手動のインフレーターマット空気入れおすすめ7選!メリットやデメリットは?

インフレーターマット用の手動空気入れを探している方はいませんか?

インフレーターマットはコンパクトに折り畳むことができ、使用するときは空気の力で分厚くなる便利なマットです。

しかし、空気が入るのに時間がかかったり、空気を入れることに苦労している方もいるかと思います。

そこで本記事では、インフレーターマット用手動空気入れのおすすめを紹介しています。

また、手動空気入れを使うメリット・デメリットも解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

インフレーターマット用手動空気入れを使うメリット

インフレーターマット用手動空気入れを使うメリットについて解説します。

簡単に空気を入れることができる

インフーターマットは袋から出して放置することで徐々に空気が入っていきます。

しかし、放置しているだけだと膨らみが遅く、パンパンに膨れることはありません。

そこで、インフレーターマット用手動空気入れを使うことで、簡単に空気を入れることができすぐに膨らませられるため、気軽に使用することができます。

自動と比べて壊れにくい

インフレーターマット用空気入れは自動のものと手動の2種類あります。

自動のほうが便利と思われがちですが、手動の空気入れは構造が簡単なため、壊れにくい特徴があります。

いざインフレーターマットを膨らませようとしたときに空気入れが壊れていると、せっかく持っていったマットを使うことができません。

しかし、手動空気入れは壊れにくいため、安心して使うことができます。

さまざまなものに使うことができる

手動空気入れはインフレーターマット以外にも、さまざまなものに使うことができます。

例えば、浮き輪や家庭用プールを膨らませるときにも使うことができ、手動空気入れは1つで何役もこなしてくれる便利なアイテムです。

そのため、ものを増やしたくないミニマリスト思考な方にもおすすめです。

いつでもすぐに使うことができる

インフレーターマット用手動空気入れは、使いたいと思ったときにすぐに使うことができます。

自動空気入れだと電池を交換する必要があったり、充電する必要があり、もし電池が切れていると使用することができません。

そのため、電池式や充電式だと常に電池が残っているか気にする必要がありますが、手動式であればそんな心配なく使うことができます。

インフレーターマット用手動空気入れを使うデメリット

インフレーターマット用手動空気入れを使うデメリットについて解説します。

手動で空気を入れないといけない

マットはサイズが大きいため、手動で空気を入れるとかなりの労力がいります。

ですが、インフレーターマット用手動空気入れは、その名の通り手動で空気を入れなければいけません。

そのため、自動空気入れと比べるとどうしても手間がかかってしまいます。

また、手動空気入れには手で空気をいれるものもあれば、足で空気を入れるものもあるため自分が疲れにくいと思った方を選んでください。

サイズが大きい

手動空気入れはサイズが大きくなりやすい傾向があります。

自動式は、手に収まるものも多いですが手動式のものは自動式と比べて2回りほど大きいです。

さらに、足を使って空気を入れるタイプのものはさらに大きくなります。

しかし、手動空気入れはサイズが大きければ大きいほど、一度にたくさんの空気をいれることができるので自分に合ったサイズを探してみてください。

インフレーターマット用手動空気入れのおすすめ7選

インフレーターマット用手動空気入れのおすすめ7選を紹介します。

手で空気を入れるタイプ以外にも、足を使って空気を入れるフットポンプも紹介しているため、自分に合った方を選んでみてください。

また、インフレーターマットによって使えないものもあるので、インフレーターマットの空気を入れる穴の形状をしっかりと確認してからご購入することがおすすめです。

【INTEX】
空気入れ ダブルクイックミニハンドポンプ (69613E)

引用:Amazon

浮き輪やビーチボールの空気を入れるときによく使われる、一般的なハンドポンプです。

長さが約41cmと、比較的小さめのサイズのため持ち運びも簡単にすることができます。

また、ハンドポンプは細長い形状をしているため、ちょっとした隙間に収納することができるため、家での保管も困りません。

インフレーターマット以外にも空気入れとして使用したい方におすすめです。

【INTEX】
空気入れ ハイアウトプットハンドポンプS (‎68605)

引用:Amazon

自転車の空気入れのような形状の、ハンドポンプです。

レバーを押して空気を入れれることはもちろん、引いても空気を入れることができるダブルアクションポンプです。

そのため、空気をより効率的に入れることができ、大きいサイズのインフレーターマットも早く膨らませることができます。

また、体全体を使って空気を入れるため、手だけが疲れるという心配がなく使うことができます。

【CAPTAIN STAG】
ダブルアクションエアーポンプ4L(‎M-3431)

引用:Amazon

青色が目を引く、特徴的なカラーのダブルアクションポンプです。

サイズも大きく、インフレーターマットのような大量の空気が必要なものでも、簡単に膨らませることができます。

また、空気を抜くときにも使用することができ、マットに入れた大量の空気でも簡単に抜くことができます。

ポンプ本体にはメーカーロゴがついているので、CAPTAIN STAG好きの方におすすめです。

【ノーブランド】
ダブルアクションポンプ ハンドポンプ

引用:Amazon

こちらのハンドポンプも、ダブルアクションポンプで効率的にインフレーターマットを膨らませることができます。

また、空気抜きをすることもでき、マット使用後もハンドポンプを使って空気抜きをすることができます。

先端には5種類のノズルが付属しており、さまざまなタイプの空気穴に対応してくれています。

サイズが大きい、さまざまなアイテムに使用したい方におすすめです。

【CAPTAIN STAG】
空気入れ フットポンプ(‎UX-904)

引用:Amazon

こちらの手動空気入れは、足で入れるタイプのフットポンンプです。

足で空気を入れることができるため、手が疲れることなくインフレーターマットを膨らませることができます。

また、シンプルな作りをしているため、使い方にも迷わずに、すぐに使用することができます。

SサイズとLサイズが展開されているため、自分が膨らませたいもののサイズによって大きさを決めてください。

【LOGOS】
エアポンプ ベローポンプ(‎69927616)

こちらも足で入れるタイプのフットポンプです。

サイズが大きく、一度に大量の空気を入れることができ、インフレーターマットのような大きいものでも簡単に膨らませることができます。

ポンプ上部にメーカー名がついており、LOGOS好きの方におすすめです。

また、サイズは3Lのものと5Lのものがあるため、自分の使用用途によってサイズを選んでください。

【野崎製作所】
BB型ポンプ 日本製 (YA-475)

引用:Amazon

シンプルな作りのフットポンプです。

ポンプ本体に青色と赤色の弁がついており、空気を入れるときは青色、空気を抜くときは赤色の弁にホースを繋ぎ使用します。

非常にコンパクトなフットポンプのため、保管や持ち運び中に場所を取らず、気軽にキャンプに持っていくことができます。

また、価格が非常に安いため、キャンプを始めたばかりの初心者の方にもおすすめです。

まとめ

インフレーターマット用手動空気入れは、インフレーターマットをより快適に使うための便利な道具です。

また、汎用性も高くさまざまな場面で活躍してくれます。

インフレーターマット用手動空気入れを使用して、快適にキャンプを楽しんでください。

紹介アイテム一覧

インフレーターマット用手動空気入れの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

INTEX
空気入れ ダブルクイックミニハンドポンプ (69613E)
INTEX
空気入れ ハイアウトプットハンドポンプS (‎68605)
CAPTAIN STAG
ダブルアクションエアーポンプ4L(‎M-3431)
ノーブランド
ダブルアクションポンプ ハンドポンプ
CAPTAIN STAG
空気入れ フットポンプ(‎UX-904)
LOGOS
エアポンプ ベローポンプ(‎69927616)
野崎製作所
BB型ポンプ 日本製 (YA-475)
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