安いタコジグおすすめ5選！激安はどれ？

夏に激熱シーズンを迎えるタコは、初心者が様々な仕掛けで狙うことが可能な人気の釣りです。

そのなかでとりわけ注目を集めるのがタコジグで、シンプルな仕掛けは堤防からのタコ釣りに適しています。

では、タコの数釣りを楽しむには、どのようなタコジグを選べば良いのでしょうか。

そこで今回は、タコ釣りに最適な安いタコジグを厳選して紹介いたします。

激安かつコスパモデルばかりですので、タコジグを検討中の方はぜひ参考にしてください。

タコジグは高い安いで何が変わる？

「高いタコジグを使えば必ずタコ釣れるか？」と言えば、決してそうではありません。

使用するタコジグが高くても安くても、タコが高活性であれば何を使っても釣れます。

ただしタコジグ自体の耐久性や使い勝手は、価格が高いものの方が優れているでしょう。

初心者でも比較的容易に釣れるタコは、タコジグの高い安いで実釣性はあまり変わらないと考えられます。

安いタコエギを使って釣れた時は、満足感と充実感がひとしおですね。

タコジグの相場価格！安い・激安の基準は？

仕掛けに使うタコジグはルアーの一種で、百数十円の激安モデルから1,000円前後の高いものまで様々です。

とはいえ、ロッドやリールほどの価格ではないため、高いものと安いものの価格差は大きくありません。

そのなかで安さの基準を考えるならば、600円前後がひとつの目安となります。

あまりに安いタコジグは耐久性などが気になるため、コスパモデルを選ぶなら300～500円レベルがおすすめです。

タコジグを選ぶ際のポイント

カラ―選び

タコジグは堤防でのタコ釣りに効果的なルアーですが、誰でも容易に釣れるのが大きな特徴です。

そのなかでカラーは釣果を左右する重要なポイントで、釣る時間帯や釣り場の状況に合わせる必要があります。

潮が濁っている場合は「ピンク」や「白」など、目立つ色を選びましょう。

マズメの時間帯は赤系、夜は夜光系がおすすめです。

重さ選び

タコジグは10～20号（40～80g）程度が一般的に使われており、潮の流れに合わせて最適な重さのものを選んでください。

基本的にタコジグは堤防の際を狙いますが、潮が速い場合はあえて重めがおすすめです。

重いタコジグは流されにくく、狙ったポイントにうまく落とすことができるでしょう。

釣り場の状況を見極めて重さを使い分けることが大切です。

サイズ選び

タコジグには大小さまざまなサイズがあり、狙うマダコの大きさに合わせて選ぶことが大切です。

周りで釣れているタコの大きさをふまえて、タコジグを使い分けましょう。

またイイダコのようにマダコより小さいタコを狙う場合は、小さめのタコジグが適しています。

タコは好奇心旺盛な生き物なので、積極的に仕掛けていくのがおすすめです。

安いタコジグおすすめ5選

まとめ

安いタコジグを選ぶ際は、低価格であっても耐久性があり、操作性に優れたものがおすすめです。

釣る時間帯や潮の状態に合わせて、最適な一品を選びましょう。

お気に入りのタコジグを使い、タコの数釣りを楽しんでください。