スマートウォッチを取り外した時、置き場に困ったことはありませんか？
スマートウォッチの充電は、フェイスの背面に端子を刺すタイプがほとんど。
充電時にはコードが妨げとなり、安定して置けないものもあります。
そこで役に立つのが、スマートウォッチ専用のスタンド。
スタンドを使えば、充電の時でもコード回りをスッキリと整理することができます。
そこで本記事では、スマートウォッチスタンドのメリット・デメリットや選び方について解説。
おすすめのスマートウォッチスタンド10個のご紹介もしますので、ぜひ参考にして下さいね。
目次
- 1 スマートウォッチスタンドとは
- 2 スマートウォッチスタンドを使うメリット
- 3 スマートウォッチスタンドを使うデメリット
- 4 スマートウォッチスタンドの選び方
- 5 スマートウォッチスタンドおすすめ10選
- 5.1 【Lomicall】Apple Watch 充電スタンド（WS02-JP-B）
- 5.2 【AooCare】Apple Watchスタンド
- 5.3 【SPORTLINK】Apple Watch 卓上スタンド 2in1
- 5.4 【LQYLNBAIG】Apple watch 充電器 3in1（B-18）
- 5.5 【AHASTYLE】Apple Watch 充電スタンド
- 5.6 【TUSITA】Garmin 充電スタンド
- 5.7 【CAVN】充電ドック Fitbit Charge 5 / Luxe対応（Luxe-Dock-Black-1）
- 5.8 【RUKUHOT】Fitbit 磁気充電器スタンド
- 5.9 【Doeboe】Samsung シリーズ 充電スタンド（D2）
- 5.10 【RobinEllis】スマートウォッチ充電器 for Huawei
- 6 まとめ
スマートウォッチスタンドとは
スマートウォッチスタンドとは、スマートウォッチの置き場となるものです。
スマートウォッチは小型で置ける場所が多い一方、どこに置いたか分からなくなってしまったと悩むユーザーも多いです。
スタンドを使えば置き場を固定することが可能で、ディスプレイも見やすい状態で保管できます。
アナログ向けのウォッチスタンドと違う点は、充電コードを差し込めるように考慮した設計になっていたり、スタンドそのものに充電機能を搭載していたりする点です。
中にはスマートフォンやイヤホンを同時に充電できるタイプのスタンドもあります。
スマートウォッチスタンドを使うメリット
充電ができる
販売されているスマートウォッチスタンドのほとんどが、充電機能を搭載しています。
スマートウォッチは心拍数測定や睡眠モニタリングなどの機能があり、24時間着けっぱなしにすることが前提となっています。
したがって、スマートウォッチを外す場面で充電ができるのは嬉しいメリットといえるでしょう。
インテリアとして飾れる
スマートウォッチスタンドは外観にこだわっているタイプも多く、インテリアとしても楽しめます。
時計表示をしておけば、置時計としても使えるので一石二鳥。
モデルによっては音声アシスタントの機能が利用できるので、置き場を工夫すれば、料理中や仕事中などにも活用することができます。
スマートウォッチスタンドを使うデメリット
対応モデルが少ない
現状ではApple Watchに対応したスマートウォッチスタンドは種類が多く、機能性やデザインを考慮して選ぶことができます。
しかし、その他メーカーに対応したスマートウォッチスタンドは数が少ないのが現状です。
お手持ちのモデルによって、選べるタイプが限られてしまう点は注意が必要でしょう。
置き場所を確保する必要がある
スマートウォッチスタンドは、スマートウォッチ単体を置くよりもスペースを取ることになります。
スマートフォンやイヤホンなども充電できる多機能タイプのスタンドは、特にスペースを要するので注意が必要です。
購入前に、置き場所とスタンドのサイズを確認しておくようにしましょう。
スマートウォッチスタンドの選び方
手持ちのモデルに合うものを選ぶ
スマートウォッチスタンドは、各メーカーが販売するスマートウォッチのサイズや充電規格に合わせて作られているものがほとんどです。
お手持ちのスマートウォッチが対応しているかどうか、確認するようにしましょう。
中には規格外であっても使用できるものがありますが、故障や寿命を短くする要因となるので、やめておいた方が良いでしょう。
滑り止めがついているものを選ぶ
スマートウォッチがスタンドから落ちてしまったら、傷がついたり、故障したりする可能性があります。
スマートウォッチを置く部分や、スタンドの底面などに滑り止めがついているものをなるべく選ぶと良いでしょう。
中には、強力なマグネットでスマートウォッチを吸着させるものもあります。
スマートウォッチスタンドおすすめ10選
【Lomicall】
Apple Watch 充電スタンド（WS02-JP-B）
Apple Watch用のスマートウォッチスタンドで、ナンバリングシリーズ、SEシリーズ、Ultraシリーズ、全てのモデルにも対応。
Apple Watchを置く部分には防振シリコンが埋め込まれており、振動によって落下がしにくい構造になっています。
底面にもラバーがついており、テーブルなどを傷つけずに置くことが可能です。
アルミ合金でツヤのある外観をしているので、インテリアにも最適でしょう。
【AooCare】
Apple Watchスタンド
Apple Watch専用で、重さは73gと軽量なスマートウォッチスタンド。
Apple Watchを傷つけないように、柔らかい素材のシリコンで製造されています。
9色のカラーバリエーションに加え、ブラウンやコニーなどのLINEキャラクターを模したデザイン4つから選ぶことができます。
【SPORTLINK】
Apple Watch 卓上スタンド 2in1
Apple WatchとAir Podsを同時に充電できるスマートウォッチスタンド。
スマートフォンとApple Pencilを置くスペースもあります。
充電ケーブルを土台部分に収納できるのも嬉しいポイント。
ホワイトやブルーなど、5種類の色味の中から選べます。
【LQYLNBAIG】
Apple watch 充電器 3in1（B-18）
Apple Watchに加えて、ワイヤレス充電に対応しているスマートフォンとイヤホンを同時に充電できるスマートウォッチスタンド。
ケーブルはスタンドと電源を繋ぐ1本で済むため、コードが絡む心配もありません。
折りたたんでコンパクトにまとめることも可能で、出張や旅行先などにも手軽に持っていくことができます。
【AHASTYLE】
Apple Watch 充電スタンド
Apple Watchを2つ同時に充電することができるスマートウォッチスタンド。
スタンドの底面には滑り止めのゴムがついており、安定感があります。
強度の高いABS素材が用いられているので、耐久性も申し分ないでしょう。
シンプルな形状ですが、見た目が良くインテリアとしても使えると評判です。
【TUSITA】
Garmin 充電スタンド
Garmin ForeAthlete 255やVivoactiveシリーズなど、Garminの人気モデルに対応しているスマートウォッチスタンド。
傷のつきにくいアルミニウム素材で作られており、耐久性も申し分ありません。
付属の充電ケーブルは過電圧、過流電を防ぐ設計になっているので、安心して充電することができるでしょう。
【CAVN】
充電ドック Fitbit Charge 5 / Luxe対応（Luxe-Dock-Black-1）
Fitbit Charge 5、Luxeに対応したスマートウォッチスタンド。
アルミニウム合金製で、耐久性と軽量さを兼ね備えているのが特徴です。
スマートウォッチの設置部分は約45度に設計されており、充電中でも表示が見やすいようになっています。
【RUKUHOT】
Fitbit 磁気充電器スタンド
Fitbit Senseシリーズ、Versaシリーズに対応したスマートウォッチスタンド。
手のひらサイズのコンパクトなデザインで、簡単に持ち運びができます。
充電ポートには強力なマグネットが備えられており、スタンドとスマートウォッチがピッタリと固定されるので落下の心配もありません。
【Doeboe】
Samsung シリーズ 充電スタンド（D2）
Galaxy Watchシリーズに加えて、Galaxyブランドのスマートフォンやイヤホンなどを同時に充電できるスマートウォッチスタンド。
ABS素材から作られており、衝撃性や耐火性に優れています。
充電状態を示すLEDライトが付いているので、充電ミス防止にも役立つでしょう。
【RobinEllis】
スマートウォッチ充電器 for Huawei
Huawei BandシリーズやWatch Fit miniに対応しているスマートウォッチスタンド。
対応モデル同様にコンパクトなサイズで、持ち運びも容易です。
充電ケーブルとスタンドが一体となっているので、純正ケーブルは必要ありません。
PCのUSBポートからも充電ができるので、仕事中にも手軽に充電ができます。
まとめ
スマートウォッチのスタンドを使えば、置き場に困らなくなるだけではなく、充電ができたり、インテリアとして楽しんだりもできます。
腕から外した時にもスマートウォッチを活用できるのは、大きなメリットといえるでしょう。
本記事を参考に、ぜひお手持ちのモデルに合うスマートウォッチスタンドを選んでくださいね。
スマートウォッチスタンドの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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