コスパ良し!安いけど使えるベイトフィネスロッドおすすめ10選!ソルトやトラウトにも!

2020.04.18

ベイトフィネスロッドの特徴

まず特徴として挙げられるのは、軽量ルアーを扱えるところにあります。

通常スピニングタックルで行うようなフィネス中心の釣りをベイトタックルで可能にするのがベイトフィネスです。

ベイトフィネス用リールは軽量化されたものが多く、それに合わせてロッドも軽量で取り回しの良いものが求められます。

ベイトフィネスロッドの選び方は3つ

ベイトフィネスに使用するロッドを選ぶ上で押さえておきたいポイントは3つあります。

基本的にはベイトフィネス専用(BFなどの記載あり)を選びましょう。

①ロッドの長さ

これは一概に「何fです!」と言い切れないのですが、主となる釣りが「ボート中心か」「おかっぱり中心か」で考えていきましょう。

ボートであれば長さは6f前後の短めのロッドが取り回しも良く使いやすいです。

一方、おかっぱりでの使用がメインともなれば6~7fのロングロッドが飛距離をかせぐ意味でもアドバンテージがあると言えるでしょう。

ロングロッドの利点を活かしたカバー攻略などもできます。

②ロッドの硬さ

軽量ルアーがメインになってきますので、硬さはL~MLが扱いやすい硬さとなります。

スモラバやネコリグはファーストテーパー(先調子)のロッドを選び、小型クランクやスピナーベイトをメインに使用するのであればレギュラーテーパー(胴調子)のロッドをチョイスしましょう。

③ソリッドティップとチューブラーティップどっちを選ぶか

この2種類の選択は正直好みやスタイルの違いによる部分が強いです。

ダウンショットなどでボトムの地形を手に感じ取りながら釣りたい方、ショートバイトから素早い合わせに持ち込みたい方にはチューブラーティップをおすすめします。

小型クランクなどの巻物中心であれば、グラスロッドのような使用感のソリッドティップは大きなメリットがあると感じます。

※ソリッドティップ・・・ロッドの先端まで素材が詰まっている。
※チューブラーティップ・・・ロッドの先端まで空洞になっている。

フィネスだけじゃない!実はバーサタイルに使える便利なロッド

ベイトフィネスというネーミングから「フィネス専用」という認識の方が少なくないと感じますが、ハードプラグもガンガン投げ倒せるロッドでもあります。

ビッグベイトやスイムベイトのような極端に重いルアーは投げられませんが、MLクラスのロッド1本あればある程度のルアーを扱うことができるバーサタイルロッドなのです。

「ロッド1本でなんでもやりたい」「これからバス釣りを始める」という方々にベイトフィネスロッドは非常におすすめです。

おすすめのベイトフィネスロッド10選

ベイトフィネス初心者の方にも分かりやすいよう、厳選したロッドを10本ご紹介いたします。

アンダー1万円のものから2~3万円程度のベテランも満足できるロッドを中心に選びました。

①シマノ ポイズン アドレナ 163L-BFS

10g以下の小型プラグ、スモラバなどのライトリグに最適なロッドです。

カットテールのネコリグ(1gネイルシンカー)で使用することが多いのですが、ボトムの地形、バスがくわえた感触などが手に取るように分かります。

ロッドの感度が非常に良く、軽量なので1日使い倒しても疲れません。

この軽さで50UPも安心してファイトできるバットパワーは驚きの一言です。

シマノ
ポイズンアドレナ 163L-BFS

②シマノ エクスプライド 164L-BFS/2

コストパフォーマンスに優れたエクスプライドシリーズから164L-BFS/2のご紹介です。

これを使えばハイエンドモデルが必要なくなる!?そんな満足のいく1本となっています。

軽量であることはもちろん、ティップが適度に柔らかいのでダウンショットなどのシェイキングがとても楽です。

バットの剛性もしっかりとした作りですので、5g程度の小型クランクやシャッドなどの巻物にもおすすめです。

シマノ
エクスプライド 164L-BFS/2

③ダイワ エアエッジ 641LB-ST

ダイワの名作とも言えるエアエッジシリーズの641LB-STはソリッドティップ仕様のベイトフィネスロッドです。

ボトムやストラクチャーをタイトに攻めこむことを想定したロッドで、ライトアクションながら強めのブランクとなっています。

見た目以上にパワーがあるので、おかっぱりからのスモラバやネコリグのカバー打ちはもちろん、巻物にも最適な1本です。

「軽さ」「強さ」「感度」の三拍子揃った、トータルバランスに優れたベイトフィネスロッドを是非ともお試しあれ。

ダイワ
エアエッジ 641LB-ST

④ダイワ ブラックレーベル プラス 661MLFB

「テクノロジーを纏った剛剣」の異名の通り、ベイトフィネスの繊細な釣りをこなしながらも不意のデカバスにも負けない強靭なパワーを兼ね備えています。

ベイトフィネスロッドでありながらバーサタイルな使い方のできるのは、川村光大郎氏がフィールドで徹底的にテストし尽くしたロッドであることがうなずけます。

実際に661MLFBでシーバスやライギョともファイトしましたが、ロッドパワーの弱さを感じることはありませんでした。

ダイワ
ブラックレーベル プラス 661MLFB

⑤メジャークラフト ベンケイ BIC-65ML

バス釣り初心者やベイトフィネスが初めての方におすすめしたいのがメジャークラフトのベンケイシリーズです。

1万円という安価な価格帯でありながら使用感は満足のできる仕上がりとなっています。

スモラバ、ライトテキサス、小型プラグなど幅広いルアーの使用が可能な万能ロッドですので、迷ったらこの1本をおすすめします。

メジャークラフト
ベンケイ BIC-65ML

⑥メジャークラフト スピードスタイル SSC-64UL/BF

メジャークラフトの最新テクノロジーである「ナノパワー」を採用したこのロッドは、スピードスタイルという名のごとく「軽量」「強度」を兼ね備えた操作性重視の仕上がりとなっています。

キャストフィール、バイトの感度も抜群で、ベイトフィネス初心者だけでなくベテランアングラーも満足のいく1本となっています。

価格と使用感のバランス感覚はさすがメジャークラフトだなと感じます。

メジャークラフト
スピードスタイル SSC-64UL/BF

⑦アブガルシア クロスフィールド XRFC-662ML-BF

コストパフォーマンスに優れているクロスフィールドは特にベイトフィネス初心者だけでなくバス釣り初心者にも使ってもらいたいロッドです。

適合するルアーウェイトは2g~18gと幅広く、フィネスの釣りだけでなくハードルアーもこなせるバーサタイルなロッドです。

トップガイドはSIC仕様、見た目は黒を基調としたシックな仕上がり、これで1万円切っている訳ですから文句はないでしょう。

アブガルシア
クロスフィールド XRFC-662ML-BF

⑧ダイワ クロノス 651LB

「使用感」「価格」「見た目」のトータルバランスに優れたクロノスは、スモラバや小型プラグなどベイトフィネスの王道スタイルを貫いたバーサタイルロッドです。

ロッドのブランクスに「X45」を採用してネジレ剛性を強化、バッドはブレーディングXで補強することでラフな扱いも想定した仕上がりとなっています。

ベイトフィネスロッドの持ち味である繊細な釣りから、ロッド剛性を活かしたカバー打ちもこなしたい方に是非おすすめです。

ダイワ
クロノス 651LB

⑨シマノ ゾディアス 164L-BFS/2

リーズナブルな価格設定でありながら、ゾディアスの使用感は上位モデルの使い心地をうかがわせます。

その理由としては、シマノ独自のハイパワーXでロッド全体を強化することでネジレに強い仕上がりとなっています。

「キャスト」「アクション」「フッキング」などの一連の動作がシャキッとしたフィーリングでストレスを感じさせません。

「あらゆるルアーを操るマルチパフォーマー」の異名にふさわしいベイトフィネスロッドですので、入門編にはうってつけです。

シマノ
ゾディアス 164L-BFS/2

⑩シマノ バンタム 166L+-BFS

今回ご紹介した中では高価格帯の部類になりますが、ワンランク上を目指したい方には文句なくおすすめできます。

ショートバイトも逃さない高感度チューブラーティップを採用し、「先端部は硬く」「中間部分を柔らかくする」といったロッドの硬さに変化をつけることで遠投性能を向上させました。

「軽量ルアーは飛ばしづらい」といったウィークポイントを克服した、粘り強い仕上がりのベイトフィネスロッドです。

シマノ独自の最新技術を惜しみなく採用したバンタム 166L+-BFSを是非体感してみてください。

シマノ
バンタム 166L+-BFS

ベイトフィネスロッドまとめ

ベイトフィネスロッドはフィネス専用の設計でありながら、実は小型プラグなどハードルアーもこなせてしまう万能ロッドでもあるのです。

UL~Lはワーム中心の繊細な釣りに、MLであれば小型のミノー、トップウォーター、バイブレーションと普段のおかっぱりスタイルの釣りも十分にできますので、「巻き抵抗の大きいルアーはあまり使わない」という方にも是非使ってみていただきたいです。