ダイワの小型クーラーボックスおすすめ10選!真空タイプも!

魚を新鮮な状態で持ち帰るために必須のアイテムとなるクーラーボックス。

各メーカーから様々なサイズのクーラーボックスが販売されています。

釣具メーカーとして人気が高いダイワでは、持ち運びに便利な小型クーラーボックスを数多くラインナップしています。

今回はダイワが販売するおすすめの小型クーラーボックスを紹介します。

コスパが良いモデルから真空パネルが採用された高級なモデルまで紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

山下洋太
執筆者
  • 釣り歴18年
  • 年間釣行300日超え
  • 調理師資格あり

三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の地磯がメインフィールド。ターゲットは主にロックフィッシュで、アカハタやオオモンハタ、メバルを狙っています。家の近くにも海があり、時間があまりない日は近所でシーバス釣りやチニング、アジングなどを楽しんでいます。また調理師資格を持っており、釣り魚を使った料理も得意です。

ダイワとは

ダイワは創業50年以上になる歴史ある釣具メーカーです。

ロッドやリール、釣り用の小物まで様々な商品を販売しています。

ダイワの商品は全体的にデザイン性が高く、スタイリッシュにできる魅力があります。

クーラーボックスも大小様々にラインナップしていて、アングラーにあった商品を見つけやすいです。

小型クーラーボックスを使うメリット・デメリット

メリット

小型のクーラーボックスを使用するメリットは収納に場所を取らず、移動時にも荷物をコンパクトにまとめられることです。

家にクーラーボックスを置くと邪魔になることが多く、収納に不便だなと感じる場合もあります。

小型のクーラーボックスであれば、さほどスペースを取らずに収納できます。

またスペースが少ない手漕ぎボートのような船にクーラーボックスを乗せる時でも邪魔になりません。

さらに魚を入れる用途ではなくて、飲み物専用のクーラーボックスとしても便利です。

特に夏場の釣りでは冷たい飲み物を持ち込むと熱中症のリスクも軽減できます。

デメリット

小型クーラーボックスは大型の魚が釣れた時に入らないデメリットがあります。

シーバスや青物のような大きく長い魚を狙う時には特に不向きと言えます。

大きな魚を小型クーラーボックスに入れると魚を折り曲げて入れるようになり、魚が曲がってしまい捌きにくくなります。

小型クーラーボックスはキスやハゼ、メバルのような小型魚の数釣りを狙う時に限定して使用することをおすすめします。

ダイワの小型クーラーボックスおすすめ10選

【ダイワ】
ミニクール S1050 マゼンダ

カルフルな見た目が釣り場で映えるおすすめの小型クーラーボックスです。

10.5Lで500mlのペットボトルが8本収納できる容量が備わっています。

断熱材はスチロールで、さほど保冷力は高くありませんが短時間であれば問題なく使用できます。

頑丈にできていて、蓋の上に座ることも可能です。

また価格が5000円以下で、購入しやすい魅力もあります。

【ダイワ】
ミニクール S850 ブルー

先ほど紹介した商品よりも小型の容量が8.5Lあるクーラーボックスです。

8.5Lのサイズになると自転書の前カゴにも入るようになります。

自転車での釣行が多いアングラーには使用しやすい魅力的な商品と言えます。

500mlのペットボトルを最大で6本収納できるので、魚を入れるクーラーではなく飲み物用のクーラーとしてもおすすめします。

【ダイワ】
クールライン SU 800X ホワイト

断熱材に真空パネルとウレタンを使用している小型クーラーボックスです。

真空パネルは側面2面に使用されていて、ウレタンしか使用されていないモデルよりも保冷力が高めとなっています。

魚をしまう時に便利な投入口がついているため、クーラーボックス内の冷気を外に逃しにくいです。

また持ち運びに便利なロングハンドルが採用されています。

【ダイワ】
クールライン S 600X ホワイト

6Lとかなり小型に仕上がったおすすめのクーラーボックスです。

断熱材にはスチロールが採用されていて保冷力は低いものの、重量が1.5kgと軽量で持ち運びが楽な魅力があります。

釣りはもちろんですが、普段の買い物にも使用できる便利な商品と言えます。

上フタが外せるフリージョイントタイプで、洗いやすく仕上がっています。

【ダイワ】
DAIWA 700 ZS 700

小型クーラーボックスの中で保冷力が最も高い商品です。

全ての面に真空パネルが採用されていて、さらにHPウレタン断熱材とダブル構造になり保冷力の高さを実現しています。

価格も高めですが、保冷力が高い小型クーラーボックスが欲しいアングラーにはぴったりの商品と言えます。

縦に長細い形状をしているので、車内に置いた時にもスペースを取りません。

【ダイワ】
DAIWA 700 SU 700

先ほど紹介したDAIWA 700 ZS 700と形状は同じですが、断熱材が異なる商品です。

DAIWA 700 SU 700には底面のみに真空パネルが採用されていて、下からの熱気を遮断するように作られています。

価格は1万円ほどで購入でき、コスパにも優れていると言えます。

500mlのペットボトルが縦に入るので、飲み物を持ち運ぶ時にも便利な商品です。

【ダイワ】
スノーライン S300X

ダイワが販売するクーラーボックスの中で最も小さいおすすめの商品です。

容量は2.9Lとかなり小さく、用途としてはワカサギ釣りや海釣り公園のイワシ釣りが挙げられます。

冷気を逃しにくい投入口がついているため、小型な魚を素早くクーラーボックスに投入できます。

断熱材はスチロールで、低価格で購入できる魅力もあります。

【ダイワ】
スノーライン S 1200 ホワイト/ライムグリーン

容量が12Lと少し容量にゆとりがあるおすすめの小型クーラーボックスです。

500mlのペットボトルが10本入るので、数人分の飲み物を入れておく時にも便利と言えます。

断熱材にはスチロールが採用されていて、大きさの割に軽く仕上がっています。

ハンドルとショルダーベルトがついているため、持ち運ぶ時にも便利です。

ダイワ
スノーライン S 1200 ホワイト/ライムグリーン

【ダイワ】
ダイワ RX SU 1200X

底面の一面に真空パネル、その他の面には発泡ウレタンが採用されたおすすめの商品です。

堤防や船に置いた時に下からの熱を遮断できるようになっています。

サイズは12Lでアジやキスを入れるためには十分の容量となります。

クーラーボックス内部にはトレーがついていて、魚と食べ物を入れるスペースを分けられます。

【ダイワ】
ダイワ RX GU 1200X

先ほど紹介したSU 1200Xとは違い、断熱材にウレタンのみが採用された商品です。

保冷力は真空パネルを採用した商品よりも劣りますが、軽量で持ち運びやすい魅力があります。

スチロールを断熱材として採用した商品よりは保冷力があるので、魚を持ち運ぶ際に安心感が増します。

魚を入れやすく、中身を取り出しやすい大型の投入口を搭載しています。

まとめ

今回はダイワが販売するおすすめの小型クーラーボックスを紹介しました。

持ち運びに掛かる時間と予算に合わせてクーラーボックスを購入することをおすすめします。

クーラーボックスを使用して釣った魚を美味しくいただきましょう。

紹介アイテム一覧

ダイワの小型クーラーボックスの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

ダイワ
ミニクール S1050 マゼンダ
ダイワ
ミニクール S850 ブルー
ダイワ
クールライン SU 800X ホワイト
ダイワ
クールライン S 600X ホワイト
ダイワ
DAIWA 700 ZS 700
ダイワ
DAIWA 700 SU 700
ダイワ
スノーライン S300X
ダイワ
スノーライン S 1200 ホワイト/ライムグリーン
ダイワ
ダイワ RX SU 1200X
ダイワ
ダイワ RX GU 1200X
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