペックと言っていいほどの性能を持っています。

オーソドックスな四角型ディスプレイとシリコンバンドにより、飽きのないデザインで長く使い続けられるでしょう。

【シャオミ】
Mi Watch

引用:Amazon

丸型の1.39インチのディスプレイが特徴的なスマートウォッチです。

重量わずか32gの軽量設計となっているため、スポーツなどの場面でも気になりません。

座りすぎ防止通知機能も搭載されており、デスクワーカーにもおすすめです。

バッテリー持続期間は通常モードで16日間、ロングバッテリーモードで22日間と、かなり長期間持続します。

【シャオミ】
Smart Band 7(BHR6004AP)

引用:Amazon

スマートバンドシリーズは、シャオミを代表するスマートウォッチの一つです。

最新モデルである7は、前モデルより表示領域が25%広くなり、1.62インチサイズとなっています。

また、有機EL(AMOLED)が採用され、画面の視認性は抜群です。

画面常時オンにも対応しているため、時刻や通知が気になったタイミングですぐに画面を確認できるというメリットもあります。

【シャオミ】
Smart Band 7 Pro

引用:Amazon

スマートバンド7のProモデルです。

7と比べて約50%大きいディスプレイを持ち高い視認性と画面操作性を求める方におすすめです。

光沢のあるメタルベゼルを採用しており、ファッションアイテムとしての華やかさも兼ね備えています。

ハイスペックながらお求めになりやすい価格のため、コストパフォーマンス抜群のモデルです。

【シャオミ】
Smart Band 6

引用:Amazon

こちらは1.56インチのAMOLEDディスプレイを採用し、5よりも視認性がグッと高まりました。

通知の文字がハッキリと映るディスプレイは、写真の細部までも綺麗に表示する明瞭さを誇ります。

防水機能も5ATMあり、シャワーやプール、サーフィンでも外す必要がありません。

【シャオミ】
Smart Band 5(XMSH10HM)

スマートバンドシリーズをできるだけリーズナブルに手に入れたい方は、過去モデルである5もおすすめです。

画面サイズは1.1インチと小型ですが、心拍数や睡眠、ストレス値などの指標を測定可能です。

そのため、健康管理などのデバイスとしては十分優秀なモデルと言えます。

SNSなどの各種通知機能も搭載しているので、最新モデルにこだわらない方は5でも十分お使いいただけます。

【シャオミ】
Watch S1 ブラック

引用:Amazon

シャオミのスマートウォッチの中でもハイスペックなモデルをお求めであれば、こちらがおすすめです。

血中酸素や呼吸など、さまざまな指標をモニタリングし、健康状態を数値化してくれます。

クラシックな丸型のディスプレイとレザーバンドを採用しており、ビジネスなどのフォーマルな場面でも活躍するモデルです。

【シャオミ】
Watch S1 シルバー

引用:Amazon

Watch S1のシルバーカラーです。

明るいブラウンのレザーバンドとシルバーケースは大人の雰囲気を感じられます。

一見するとスマートウォッチに見えないデザインが人気を集めているモデルです。

グレーのラバーストラップも付属しており、レザーバンドと交換することでガラッと印象を変えられます。

【シャオミ】
Watch S1 Active

引用:Amazon

ハイスペックモデルであるWatch S1を、さらにスポーツ向けに改良したのがこちらです。

117種類のフィットネスモードに加えて19種類のプロフェッショナルモードを搭載しています。

そのため、ストイックにスポーツに取り組む方でも満足いただけるモデルです。

軽量なメタルベゼルを採用し、デザインにもこだわりが見えます。

まとめ

シャオミのスマートウォッチを使うメリットとデメリット、そして人気モデルおすすめ10選をご紹介しました。

シャオミは2010年創業ですが、コストパフォーマンスの高さから急速に人気を集めているメーカーです。

ぜひこの記事をご覧になり、シャオミのスマートウォッチをお選びいただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

シャオミのスマートウォッチの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

シャオミ
Redmi Watch 2 Lite(BHR5442AP)
‎シャオミ
Mi Watch Lite(BHR4358GL)
シャオミ
Mi Watch
シャオミ
Smart Band 7(BHR6004AP)
シャオミ
Smart Band 7 Pro
シャオミ
Smart Band 6
シャオミ
Smart Band 5(XMSH10HM)
シャオミ
Watch S1 ブラック
シャオミ
Watch S1 シルバー
シャオミ
Watch S1 Active