ノーシンカーリグ向けロッドおすすめ6選！ベイトとスピニングそれぞれ紹介！

ナチュラルでワーム自体の能力が最も発揮できるノーシンカーリグ。

特にタフなフィールドや根掛かりが多発するエリアでは高いパフォーマンスを発揮してくれるリグです。

そんなノーシンカーリグはスピニングで扱う場合や、ベイトフィネスで使用する場合など最適なタックルは状況によって様々です。

今回はそんなノーシンカーリグに最適なロッドをご紹介します。

ノーシンカーリグが扱いやすいベイトロッドとは

ノーシンカーリグをベイトロッドで使用する場合、ベイトフィネスを代表としたライトパワー&ファーストテーパーのロッドが最適となります。

ノーシンカーリグはシンカーが付けられていない分、ロッドにルアー重量を乗せにくい為、出来るだけライトなタックルを使用することで扱いやすくなります。

また、ノーシンカーの特徴である食わせのアクションも、ファーストテーパーロッドを使用するとアクションがし易くなります。

ノーシンカーリグ向けベイトロッドおすすめ3選

ノーシンカーリグが扱いやすいスピニングロッドとは

自重が軽いノーシンカーリグは、スピニングタックルで使用すること多くあります。

ノーシンカーリグの特徴であるスナッグレス性能を活かして、ウィードエリアやロックエリアそして、入り組んだピンスポットへのアプローチで食わせの釣りを行うことが出来ます。

スピニングロッドはウルトラライト～ライトなモデルがお勧めですが、ウィードに絡めたり、障害物のハングオフを行う場合は、ミディアムライトまで視野に入れると良いでしょう。

ノーシンカーリグ向けスピニングロッドおすすめ3選

まとめ

ノーシンカーリグはオープンウォーターやカバー周りそして、サイトフィッシングなどでも使用することが出来るので、使い処が多いリグの一つです。

ロッドとの相性によってワームの性能が大きく変わるリグでもあるので、ご紹介したロッドを参考に、最適なロッド選びを行ってみてくださいね。