安いメカニカルキーボードおすすめ12選!コスパ最強の商品を紹介!

メカニカルキーボードは耐久力も高く、機能も充実しているので、あらゆる用途・シーンで活躍してくれます。

ですが、製品価格は1万円を超えることも珍しくないですし、気になりつつ、手が出せない方も多いでしょう。

高額な製品ページを眺めつつ、「コスパ最強のメカニカルキーボードは無いかな」と、期待を寄せる方も多いと思います。

そこで価格が安いメカニカルキーボードの紹介をはじめ、使用するメリットデメリット・選び方を解説します。

安いメカニカルキーボードを使うメリット

長期間使用できる

メカニカルキーボードは、パンタグラフ・メンブレンに比べ、キー入力に対する耐性が桁違いで優れているのが特徴です。

これは安い製品も例外ではなく、低価格でありながらも2~3年以上は容易に使用できるポテンシャルがあります。

さらに故障してしまっても、故障個所のスイッチ交換のみで修理できるので、長期的に使用できるのも大きいです。

タイピングが心地よい

メカニカルキーボードは操作を行った際、キーが深く沈むので、感触と音がはっきりしているのが特徴です。

スイッチ部分に金属とバネを使用しているので、入力時の跳ね返りも強く感じ取れます。

軽いタッチでも確かな感触と音が味わえるので、作業時のタイピングで心地良い体験が実現可能です。

安いメカニカルキーボードを使うデメリット

安くてもそれなりにコストが掛かる

パンタグラフ・メンブレンキーボードの場合、安い製品なら2,000円以下で購入できることも珍しくはありません。

ですが、メカニカルキーボードは軸タイプも様々ですし、耐久性も高いため、どれだけ安くても3,000円以上の予算が必要です。

メカニカルキーボードだけで見れば安いですが、キーボード全体で比較した場合、ある程度の費用が掛かります。

チャタリングが頻発する可能性もある

メカニカルキーボードはキーが深く沈むので、確かな感触と打鍵音が味わえますが、チャタリングが起きる点がデメリットです。

高額な製品であれば、チャタリングが置きにくいように回路が整備されており、耐久力もあります。

しかし、価格が安い製品の場合、チャタリングに対する対策も高額製品に劣ってしまうため、頻発してしまう可能性があります。

安いメカニカルキーボードの選び方

軸タイプで選ぶ

メカニカルキーボードは、基本的に茶・青・赤・銀軸タイプが採用されており、各軸タイプで特徴が異なります。

茶軸は打鍵に対する感触・音のバランスが良く、青軸は打鍵の感触・音がしっかりしているのが特徴です。

赤軸は感触を残しつつ、音を抑えており、銀軸は入力時の応答速度がずば抜けています。

録音・配信環境の場合、打鍵音が小さい赤軸・茶軸が最適ですし、応答速度が要求されるゲームプレイでは銀軸がベストです。

青軸は確かな感触と音を求める方向けとなっており、ご自身の予算と相談しつつ、軸タイプを選んでいきましょう。

機能で選ぶ

メカニカルキーボードは、パンタグラフ・メンブレンには無い、便利な機能を搭載した製品が多数発売されています。

同時押しの際にミスを防ぐアンチゴースト・正確な同時押しが行えるロールオーバー機能などです。

他にもRGBバックライトやマクロ作成など、デスクワーク・ゲームプレイ時に役立つ機能が搭載されています。

ただ、低価格な製品の場合、複数の機能は搭載されていないため、機能面は注意深く精査しなければいけません。

コストを抑えつつ、ベストなキーボードを選ぶなら、機能の見極めは大きなポイントです。

配列・表記で選ぶ

メカニカルキーボードには、日本語配列・英語配列の2種類が存在しており、各配列を比較した際、キー配置が微妙に異なります。

大きく使用感が変わるわけではありませんが、多少慣れが必要になるため、使い慣れている方を選ぶと良いでしょう。

また、Windows/Mac双方に互換性を持つキーボードの中には、表記がMac使用になっている物もあります。

こちらも機能が変わるわけではありませんが、違和感を覚える可能性もあるので、不安な場合は使い慣れた表記を選びましょう。

安いメカニカルキーボードおすすめ12選

【e元素】
メカニカルキーボード

引用:Amazon

耐久性に優れた樹脂素材を使用し、コンパクトサイズで仕上げており、ピンクで可愛さも演出できるキーボードです。

青軸を採用しているので、しっかりした打鍵感・音が心地よさを与えつつ、調節可能なスタンドにより、疲労軽減も期待できます。

アンチゴースト・ロールオーバーをはじめ、バックライト機能も搭載しており、バランスに優れている点が評価されています。

【e元素】
メカニカルキーボード(Z-11)

引用:Amazon

アンチゴースト・ロールオーバー機能を搭載しつつ、61キーコンパクトサイズに仕上げたキーボードです。

マウス可動域を広く確保できるので、ストレスの無い快適な環境が構築可能であり、疲労・負担軽減も期待できます。

細かくコントロールできるバックライト機能も搭載されていますし、赤・青軸タイプから好みで選択できる点もおすすめです。

【Merdia】
メカニカルキーボード(USCHOOT738)

引用:Amazon

打鍵感・音を柔らかく抑えた茶軸を採用し、樹脂素材を使用することで優れた耐久力も実現したキーボードです。

人間工学に基づいた調節スタンドが搭載されているので、長時間のタイピングも快適に行えます。

21パターンのバックライトを活用し、おしゃれも演出できますし、軸タイプ・カラーバリエーションが豊富な点もおすすめです。

【METIS】
メカニカルキーボード

引用:Amazon

有線接続をはじめ、Bluetooth接続にも対応しており、持ち運びやすいコンパクトサイズに仕上げたキーボードです。

跳ね返りが強い青軸を採用しているので、タイピングの際には心地よさを感じさせてくれます。

バックライト機能で雰囲気も演出できますし、用途や環境に合わせてサイズが選択できる点もおすすめです。

【WENRUI】
メカニカルキーボード

引用:Amazon

人間工学に基づいた湾曲形状が特徴であり、長時間使用した際の疲労・負担軽減が期待できるキーボードです。

コンパクトサイズで持ち運びやすく、有線・無線接続に対応しているので、屋内外を問わず、活躍できます。

自動スリープ機能付き大容量バッテリーも搭載されていますし、3種類の軸タイプから好みを選択できます。

【HyperX】
Alloy MKW100(4P5E1AA#ABA)

引用:Amazon

メカニカルスイッチに防塵加工を施しており、他製品よりも高い耐久力を実現したキーボードです。

独自ソフトウェアを使用し、キー別RGB・マクロ作成等のカスタマイズを行うことで、理想の環境を構築できます。

取り外し可能なリストレストも付属されているので、長時間使用した際の疲労・負担も軽減してくれます。

【エレコム】
ゲーミングキーボード(‎TK-G01UKBK)

引用:Amazon

全キーロールオーバーに対応しており、複雑な操作を要するゲームプレイでパフォーマンスが発揮できるキーボードです。

テンキーレスサイズで設置しやすいですし、ゲームプレイ用に最適化されたキーキャップも付属されています。

ゲームの中断を防止するゲーミングモードも搭載されており、コストを抑えつつ、快適なゲーム環境を目指す方におすすめです。

【ロジクール】
K835GPR

引用:Amazon

酸化アルミニウムを使用し、耐久性を高めつつ、シンプル且つコンパクトサイズに仕上げたキーボードです。

自然な角度を付けたキーキャップを採用しているので、疲れにくいタイピングポジションを維持できます。

速く滑らかなキーストロークを可能にしつつ、打鍵音を小さく抑えているので、録音・配信環境にも最適です。

【NPET】
K10V3

引用:Amazon

深く沈むキー入力により、心地よいタイピングを実現しつつ、静音性にも優れているキーボードです。

12種類のバックライトパターンが用意されており、好みの雰囲気を彩ることで、モチベーションを高めてくれます。

最大26キー同時押しに対応可能なだけでなく、応答速度も速めているので、ゲームプレイでパフォーマンスを発揮してくれます。

【CHONCHOW】
801H

引用:Amazon

全87キーを搭載しつつ、70%サイズに引けを取らないコンパクトサイズで仕上げたキーボードです。

滑らかな感触としっかりした打鍵音が心地よさを与えつつ、バックライト機能が雰囲気も盛り上げてくれます。

各種Windowsをはじめ、MacOSにも互換性があり、あらゆる用途でパフォーマンスを発揮してくれます。

【Redragon】
K617

引用:Amazon

Windows/MacOSだけでなく、PS4にも接続可能であり、60%コンパクトサイズに仕上げたキーボードです。

専用ソフトウェアを活用し、キー割り当て・マクロのカスタマイズが行えるので、快適な作業・ゲームプレイを実現できます。

タイピング時の静音性に優れた赤軸を採用しているので、配信・録音環境下での使用に最適です。

【Perixx】
PX-4300(‎PX4300-KWHUS-11915)

引用:Amazon

ゲーミング・プログラミング向けに最適化し、60%コンパクトサイズで仕上げたキーボードです。

専用ソフトウェアを使用することで、RGBカスタムをはじめ、Fnキー以外の各キーにマクロを設定できます。

Bluetooth接続対応なので、あらゆるシーンへの適応力も高く、軸タイプのバリエーションが豊富な点もおすすめです。

まとめ

コストを抑えつつ、最適なメカニカルキーボードを選ぶには、製品詳細のチェックがかなり重要になってきます。

機能・タイプをチェックしつつ、迷った際には本記事を参考にしていただき、お気に入りを見つけていただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

安いメカニカルキーボードの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

e元素
メカニカルキーボード
e元素
メカニカルキーボード(Z-11)
Merdia
メカニカルキーボード(USCHOOT738)
METIS
メカニカルキーボード
WENRUI
メカニカルキーボード
HyperX
Alloy MKW100(4P5E1AA#ABA)
エレコム
ゲーミングキーボード(‎TK-G01UKBK)
ロジクール
K835GPR
NPET
K10V3
CHONCHOW
801H
Redragon
K617
Perixx
PX-4300(‎PX4300-KWHUS-11915)