100WのBluetoothスピーカーおすすめ10選!メリットやデメリットは?

Bluetoothスピーカーは出力数が低い製品が多く、限られた環境下でのみ、パフォーマンスを発揮できるのが基本でした。

ですが、Bluetoothスピーカーも進化を遂げており、有線タイプ同様に100W出力を実現した製品も増加しています。

無線接続の良さを残しつつ、パワフルな音量が楽しめることもあり、導入を検討される方もいることでしょう。

そこで100W出力Bluetoothスピーカーおすすめ紹介をはじめ、使用するメリットデメリットを解説します。

100WのBluetoothスピーカーを使うメリット

臨場感が楽しめる

スピーカーの出力数はサウンド音量に比例しており、出力数が大きいほど、広い空間を満たすことが可能です。

スピーカーの中でも100W出力は大きい部類であり、大口径ウーファー・ツイーターを使用し、各帯域も強化されています。

ダイナミックな重低音~クリアな高音まで、大音量で再生してくれるので、広い空間に臨場感を与えてくれます。

機能が充実している

100W出力可能なスピーカーは屋外をはじめ、ライブ会場・イベントでも活躍できるように設計されています。

充実したインターフェース・RGB機能・パーティーチューン等を活用し、雰囲気をさらに盛り上げてくれます。

サウンドバータイプの場合、専用アプリ・ボイスコントロール機能が搭載されているので、快適な日常生活が実現可能です。

100WのBluetoothスピーカーを使うデメリット

室内では運用しづらい

100Wを超える出力は、プール・ライブ会場・体育館など、広い空間をサウンドで満たすことが可能です。

ただ、サウンドバータイプを除き、100W出力が生み出す大音量・大音圧は騒音になってしまいます。

自宅で使用される場合、周辺住民からの苦情の原因になりますし、トラブルが起きる可能性もあるので、注意が必要です。

高額製品が多い

100W出力を可能にしたスピーカーは大口径パーツをはじめ、多種多様な機能が搭載されており、利便性に優れています。

あらゆる用途・環境でパフォーマンスが発揮できる性能があるため、一般的なスピーカーと比較すると価格は高額です。

大多数の製品が1万円を超えてきますし、中には10万円に迫るスピーカーもあるため、費用が掛かる点は想定しておきましょう。

100WのBluetoothスピーカーおすすめ10選

【JBL】
PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL(‎JBLPBENCOREESSJN)

引用:Amazon

大口径ウーファー+ツイーター+バスレフポートが搭載されており、各帯域で深みのあるサウンドを可能にしたスピーカーです。

サイズをなるべく抑えつつ、100W最大出力が可能であり、ステレオペアリング機能も活用できます。

専用アプリにより、サウンドに対する細かい調整もできますし、ライティング機能で雰囲気も演出できます。

【JBL】
PARTYBOX310

大口径ウーファー+ツイーターを搭載しつつ、BassBoostモードにより、ダイナミックな低音を実現したスピーカーです。

充実したインターフェースをはじめ、パーティ機能が搭載されているので、あらゆるシーンで活躍できます。

キャリーハンドル+ホイールが備え付けられており、大型サイズながらも可搬性に優れている点もおすすめです。

【JBL】
BOOMBOX3(JBLBOOMBOX3BLKJN)

引用:Amazon

3ウェイスピーカーシステムを採用しており、コンパクトサイズながらも180W出力を実現したスピーカーです。

フル充電時には最大24時間の連続再生が可能であり、高水準防水・防塵性能により、アウトドアでも活躍できます。

さらにステレオペアリングを活用することで、より強力なサウンドが楽しめるので、パーティ・イベントにも最適です。

【MOTOFUTURE】
拡声器スピーカー(2557)

引用:Amazon

最大100W出力が可能であり、イベント会場のような、広い空間を対象に活躍できるスピーカーです。

有線・無線対応ハンズフリーマイクを使用し、自身の声を広範囲に届けてくれるので、スピーチ等でも活躍できます。

音量調節などのコントロールも容易に可能であり、イベント会場・屋外向けのスピーカーを探している方に最適です。

【ソニー】
ワイヤレススピーカー(SRS-XB60)

大口径ウーファー+トゥイーターを搭載し、木製キャビネットに収めることで、大音量サウンドを実現したスピーカーです。

マイク端子をはじめ、インターフェースが充実しているので、学校行事・イベントなどでパフォーマンスを発揮できます。

ライティング機能で雰囲気を盛り上げるだけでなく、複数台用意することでパーティーチューンも楽しめます。

【ECOXGEAR】
EcoBoulder+(GDI-EXBLD810)

引用:Amazon

最大100W大音量サウンド再生を可能にしつつ、最大50時間連続再生を実現したスピーカーです。

キャリーハンドル+ホイールが備え付けられているので、可搬性にも優れており、場所を選ばずに活躍できます。

高水準防水・防塵性能を搭載しつつ、USBによる携帯端末の充電も可能であり、優れた利便性・機能性が評価されています。

【CREATIVE】
Stage(‎SP-STGE-BK)

引用:Amazon

アナログ・デジタル・Bluetooth接続が可能であり、外付けウーファーで強化された低音が特徴的なサウンドバーです。

モニター下への設置をはじめ、壁掛け設置にも対応しており、付属リモコンを使用することで、細かい調整もラクに行えます。

極限まで強化された重低音を160W大音量サウンドで楽しめるので、本格的なシアター環境を目指す方に最適です。

【GRAWIT】
Bluetoothスピーカー

引用:Amazon

パンチの聞いた重低音サウンドを可能にしつつ、最大100W出力により、空間全体で臨場感を演出できるスピーカーです。

楽曲に合わせたRGBライティング機能をはじめ、ステレオペアリングを活用することで、より強力なサウンドも実現できます。

コンパクトサイズに抑えているので携帯性にも優れており、あらゆる場所で活躍できる点もおすすめです。

【ヤマハ】
サウンドバー(YAS-109)

引用:Amazon

前後左右だけでなく、上下方向からのサラウンドサウンド再生も可能であり、臨場感あふれる空間を実現できるサウンドバーです。

あらゆるストリーミングサービスに対応しており、専用アプリで楽曲をはじめ、細かいコントロールが行えます。

ボイスコントロール機能も搭載しているので、極上のサウンド体験だけでなく、日常を快適にしてくれる点でもおすすめです。

【Anker】
Soundcore Infini 2(‎A3373)

引用:Amazon

フルレンジドライバー×2+サブウーファーを搭載しつつ、独自テクノロジーで強化した重低音が楽しめるサウンドバーです。

スリムシルエットに仕上げているので、インテリアにマッチしやすく、付属リモコンにより、操作性も向上させています。

コンテンツに合わせて、ムービー・音楽・ニュースモードから選択可能であり、シーンへの適応力もバッチリです。

まとめ

100Wを超えるBluetoothスピーカーは、騒音トラブルへの注意は必要ですが、最高のサウンド体験を実現できます。

充実した機能を上手く活用すれば、あらゆるシーンで活躍できるので、これを機にお気に入りを見つけていただければ幸いです。

紹介アイテム一覧

100WのBluetoothスピーカーの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

JBL
PARTYBOX ENCORE ESSENTIAL(‎JBLPBENCOREESSJN)
JBL
PARTYBOX310
JBL
BOOMBOX3(JBLBOOMBOX3BLKJN)
MOTOFUTURE
拡声器スピーカー(2557)
ソニー
ワイヤレススピーカー(SRS-XB60)
ECOXGEAR
EcoBoulder+(GDI-EXBLD810)
CREATIVE
Stage(‎SP-STGE-BK)
GRAWIT
Bluetoothスピーカー
ヤマハ
サウンドバー(YAS-109)
Anker
Soundcore Infini 2(‎A3373)