安いワカサギ釣り用テントおすすめ6選！激安・格安なテントはどれ？

氷上ワカサギ釣りは冬の大人気レジャーですが、やはり凍った湖面の上の寒さは、じっとしているとかなり厳しいです。

長時間の氷上ワカサギ釣りの必須アイテムともいえるのが、雪や風を防げるテントでしょう。

最近はキャンプブームでテントも安いものが増えましたが、そういったものの中にも、ワカサギ釣り用に使えるテントがあります。

今回はワカサギ釣り用テントの選び方と、安くても使える高コスパなテントを厳選してご紹介します。

ワカサギ釣りに適したテントの選び方

ワカサギ釣り専用テントもありますが、やはり低価格を求めるのであれば、宿泊用テントの代用も視野に入れるべきでしょう。

しかし宿泊用のテントはすべてワカサギ釣り用に適しているわけではないので、安さだけで選ぶと買ったのに使えないということにもなりかねません。

まずは、安くてもここは譲れない、ワカサギ釣り用テントを選ぶ際のポイントを覚えておきましょう。

風に強い「ドーム型」がおすすめ

テントにも形状によっていくつかの種類がありますが、ワカサギ釣り用であればドーム型テントがおすすめです。

ドーム型テントはある程度の風なら受け流せる形状になっているので、遮蔽物がなく、突然の強風に見舞われることもある氷上ワカサギ釣りにおすすめです。

また、ほかの形状のテントよりも比較的安い傾向にあるので、コストを気にする方にもベストでしょう。

同じドーム型にもいくつか種類があり、ポールを通して設置するスリーブ式よりも、フックでポールに引っ掛ける吊り下げ式がおすすめです。

フロアレス（床なし）にできるもの

たまに避難して暖を取る避難所としてテントを使うのもありですが、やはりテントに入りながら釣れる方がいいでしょう。

ワカサギ釣り用のものではテントの床に穴が開いているものもありますが、代用品ではそういったものはありません。

床面がないフロアレスタイプのテントであれば、底面はそのまま湖面になるので、風を防ぎながら釣りを楽しむことができます。

最近はキャンプでもフロアレステント人気が高まっているので、安いものでもフロアレスタイプを探すのは難しくないでしょう。

サイズに十分余裕のあるもの

テントには適応人数の記載がありますが、その人数は床面にぴったり何人寝られるかの表記なので、その人数が快適に入れるわけではありません。

釣る動作はもちろん、場合によっては体を温めるために簡単な調理もするので、広さはある程度の余裕があるといいでしょう。

また、座面の面積だけでなく、高さもなければ、移動などが不便になってしまいます。

ドーム型テントの場合は、座面の形に応じてヘキサゴンタイプやスクエアタイプなどがありますが、スクエアタイプは天井が広めなのでおすすめです。

《安い順》ワカサギ釣り用テントおすすめ6選

上記したポイントを元に、ワカサギ釣りにおすすめのテントを紹介します。

ネット相場をもとに安い順に紹介しますので、コスパを中心に選びたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

ワカサギ釣りは長期戦になることもあり、氷上での釣りでは防寒対策は必須です。

寒い氷上ワカサギ釣りではテントがあれば百人力なので、ぜひ安くても使えるテントを用意して、快適にワカサギ釣りを楽しみましょう。