キャンプやBBQにおいて、テーブルは必須アイテムのひとつです。
なかでも、木製テーブルはおしゃれで人気があり憧れのアイテムのひとつですが、非常に高価なためなかなか手が出せない、そんな方も多いのではないでしょうか？
そんなときにおすすめしたいのが、木目調テーブルです。
木目のおしゃれさそのままに、木製より安価で木目調にしかないメリットもあります。
今回は、おすすめの木目調キャンプテーブルを紹介します。
目次
- 1 木目調のキャンプテーブルを使うメリット
- 2 木目調のキャンプテーブルを使うデメリット
- 3 木目調のキャンプテーブルの選び方
- 4 木目調のキャンプテーブルおすすめ12選
- 4.1 【waku fimac】キャンプテーブル アルミ ウッド調
- 4.2 【WellDay】アウトドア ロールテーブル キャンプ
- 4.3 【Montagna】アウトドアテーブル（HAC2-0402）
- 4.4 【クイックキャンプ】アウトドア ミニテーブル（QC-3FT90V）
- 4.5 【KoiHouse】キャンプテーブル 折り畳み式 軽量
- 4.6 【DayPlus】ロールテーブル 木目調 軽量
- 4.7 【キャプテンスタッグ】ロールテーブル（UC-585）
- 4.8 【キャプテンスタッグ】ハーフメッシュテーブル（UC-578）
- 4.9 【Generic】ヴィンテージテーブル 高さ調整可能
- 4.10 【BUNDOK】アルミ フォールディング テーブル（BD-147WB）
- 4.11 【Jumei】キャンプ テーブル 木目調
- 4.12 【FIELDOOR】収納式アルミレジャーテーブル 高さ調整2段階
- 5 まとめ
木目調のキャンプテーブルを使うメリット
高級感がある
木目調のデザインが、木製同様に高級感があるのが特徴です。
特殊なコーティングや木目シートを使うことで、木製と見間違えるほどクオリティが高いものもあります。
そのため、金属性の無機質なテーブルにくらべ木製のようなナチュラルな風合いがあり、サイトに馴染みおしゃれさも損なわれません。
木製に比べ安価
木製にくらべ安価なところも、木目調テーブルのメリットです。
やはり、購入の際に金額が気になりますよね。
安い素材で作られているのはもちろんですが、木製にくらべ加工が簡単な素材でできているため大量に生産でき、その分生産コストを抑えることができます。
軽量
天板だけでなく脚やフレームがアルミ素材のものが多く、非常に軽量な作りになっています。
荷物が多いキャンプやBBQでは、持ち運びが簡単なのは重要なポイントです。
特にファミリーや大人数でのキャンプとなると、テーブルもそれなりの大きさになってきます。
木目調テーブルであれば、大きなサイズでも持ち運びやすく、余裕を持った大きさのテーブルを選んでも問題ありません。
木目調のキャンプテーブルを使うデメリット
木製と違い使い込んでも味がでない
木製テーブルであれば、使ってできた傷や染みも「味」になってきますが、木目調テーブルではそうはいきません。
使えば使うほど傷は増え、塗装がとれたりシートが剥がれたりなど、劣化していきます。
そのため、気になる方は使用の際に十分な注意が必要です。
強度が弱い
軽量で加工しやすい素材を使用しているため、強度にはやや不安があります。
特に、ハイスタイルで使う高さが高いテーブルは、ガタガタするなど気になる点もあるかもしれません。
なかには、4本脚でなく6本脚のものや、脚がクロスしてガタつきを防止するデザインのものもあります。
強度はとても大切なポイントなので、脚だけでなく耐荷重も購入前にチェックしてください。
木目調のキャンプテーブルの選び方
スタイルに合わせてサイズ考える
キャンプスタイルに合わせて、サイズを決めましょう。
ソロやディオであれば小さく軽量なもの、ファミリーや大人数であれば十分な大きさが必要です。
なかには、ハイスタイルやロースタイル、お座敷スタイルなど、さまざまなスタイルに合わせて高さを調整できるタイプもあります。
また、徒歩やツーリングでは積載に制限があるため、収納がコンパクトなものが向いています。
ご自身のスタイルに合わせて、最適な1台を見つけてください。
木目の色・デザインを決める
木目調といっても木目の濃い薄いや、木目のパターンやデザインもさまざまです。
サイトに馴染む木目調のキャンプテーブルですが、テントや他のギアと合わせて選べば、いっそうおしゃれさを増します。
木製にも負けないおしゃれな木目調テーブルで、映えるサイトづくりを目指してみてはいかがでしょうか。
木目調のキャンプテーブルおすすめ12選
【waku fimac】
キャンプテーブル アルミ ウッド調
非常にコスパに優れた、木目調テーブルです。
サイズは90cm×60cmと4人でゆったり囲め、高さも45cm〜65cmの間で調整可能なため、ダイニングテーブルに適しています。
耐荷重も30kgあるので、重い調理器具をのせても問題ありません。
どのテーブルを購入したらいいか迷ったときは、間違いない1台です。
【WellDay】
アウトドア ロールテーブル キャンプ
ファミリーや大人数向けの、木目調テーブルです。
サイズは、120cm×70cmと超ゆったりサイズで、耐荷重も60kgと申し分なく、高さ調整も可能です。
テーブルの天板下にはメッシュネットが付いており、食器や小物を収納できます。
キャンプだけでなくBBQやレジャーでも活躍しそうです。
【Montagna】
アウトドアテーブル（HAC2-0402）
大型にもかかわらず、軽量コンパクトな木目調テーブルです。
90cm×52cmのゆったりサイズですが、重量は4.4kg、収納サイズは片手で持ち運びできる程度です。
収納バッグには長めの持ち手がついているので、肩に掛けて持ち運びできるのもありがたいところです。
【クイックキャンプ】
アウトドア ミニテーブル（QC-3FT90V）
ヴィンテージ調の木目デザインがおしゃれなテーブルです。
古材のような温かみがあり、どんなサイトにもマッチしそうです。
高さは27cmと34.5cmの二段階調整ができますが、やや低いためロースタイルでの使用となります。
そのため、キャンプだけでなく花見や運動会などのレジャーにも適した1台です。
【KoiHouse】
キャンプテーブル 折り畳み式 軽量
重量はわずか1.06kg、収納サイズは44cm×15cm×7cmの軽量コンパクトな木目調テーブルです。
サイズは2人用程度ですが、軽量コンパクトさを考えると、徒歩やツーリングでのキャンプにも持っていけます。
耐荷重も20kgあり、ある程度の調理器具をせれるため、ソロやディオでのキャンプにぴったりです。
【DayPlus】
ロールテーブル 木目調 軽量
コスパ抜群の木目調テーブルです。
片手で持てるほどに収納でき、重量も約1kgのためソロやデュオでのキャンプに適しています。
また、組み立ても簡単なため、ファミリーや大人数でのキャンプの際にはサイドテーブルとして活躍しそうです。
【キャプテンスタッグ】
ロールテーブル（UC-585）
天板がアルミと竹のツートンカラーがおしゃれな、木目調テーブルです。
サイズが40.5cm×33.5cm、高さ12.5cmと超コンパクトサイズのため、ソロキャンプ向けです。
組み立ても足を広げるだけの、超簡単設計。
キャンプだけでなく、BBQやレジャーのサイドテーブルとしても最適です。
【キャプテンスタッグ】
ハーフメッシュテーブル（UC-578）
天板の半分がメッシュになった独特のデザインが目をひく、木目調テーブルです。
メッシュ部分には、熱くなった調理器具を直接置いても問題ありません。
木目部分は合成樹脂の化繊でできているため、本物の木のような風合いもあります。
半分に折り畳むだけの収納は、内側にカトラリーや小物を収納でき、こちらも嬉しいポイントです。
【Generic】
ヴィンテージテーブル 高さ調整可能
ファミリー向けのヴィンテージ木目調テーブルで、サイズは90cm×60cmあり、家族4人であればピッタリです。
二つ折りのシンプルな設計のため、キャンプはもちろん急なレジャーに向いています。
重量も約3.6kgと軽量なため、車にひとつ積んでおいてもいいかもしれません。
【BUNDOK】
アルミ フォールディング テーブル（BD-147WB）
シンプル設計ながら、十分な機能を搭載した木目調テーブルです。
約2.5kgと軽量なうえに収納は二つ折りにするだけですが、耐荷重は25kg、高さも2段階調整が可能、脚にはガタつき防止機能までついています。
これだけの多機能にもかかわらず、お手頃価格なところもありがたいです。
【Jumei】
キャンプ テーブル 木目調
ストレージ付きが魅力の、木目調テーブルです。
天板下には、食器や調理器具、調味料などキッチングッズ一式を収納できる大容量のストレージがついています。
もちろん、十分な大きさと高さ調整機能を搭載しているので、ファミリーキャンプに最適な1台です。
【FIELDOOR】
収納式アルミレジャーテーブル 高さ調整2段階
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チェアもついた木目調テーブルです。
折り畳み式のテーブルの中に2人用のベンチが2脚付随している、オールインワンタイプになっています。
チェアの耐荷重は160kgなので、ファミリーはもちろん大人4人でも問題ありません。
キャンプだけでなく、レジャーやBBQにも最適です。
まとめ
今回は、木目調のキャンプテーブルを紹介してきました。
おしゃれなのはもちろんですが、機能的にも優秀なものばかりです。
テーブルの購入を考えてる方は、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。
木目調のキャンプテーブルの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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