肩掛けライフジャケットおすすめ15選!デメリットも解説!

釣りをするうえで必ず用意しておきたいライフジャケット。

ライフジャケットは釣り中に落水してしまったとき、命を守るために必須のアイテムです。

そんな重要なアイテムのライフジャケットには「腰巻き」「肩掛け」の2種類があり、それぞれ特徴が違います。

今回は、「肩掛け」タイプのライフジャケットに焦点を当てて、おすすめの商品を紹介します。

肩掛けライフジャケットのメリット・デメリットについても解説するので、ぜひご参考にしてください。

山下洋太
執筆者
  • 釣り歴18年
  • 年間釣行300日超え
  • 調理師資格あり

三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。

肩掛けライフジャケットとは

肩掛けライフジャケットとは、名前の通り、肩から掛けるようにして着用するタイプのライフジャケット。

ベストタイプやショルダータイプと呼ばれることもあるので、覚えておきましょう。

先ほども述べた通り、ライフジャケットには「腰巻き」「肩掛け」があります。

それぞれ特徴が異なり、釣り物やシチュエーションによって最適なタイプが異なります。

しっかりと特徴を知り、ライフジャケットを購入することが命を守るうえでも、釣りを快適にするうえでも重要です。

肩掛けライフジャケットを使うメリット・デメリット

メリット

フィット感が良い

肩掛けライフジャケット最大のメリットは、フィット感が良いことです。

フィット感が良いと、激しくロッドを操作する釣りや、大物とのファイト中にズレにくく、より釣りに集中できます。

またランガンを繰り返す釣りでも腰巻きタイプのようにズレ落ちることなく、歩きやすいといったことも利点になります。

溺れにくい

肩掛けタイプは落水すると、首を覆うように膨らみます。

そのため、落水時に背中から後頭部を持ち上げるような体勢になり、呼吸しやすいです。

その結果、泳げない人でも溺れにくいといった利点があります。

また落水時に気を失った場合でも気道を確保しやすく、より命が助かる可能性を上げられる点も肩掛けタイプのメリットです。

デメリット

暑く感じる

腰巻きタイプに比べ、肩掛けタイプは暑く感じることがデメリットとして挙げられます。

特に真夏では暑さを感じるだけでなく、熱中症につながる可能性も。

そのため、肩掛けタイプは真夏以外の着用をおすすめします。

しかし、泳ぎに自信がなく、より呼吸が楽にできるライフジャケットが欲しい場合には、真夏でも肩掛けタイプを着用しましょう。

泳ぎにくい

肩掛けタイプは腰巻きタイプに比べると、泳ぎにくい点がデメリットです。

そのため、泳ぎが得意な人が落水した場合は、やや動きにくいと感じる場合もあります。

しかし、泳ぎが苦手な人には動きにくくても、気道をしっかりと確保してくれる肩掛けタイプが最適です。

また泳ぎが得意でも単独釣行が多い人には、より安全な肩掛けタイプをおすすめします。

肩掛けライフジャケットの選び方

桜マーク付きを選ぶ

船釣りをする場合は、国の安全基準に適合したライフジャケットを使用する必要があります。

国土交通省が試験を行い、安全基準に適合したライフジャケットに付けられるのが桜マークです。

平成30年2月1日から小型船舶で、船室外にいるすべての人にこの桜マーク付きのライフジャケット着用が義務化されています。

最近では船宿でも桜マーク付きのライフジャケット着用が呼びかけられていて、乗船前に確認される場合もあります。

桜マークには4種類があり、そのなかで船からの釣りに必要になるのが「タイプA」です。

オカッパリでは着用義務はありませんが、桜マーク付きの商品を選んでおくと間違いありません。

膨張方式で選ぶ

膨張式のライフジャケットには、「自動膨張式」と「手動膨張式」があります。

自動膨張式は落水すると、水を感知して自動でライフジャケットが膨張するタイプ。

釣り人の間で一般的なのが、この自動膨張式です。

落水時にパニックになっても自動で膨張するため、より安全に身体を浮かせられる利点があります。

膨張方式で迷った場合はこちらの自動膨張式を選んでおくと間違いありません。

一方、手動膨張式は落水した後に、引き手を引いて手動でライフジャケットを膨張させるタイプ。

飛沫や雨がかかっても誤作動で膨張することがないこと、低価格で購入できることが手動膨張式の利点です。

またフローターやセーリングなど常に水に触れる可能性がある場面では手動膨張式をおすすめします。

肩掛けライフジャケットおすすめ15選

【シマノ】
ラフトエアジャケット

引用:Amazon

釣り人からの信頼が厚い大手メーカーのシマノが販売しているおすすめの肩掛けライフジャケットです。

採用されている生地の表面には特殊な加工が施されていて、表面で水を弾き、生地内部に浸透しにくくなっています。

また内側にはクッション性があるメッシュ素材が採用されているので、肩掛けタイプでも涼しい魅力があります。

【ダイワ】
ウォッシャブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式)

ダイワが販売する気室格納部が身体の中心に寄せられていて、釣りの動きを妨げにくいおすすめの商品です。

ロッドを操作する釣りでは内袖とライフジャケットが干渉することがありましたが、本モデルでは干渉が軽減されています。

また身長に合わせた調整ができる背面アジャストも採用されていて、着用しているときに圧迫感が少ない仕上がりです。

【ダイワ】
インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式)

ダイワが販売する立体裁断設計がなされたおすすめの肩掛けライフジャケットです。

立体裁断設計により、動きやすく、ゴワツキによる不快感が軽減されている点が釣りでは大きなアドバンテージになります。

また調節域が広いウェストベルトと背面アジャストベルトを搭載しているため、さまざまな体型にフィットします。

【ブルーストーム】
モーゲット

救命器具専門メーカー高階救命器具株式会社のブルーストームの名を冠したおすすめのライフジャケットです。

身体に触れる面積が従来の約1/2で、広範囲にメッシュ素材を採用しているため、夏場でも暑くなりにくい魅力があります。

また耐摩耗性に優れたコーデュラの生地と防水性が高いターポリン生地を採用し、耐久性が向上しています。

【ブルーストーム】
カリフ

ブルーストームからリリースされているおすすめの手動膨張式ライフジャケットです。

フローターやセーリングでの釣りで、水が掛かっても自動で膨張せず、釣り人の判断で膨張させられる利点があります。

また近年流行しているSUPでの釣りにも最適なので、SUP用に膨張式のライフジャケットを検討中の人はチェックしておきましょう。

【ブルーストーム】
ソバー

ブルーストームのエントリーモデルにあたるおすすめのライフジャケットです。

非常に細い形状をしたモデルで、夏場でも涼しく長時間の着用も楽にできます。

また長時間のロッドワークでも邪魔になりにくく、軽快に使用できる点も魅力的です。

コンパクトでもほかのライフジャケットと浮力は変わらず、安心して着用できます。

【ブルーストーム】
BSJ-2220RSE

ブルーストームからリリースされている高耐久が売りのおすすめ商品です。

特にハードなロッドワークを必要とするオフショアでの釣りに高い相性を誇ります。

背面にバッククロスシステムを採用し、最高のフィット感を実現しています。

自動膨張式で水を感知して膨張するだけでなく、必要に応じて手動でも膨張可能です。

【ジャッカル】
自動膨張式ライフジャケット JK2520RS

バスフィッシングを中心に、ルアーアングラーから人気が高いジャッカルから販売されている商品です。

ジャッカルのライフジャケット最大の魅力はなんといってもデザイン性。

使用している人からもデザイン性が高いことが購入の決め手となったとの声があります。

もちろん桜マーク付きでタイプAになるので、遊漁船での使用にも対応しています。

【テイルウォーク】
TW ライフジャケット ショルダータイプA

近年さまざまなルアーフィッシングで人気が高いテイルウォークファン必見のライフジャケットです。

高階救命器具株式会社とコラボして作られた商品で、性能の高さは折り紙付き。

自動膨張式なので、水を感知してしっかりと膨張してくれます。

また胸の位置にはtailwalkの文字が大きくプリントされていて、釣り場で映えるデザインも魅力的です。

【SEAWOLF】
SW-J-F03

デザインが高いことで多くの釣り人から人気がある、SEAWOLFから販売されているおすすめの肩掛けライフジャケットです。

カラーラインナップも豊富になるので、アングラーの好みに合わせて選択できる魅力があります。

またほかのメーカーのものよりも低価格に設定されていながら、桜マーク付きなので安心して着用できます。

【メジャークラフト】
ライフジャケット

コスパに優れたロッドやルアーを数多く販売しているメジャークラフトからも肩掛けライフジャケットをリリース。

タイプAのライフジャケットで、高階救命器具株式会社の保証書付きと、安心して使用できます。

オーソドックスなブラックやカモフラージュ、また珍しいチェックカラーもラインナップされています。

【ヤマハ】
手動膨脹式ライフジャケット ベストタイプ YMV-2300

プレジャーボートで人気が高いヤマハからリリースされている手動膨張式の肩掛けライフジャケットです。

手動膨張式なので、船釣りはもちろん、近年流行しているSUPや手漕ぎボートからの釣りにも最適といえます。

またスリム化されていることで、着用感がアップしていて、夏場でも快適に着用できる点が魅力的です。

【ヤマハ】
水感知膨張式 ライフジャケット ベストタイプ YWW-2620RS

先ほど紹介した商品は手動膨張式だったのに対し、本商品は水を感知して膨張する自動膨張式のライフジャケットです。

引き手を引くことで膨張させることもできるので、必要に応じて使い分けられます。

また手動膨張式の商品同様、表面にTYPE Aと記載されているため、国の安全基準に適合しているとわかりやすい点も魅力的です。

【バリバス】
ライフジャケット ベストタイプ VAL-14

ロッドやラインで人気が高いバリバスからもライフジャケットが販売されています。

国の安全基準に適合していて桜マーク付きで、タイプAの自動膨張式になります。

カバーが取り外し可能になっているので、水洗いも可能です。

カラーラインナップが5種類あり、いずれもデザイン性が高く、スタイリッシュに着用できます。

【EYSON】
膨張式ライフジャケット

EYSONのこのライフジャケットは低価格で購入できますが、桜マーク付きではないので、オカッパリの釣りで使用しましょう。

品質は高いとの評判で、また低価格ということもあり、多くのアングラーから愛用されています。

また手動膨張式になるため、オカッパリの釣り以外では桜マークが必要ないSUPにも対応できます。

まとめ

今回は、肩掛けライフジャケットのおすすめ商品を紹介しました。

ライフジャケットは安全に釣りをするうえで非常に重要なアイテムです。

桜マーク付きのライフジャケットを購入し、安全に釣りを楽しみましょう。

紹介アイテム一覧

肩掛けライフジャケットの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

シマノ
ラフトエアジャケット
ダイワ
ウォッシャブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式)
ダイワ
インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式)
ブルーストーム
モーゲット
ブルーストーム
カリフ
ブルーストーム
ソバー
ブルーストーム
BSJ-2220RSE
ジャッカル
自動膨張式ライフジャケット JK2520RS
テイルウォーク
TW ライフジャケット ショルダータイプA
SEAWOLF
SW-J-F03
メジャークラフト
ライフジャケット
ヤマハ
手動膨脹式ライフジャケット ベストタイプ YMV-2300
ヤマハ
水感知膨張式 ライフジャケット ベストタイプ YWW-2620RS
バリバス
ライフジャケット ベストタイプ VAL-14
EYSON
膨張式ライフジャケット