コスパ重視！安いフィッシングプライヤーおすすめ5選！

ラインをカットしたり、針を外したりと釣りには欠かせないアイテムがフィッシングプライヤーです。

魚の口に刺さったフックも外す時も重宝しますしスプリットリングを開く時にも活躍します。

しかし、高価な商品が多いため、必要性は判っていても手が出せない方も多いはずです。

そこで今回は、コスパ重視の使いやすいフィッシングプライヤーをご紹介します。

価格による性能の違いや安い商品を選んだ時のメリット・デメリットも記載しました。

おすすめ商品も掲載しておきますのでフィッシングプライヤーを使った快適な釣りをお楽しみ下さい。

フィッシングプライヤーは高い安いで何が変わる？

フィッシングプライヤーの価格は使い心地と耐久性そして見た目に影響します。

高価な商品は手に馴染む設計がされているので握りやすく、スプリットリングを開くような細かい作業も簡単にこなせます。

また、素材がステンレスで作られているので丈夫で水洗いだけのメンテナンスでも錆びる事はありません。

更に、赤やブルーなど着色も多く、形状だけでなく見た目も派手でかっこ良い商品が多いので保有する喜びも味わえるのです。

しかし、安価な商品も中には価格以上の性能を持っているフィッシングプライヤーが販売されています。

その為、価格に左右されず自分に合ったフィッシングプライヤーを選ぶ事も大切です。

コスパが良い安いフィッシングプライヤーを使うメリット・デメリット

メリット

フィッシングプライヤーは釣り場に持ち込むツールですから紛失する可能性がゼロではありません。

コスパが良い安いフィッシングプライヤーですと、消耗品と割り切る事が出来るので紛失しても精神的ダメージが少ないです。

また、水に濡れる事が多い商品ですから高価な商品をしっかりメンテナンスしていてもいずれは使えなくなります。

コスパ重視で購入すれば消耗品と割り切って使う事が出来るので気軽に買い替える事が出来るのです。

高価な商品のように気を使って扱う事も無いですから壊れるまで使い倒す事が出来ます。

デメリット

コスパが良い安いフィッシングプライヤーは錆びやすいので使用後はしっかり水で洗浄して乾燥させる必要があります。

ステンレス素材と違って出来るだけ水分を残さないよう拭き取る作業が面倒です。

また、重さを感じる商品が多いので携帯して持ち歩く時に不便だと感じる事もあります。

そして、有名釣りブランドのロゴも入っていませんから写真撮影の時に寂しさを感じます。

このようにデメリットもあるのですが、割り切って使用すればストレスに感じる事はありません。

直接、釣果に影響するツールではありませんから敢えてお金を掛けないというのも正しい選択です。

コスパ重視の安いフィッシングプライヤーおすすめ5選

まとめ

様々な使い方が出来るフィッシングプライヤーは快適な釣りを楽しむための必需品です。

まだお持ちでない方は、コスパ重視の安いフィッシングプライヤーで使い心地を試して下さい。

また、釣行回数が多い人は消耗品と割り切ってコスパ重視で商品選びをするのも一つです。