コスパ重視！安いワカサギ釣り向け魚探おすすめ5選！人気で使える魚群探知機を紹介！

ワカサギ釣りは、ルアーフィッシングのようにカバーやストラクチャーなどポイントを狙える釣りとは違い、魚が来るのを待つ釣りです。

魚を寄せる技術もありますが、やはり視覚的に魚群を狙って釣れる魚探（魚群探知機）の有無は釣果を大きく左右します。

魚探は本格的で高いイメージもありますが、最近は安いモデルも増え、人気を高めています。

そこで今回は、ワカサギ釣り用の魚探の選び方と、コスパ良好のおすすめモデルをご紹介します。

ワカサギ釣りに適した魚探（魚群探知機）の選び方

魚探にも様々な種類があり、ものによってはせっかく用意してもワカサギ釣りには使いにくいものや、場合によっては使えないものもあります。

ワカサギ釣り用に魚探を買う場合、どういった点に注目すればいいか、選び方のポイントをチェックしましょう。

ワカサギに反応する感度があるもの

魚探は電波を発し、その反射で魚がいるかどうか、またそのタナ（深さ）を感知する装置です。

このため、小さい魚だと電波への反応が弱いので、魚がいるにもかかわらず、魚探に表示されないということも少なくありません。

とくにワカサギは大きくても15cm程度の小さな魚なので、ある程度感度の良い魚探でなければ反応しないことも多いです。

ワカサギ釣り用として販売されているものであれば安心ですが、そうでない場合はレビューをチェックしてみるといいでしょう。

持ち運びしやすいもの

ワカサギ釣りは、氷上や浮船であっても、荷物はなるべくコンパクトであるに越したことはありません。

魚探は船に乗せる大型の物から、ライトな釣りに使えるコンパクトなものがあるので、ワカサギ釣り用であればコンパクトなものがおすすめです。

魚探本体はもちろん、外部電源式のものはバッテリー分荷物がかさむので、乾電池などで動くものがコンパクトになります。

また、最近は魚探本体がなく、センサーをスマホに接続して表示するものもあり、荷物を減らせるのでおすすめです。

最小探知深度が浅いもの

ワカサギ釣りではタナが重要で、魚探を使うのは魚がいるかどうかだけでなく、魚がいるタナを探る目的も大きいです。

魚探には、どれぐらいの深さまでサーチできるか「探知深度」が決まっているので、ワカサギに適したタナを探れるものがおすすめです。

ワカサギがよく釣れるタナを考えると、浅くても1m程度の深さから探れる魚探がいいでしょう。

また、水中に投入するセンサーも、沈ませるより浮かせて使用するタイプのほうが、広くタナを探れるのでオススメです。

コスパ重視の安いワカサギ釣り向け魚探おすすめ5選

上記したようなポイントを元に、ワカサギ釣り用におすすめの魚探を紹介します。

とくに最近人気の安くて使えるものをピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

ワカサギ釣りでは群れを逃さず狙うのが数釣りのポイントで、そのためには魚探は強い味方になります。

紹介したように、低価格でも使える商品も多いので、ぜひ魚探を活用して効率的にワカサギ釣りを楽しんでください。