キャンプには欠かせない「カトラリー」は、快適な食事をするためにも、必須アイテムとなります。
しかし、始めたばかりのキャンパーさんには、割りばしなど、使い捨てのものを使われていると思います。
そして、カトラリーを購入されると、ほとんどの方が、ケースも買わないといけないと、思われます。
なかには、プラスチック製のケースだけでなく、「布」で作られた、おしゃれな商品もございます。
今回は、そのカトラリーを保管する「カトラリーケース」について、おすすめも交えながら、ご紹介していきます。
目次
- 1 【キャンプ】カトラリーケースとは
- 2 キャンプに適したカトラリーケースの選び方
- 3 キャンプ対応カトラリーケースおすすめ10選
- 3.1 【マグナ】カトラリー6点セット（B07XMFVPDS）
- 3.2 【ユニフレーム】fanカトラリーケース（0723609）
- 3.3 【ブッシュクラフト】麻袋ラージ4枚セット（10-02-orig-0001）
- 3.4 【ネイチャーハイク】カトラリーケース（B092CXNTQD）
- 3.5 【スノーピーク】キッチンメッシュケース（BG-030R）
- 3.6 【ベルモント】カトラリーケース（BM-079）
- 3.7 【村の鍛冶屋】カトラリー専用ケース（MK-7664）
- 3.8 【コールマン】クッキングツールボックス（2000026809）
- 3.9 【ノーボーダー】巻物式箸袋（PT-0421C）
- 3.10 【グラムアウトドア】カトラリーケース（B0963FM3VQ）
- 4 まとめ
【キャンプ】カトラリーケースとは
最初に、「カトラリー」というのは、ナイフやフォーク、箸などの食事の際に、使う道具のことを言います。
ほとんどの方が、前文でもお話した通り、使い捨ての箸、ナイフ、フォークを買われると思います。
しかし、キャンプを継続していくうちに、料理の幅も増え、カトラリーの存在を知り、購入されます。
そして、持ち運ぶために「ケース」の存在に気づきます。
キャンプは、いかに収納上手になって、大切なギアを保管し、容易に持ち運べるかが、キャンプの楽しさの第一歩と言えます。
その「カトラリーケース」について、持ち運びがしやすく、ギアの持ち物に合ったおすすめの商品を選ばれることおすすめします。
キャンプに適したカトラリーケースの選び方
種類
カトラリーケースには、種類別になっています。
まず、種類の特徴については、
ご自宅にある、キッチンの引き出しとして使う、収納タイプ
持ち運びを重視した、布タイプ
カトラリーを立てて、保管する、縦置きタイプ
カトラリーをケースに入れたま、食卓に出せる、卓上タイプ
この4つが主に、日常で目にする、カトラリーケースになります。
お手入れのしやすさ
カトラリーは、何度も使い、洗いますので、ケースを清潔に保つうえでも、お手入れのしやすさは、重要です。
キャンプで使うカトラリーケースは、持ち運ぶことをメインとして、考えないといけません。
キャンプでは、前文でもお話した、「縦置きタイプ」「卓上タイプ」そして、「布タイプ」は、ホコリがたまりやすく、お手入れは本当に重要になります。
カトラリーケースは、たくさんの種類がある上に、中には、こだわって、お手入れがしやすいように、自作されるキャンパーさんも、おられます。
カトラリーも愛用品のギアの一つになりますので、長持ちさせるためには、ケースが必須ですし、お手入れのしやすさも含め、選ばれるといいです。
デザイン
カトラリーセットの種類は、たくさんあるのはもちろん、種類も豊富です。
ここで、デザイン性で最も長けているのが、布タイプです。
布タイプは、食器入れとして持ち運べるのはもちろん、おしゃれなものも多いため、おすすめです。
カトラリーセットのデザインに合う、テーブルや椅子も気にしながら選ぶのも、必須です。
持ち運び、保管等の利便性も大事ですが、卓上では、人目に触れる機会が多いため、デザインにこだわって、選んでみてください。
キャンプ対応カトラリーケースおすすめ10選
【マグナ】
カトラリー6点セット（B07XMFVPDS）
折りたたみのスプーン、フォーク、ナイフ、お箸のカトラリーに合わせて、カラビナとメッシュケースが付いている、6点セットになります。
メッシュ素材のケースになりますので、通気性も良いところから、カトラリーを洗ったあとなど、そのまま乾燥できたりします。
コンパクトサイズになっていることから、メスティンにも収納できます。
ソロキャンパーさんには、かなりおすすめの商品です。
【ユニフレーム】
fanカトラリーケース（0723609）
筒形のカトラリーケースになります。
ユニフレームのロゴが、とてもおしゃれで、見栄えが良い作りになっています。
この筒の蓋を開けると、そのまま食卓に置くことができ、使用できます。
こちらは、ケースのみの購入になるのですが、お気に入りのカトラリーを6点収納ができて、収納力に長けています。
特徴としても、底に水切りが付いていることから、カトラリーを洗ったあとも、そのまま収納可能です。
【ブッシュクラフト】
麻袋ラージ4枚セット（10-02-orig-0001）
焚火をモチーフとした、ロゴがとてもかっこよく、素材も麻使用のことから、デザイン性は抜群の商品です。
また、麻袋とキャンプ地の自然に、相性も抜群です。
しかも、4枚セットになりますので、カトラリーを分別して、使用できます。
そして、何といっても、コスパも抜群です。
安価な上に、箸、ナイフ、フォーク、スプーンと、カトラリーセットも収納可能です。
【ネイチャーハイク】
カトラリーケース（B092CXNTQD）
ケース自体を、丸めて保管できる作りなっており、収納性の高い、カトラリーケースです。
吊るすための、マジックテープ付きなので、どこにでも引っ掛けることが可能ですし、カトラリーの出し入れに優れています。
そして、様々な種類のカトラリーを、収納ができ、カトラリー以外の物でも、問題のない丈夫な素材となっています。
デザイン性も高く、おしゃれキャンパーさんにおすすめの商品になります。
【スノーピーク】
キッチンメッシュケース（BG-030R）
キッチンに適した、通気性の良いメッシュを使った、収納ケースです。
カトラリーを洗った後はもちろん、収納力も高く、おすすめの商品です。
そして、様々なキッチンに合わせた、3種類のサイズに展開されており、持参されているカトラリーにも合わせることが、できます。
ケース自体も、丈夫なため、カトラリーを落として、壊れたり、変形したりする心配も、ありません。
【ベルモント】
カトラリーケース（BM-079）
スプーン、フォークの2組を、セットに収納できる、カトラリーケースになります。
収納としては、2組なりますが、コンパクトで軽い面で、十分と言えます。
ソロキャンパーさんで使用されている方が多く、荷物を最小限に抑えたいときは、こちらの商品がおすすめです。
あとは、どのタイプのスプーン、フォークの形状でも、収納できますし、厚みのある素材のため、丈夫です。
【村の鍛冶屋】
カトラリー専用ケース（MK-7664）
メーカーでおすすめ度の高い「村の鍛冶屋」も、カトラリーケースがあります。
デザイン性は、自然に合わせたおしゃれな色合いです。
スプーン、フォーク、ナイフの3点セットで、収納可能です。
素材も丈夫なことから、コンパクトでありながら収納もしっかりできますし、衛生的にも、通気性が良く、おすすめの商品です。
【コールマン】
クッキングツールボックス（2000026809）
こちらは、ファミリーキャンプ向けの、大容量カトラリーケースになります。
収納力が高いため、大きいサイズの調理器具（トング、ターナーなど）を収められます。
しかも、包丁、おたま、フライ返しも収納できますし、サイドポケットも付いていますので、収納力は抜群です。
この要領でしたら、忘れ物をすることもないと思います。
料理好きのキャンパーさんなら、キッチン用品を揃えられるので、おすすめです。
【ノーボーダー】
巻物式箸袋（PT-0421C）
巻物式箸袋は、和風をモチーフにした、デザイン性抜群の商品です。
特徴としては、収納ポケットです。
横幅、深さが異なるポケットの種類から、あらゆるカトラリーサイズに合わせて、収納ができるタイプです。
コンパクト性も長けている上に、最大33cmの箸なども収納できます。
ただ、素材がコットンのため、カトラリーは、しっかり乾燥させてから、収納することをおすすめします。
【グラムアウトドア】
カトラリーケース（B0963FM3VQ）
材質は、布製でできており、デザイン性の高い商品です。
特徴としては、12個の収納ポケットが付いており、しかも、長さが約35cmまであるため、菜箸も合わせて収納ができます。
その上、丸めて収めることができるため、幅が約9㎝とコンパクト性も、抜群です。
ソロキャンパーさん、ファミリーキャンパーさんにも人気の、商品になります。
まとめ
今回は、大切なカトラリーを保護してくれる、「カトラリーケース」について紹介いたしました。
コンパクトなセットや、大容量で持ち運びが便利であったり、デザイン性に長けていたりなど、たくさんのカトラリーケースがあります。
ぜひ、こちらの記事をもとに、自身に合った「カトラリーケース」を、選んでください。
キャンプ対応のカトラリーケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。
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