クーラーボックス竿受けおすすめ5選！吸盤タイプ等の便利グッズを厳選！

漁港や沖堤防で、ぶっ込み釣りや投げ釣り、泳がせ釣りを始めとした〝アタリを待つ釣り〟を行う時に便利なアイテムが竿受けです。

地面に置くタイプ、漁港の手すりや船べりに取り付けられるもの等いろんな種類があります。

その中でもクーラーボックスに取り付けられるタイプは、持ち運びとセッティングがカンタンなのでおススメです。

クーラーボックス竿受けの解説とおススメのモデルをご紹介します。

クーラーボックスに竿受けを付けるメリット

クーラーボックスは釣れた魚を保存する目的だけでなく、飲み物を冷やしたりエサを入れたりと多くの用途で使用される海釣りのマストアイテムです。

クーラーボックスは氷を入れていることから、重量があり安定しているので竿受けを取り付けるには最適です。

竿受けをクーラーボックスに取り付ける事で荷物を減らせることから、双方の利点を生かしあえる抜群の相性をほこります。

竿受けの取り付け方の種類と特徴

ビス止め

クーラーボックスの側面を金具（ネジやビス）で固定するタイプの竿受けは、抜群の強度と安定性があるので大型の魚の急な突進でも安心です。

しかし、クーラーボックスに直接穴を穿ちますので、どうしても穴をあけた部分が弱くなってしまいます。

また取り付けも慣れない人には少々難しく感じるでしょう。

大型魚を追い求めるアングラーに好まれるタイプの竿受けです。

接着テープ

強力な粘着テープでクーラーボックスに貼り付けるタイプの竿受けは、取り付けがカンタンな上に強度もある事から多くのアングラーに好まれています。

デメリットを挙げるとすると、はがれた時に竿受けとクーラーボックスに残った粘着剤を落として新しい粘着テープを貼り付ける作業が大変なことです。

でも、はがれることは滅多にありませんので初心者にも使いやすいタイプと言えます。

吸盤

吸盤で貼り付けるタイプのは、カンタンな取り付けとクーラーボックスを痛めないところが最大の魅力です。

また、ビス止めや粘着テープで固定するモデル程ではないですが、近年発売されているモデルの吸着力は強力なので十分に活躍してくれます。

車の窓に取り付けて移動中のロッドホルダーとしても使用できるモデルも数多くある汎用性の高さも見逃せません。

クーラーボックス竿受け5選

まとめ

竿受けはルアーフィッシングを楽しみながらアタリを待ったり、食事をしながらアタリを待つなど贅沢な時間を過ごすには必須アイテムです。

本稿を参考に自分の用途に合ったタイプのクーラーボックス取り付けタイプの竿受けを見つけて釣りを楽しんでください。