バルサクランクおすすめ10選!補修や作り方も紹介!

クランクベイト好きなら必ず通るのが、バルサと呼ばれる木材をボディに使ったバルサクランク。

浮力が高く、アクションも大き目なので、プラスチックボディのクランクベイトと使い分けることをおすすめします。

プラスチックではないため衝撃に弱く、何かにぶつけた場合はすぐに補修が必要になります。

ハンドメイドをする時も木材を張り合わせるだけで自作も簡単なので、今回はその作り方もご紹介します。

しんじ
執筆者
  • バス釣り歴20年以上
  • JB桧原湖所属(2020年)
  • NBCチャプター等の大会参加

NBCチャプターやローカル大会にも数多く参加。2020年はJB桧原湖に所属。

紹介アイテム一覧

バルサクランクの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

バグリー
バルサ B1
バグリー
バルサ B2
ラパラ
DT-6
ラパラ
DT-8
ラパラ
DTFAT3
ラパラ
オットズ ガレージ(OG SLIM6)
ラパラ
オットズ ガレージ(OG TINY4)
ラパラ
BX BRAT(BXB6)
WooDream
NO-NAME CRANK(2/0)
WooDream
NO-NAME CRANK(1.5/0)

バルサクランクとは

バルサクランクとはその名の通り、バルサと呼ばれる木材をメインボディに使ったクランクベイトのことです。

バルサの最大の特徴は他の木材と比べて空気を多く含んでいるため軽くて柔らかいため加工がしやすいですが、水を含むと劣化が早まるという特徴があります。

上記の特徴があるため、クランクベイトとの相性も良く、高浮力でアクションのキレが良いクランクベイトになります。

ただ、製品にバラつきがあり、障害物にぶつけてしまった場合はすぐに補修しないと水を含んで本来のアクションを引き出せなくなります。

バルサクランクを使うメリット・デメリット

メリット

浮力が高い

バルサの特徴は浮力が高いことです。

空気を多く含んだバルサだからこそ、その浮力を活かして根掛かりをかわすことができるので、ストラクチャーをタイトに攻めることができます。

同じ浮力が必要な場合、プラスチックボディに比べて小さく出来るのもポイントです。

動きが良い

浮力が高く、軽い素材であるため、キビキビした動きが出しやすい(=ピッチが速い)のもメリットのひとつ。

特にフラットサイドのクランクベイトだと短い移動距離でより多くのアクションが出せます。

これは動き出しの早さにも直結していて、着水点でネチネチ誘うことも得意です。

バルサでしか釣れない魚も居る

マテリアルという点で、明らかにプラスチックボディのクランクベイトとは違う動きの表現ができます。

人工的なものか自然の中のものかという点で物質として違うものなので、魚に与える違和感も違うと私は感じています。

そのため、同じクランクベイトでも明らかにバルサクランクに反応が良いというタイミングや、それを好むバスが居ると確信しています。

加工しやすい

最後のメリットは加工のしやすさです。

これは自作がしやすいという点だけではなく、補修もしやすいということです。

ハードストラクチャーに当てるほど攻めることの多いクランクベイトだからこそ、補修のしやすさはメリットになりえるでしょう。

デメリット

製品のバラつきがある

製品にバラつきがあるのが最大のデメリット。

工業製品のようにマテリアルが均一ではないため、どうしても動きの質にアタリやハズレの個体が生まれやすいです。

そのため、同じクランクベイトを何十個と買って投げ比べている人も居るほどです。

キャストが難しい

プラスチック素材のクランクベイトに比べて質量が軽いため、同じ重さだとどうしても大きくなりがちです。

そのため、風の抵抗を受けやすくなり、ロングキャストをしたりコントロールを付けにくくなるのもデメリットです。

ただ、ここは割り切ってルアーの重みを乗せやすいタックルでキャストを繰り返すしかありません。

バルサクランクおすすめ10選

【バグリー】
バルサ B1

後述するB2との違いはボディのサイズ。

B1は2インチですがB2は2.5インチなので、よりずんぐりむっくりなのがB1です。

ずんぐりむっくりしたボディとは裏腹に、シャープになったリップのおかげでかなりキビキビした動きをします。

もちろんスクエアビルの特性であるカバー回避能力も高いので、リプラップやウッドカバーにガンガン突っ込んで使いたいバルサクランクです。

【バグリー】
バルサ B2

引用:Amazon

数あるバルサクランクの中でバグリーの名作がバルサB2です。

あの大森貴洋選手がバスマスタークラシックで優勝した時のウイニングルアーなので、その実力は言わずもがな。

高浮力でファットなボディが生み出すこの動きはこのルアーにしか出せないと言わしめたルアー。

プラスチックのカバークランクに飽きた人はぜひ使ってみて欲しいバルサクランクです。

【ラパラ】
DT-6

引用:Amazon

私の一番好きなバルサクランクです。

タイトでロール重視のアクションは琵琶湖だけでなく、数多くのシチュエーションで活躍してくれます。

障害物の回避性能はそこまで高くないですが、レイダウンの沖やウィードの面を引いてくる釣りでよく使います。

【ラパラ】
DT-8

引用:Amazon

先述のDT-6より2フィート潜るのがこのDT-8。

ボディサイズは同じですが、リップが違うのでピッチが遅くなるため、ゆっくり引くことが得意。

同じようなレンジでも引くスピードが変わるので、持っていて損はないクランクベイトです。

また、リップが長くなった分、障害物をかわす能力もUPしています。

【ラパラ】
DTFAT3

シャローをただ巻きして釣るならこのクランクです。

1m未満をハイピッチでワイドなローリングアクションで引いてこれるので、ハイシーズンのローテーションには欠かせません。

何かに当たったときのアクションもバルサならではの動きです。

【ラパラ】
オットズ ガレージ(OG SLIM6)

オットズガレージシリーズはフラットサイドのバルサクランク。

高浮力でキビキビしたアクションを最大限に引き出す基盤リップを搭載しており、他のフラットサイドとは一線を画すクランクベイト。

また、ノンラトルなのでスレた日本のフィールドにもベストマッチします。

【ラパラ】
オットズ ガレージ(OG TINY4)

先述のSLIM6を小さくしただけだと侮るなかれ。

ほぼ同じ大きさで5gも軽くなっているため、そのアクションはタイトそのもの。

日本のフィネスクランクとしてもローテーションに入れることができるほど。

オットズガレージシリーズのカラーラインナップの多さがラパラに本気度を伺えます。

【ラパラ】
BX BRAT(BXB6)

引用:Amazon

BX BRATシリーズはバルサと高分子素材を組み合わせたボディが特徴。

バルサのコアをプラスチック素材でコーティングするように作られたボディはバラつきの少なさだけでなく、フラッシングを纏います。

大振りなアクションはまさにバルサの良さとプラスチックボディの良さを引き出したルアー。

【WooDream】
NO-NAME CRANK(2/0)

引用:Amazon

日本が誇るバルサクランクがNO-NAME CRANKシリーズ。

中でも2/0は基盤リップによって超ワイドになったアクションで大きく水を攪拌していきます。

早春のリップラップやハードボトムなどで釣果が多く聞かれるので、ぜひ持っておくべきクランクベイトです。

【WooDream】
NO-NAME CRANK(1.5/0)

引用:楽天市場

2/0とは違うのが泳ぐレンジ。

1.5/0はワイドリップのおかげで約3m前後をトレースできる能力があります。

驚くべきは太いラインでもしっかり泳いで潜るという点。

引き抵抗は大きいですが、琵琶湖専用とも言って良い設計はビッグバスにも耐えうる性能を有しています。

バルサクランクは補修できる?

バルサクランクの補修は可能です。

ミスキャストなどで硬いものに当てた場合、塗装が剥げたりすこしえぐれてしまうことがあると思います。

前者であれば、傷の大きさにもよりますが、ちょっとした補修であれば100均一で売っているような透明のマニキュアを使います。

付属の筆だと塗りすぎるため、つまようじなどで塗っていくことをおすすめします。

また、少しのえぐれであれば、バルサを削った粉を瞬間接着剤を使って少しずつ塗布していきます。

基本的に補修をするとバランスが崩れやすくなるため、塗りすぎないことと、必ずアイチューニングをしてください。

バルサクランクの自作・作り方は?

バルサクランクの自作は工程は多いですが、それぞれの作業自体は簡単です。

メインとなるバルサはホームセンターなどで購入し、カッターや紙やすりを用いていきます。

具体的な工程としては下記になります。

  1. 型を作る
  2. 切り取る
  3. 削る
  4. ワイヤーと重りを入れる
  5. 接着
  6. セルロースでディッピング
  7. 塗装
  8. セルロースでコーティング

下記のYouTubeに具体的な作業内容があるので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

【ルアー制作①】おうち時間を楽しもう!バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作②】ルアーにワイヤーとオモリを仕込む!バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作③】クランクベイトの浮力と浮き姿勢を調整!バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作④】バルサを接着していくよ!接着剤選択ミスったかも…バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作⑤】セルロースセメントにドブ浸けディッピング。バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作⑥】自宅にエアブラシ用の簡易塗装ブースを作ろう。バルサ材でハンドメイドルアー作りに挑戦

【ルアー制作⑦】エアブラシで塗装。目玉を付けてルアーに命を吹き込む

【ルアー制作⑧】色流れ。ハンドメイドルアー最大の悩み

まとめ

クランクベイトの中でも歴史が古く、バスマスタークラシックのウイニングルアーにもなったことのあるバルサクランク。

ぜひプラスチック製ルアーと使い比べてみてください。

きっと新たな扉が開くことでしょう。

紹介アイテム一覧

バルサクランクの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

バグリー
バルサ B1
バグリー
バルサ B2
ラパラ
DT-6
ラパラ
DT-8
ラパラ
DTFAT3
ラパラ
オットズ ガレージ(OG SLIM6)
ラパラ
オットズ ガレージ(OG TINY4)
ラパラ
BX BRAT(BXB6)
WooDream
NO-NAME CRANK(2/0)
WooDream
NO-NAME CRANK(1.5/0)