鮎シャツおすすめ8選！快適なアユ釣りシャツを紹介！激安なシャツはあるのか？

今年も鮎の季節がやってきました。暑い夏、1日中太陽の下、川の中に立ち続け、パワフルに野鮎と対峙する。

そんな過酷とも言える状況下での鮎釣りをサポートするものに鮎シャツがあります。

1日を快適にしてくれる鮎用シャツにはどんな機能があるのでしょう。

今回は鮎用シャツに備えていてもらいたいの機能と特性、おすすめのものを8選紹介したいと思います。また値段を激安に押さえる方法も考えてみました。

鮎釣りシャツの選び方

金額

金額はやっぱり値段が安い方がありがたいですね。

けれども、高額なものほど高品質の素材を使用していたり、高機能であったりと良いシャツということになります。

吸水速乾機能だけで見ると、釣り具メーカーに限らず大衆アパレルメーカーやファッション作業着販売店、生活用品量販店などで販売されているシャツもあります。

こちらなら激安で購入できるものも数多くあります。

しかし、よく選ばないと表面加工処理だけのものは洗濯で機能が薄れていくものや生地の耐久性に問題があるものもあるようです。

備えてもらいたい機能

吸水速乾性

鮎釣りはたくさんの汗をかきます。

濡れたままのシャツを着ていると体にべたつき気持ち悪く、また体が冷え切ってしまうこともあります。

そこで早く汗を吸い、早く乾く「吸水速乾」機能を備えているものがいいです。

遮熱冷感機能

暑い中で着る鮎シャツです。

着替えるときも着ている時もひやっと冷たく感じると大変ありがたいものです。

UVカット機能

強い紫外線の中で釣りをするので日焼けは大敵、へたをするとやけどになります。

皮膚癌予防のためにもUVカット機能ははずせません。

ストレッチ素材

激しい動きを伴う友釣りだから、伸び縮みする素材だと動きやすくてありがたいですね。

また、濡れても脱ぎ着が楽にできるのでうれしい機能です。

デザイン

色自分好みの色、模様、好きなデザインというのも選ぶ基準になるでしょう。

あるメーカーで揃える、ベストやタイツにあわせるなどとトータルコーディネートにこだわるという人もあると思います。

そのほかフルジップタイプ、日焼け防止にフード付きなども選ぶ基準になるでしょう。

最近は半袖シャツにアームカバーのスタイルも流行です。

アームカバーをつければ日用着の半袖シャツでもOKになるのでコスパな選択肢とも言えるでしょう。

鮎シャツおすすめ8選

まとめ

ダイワ、シマノ、がまかつ、バリバス、サンラインのものは半袖タイプも出ています。

また吸水速乾機能に重点を置いたエコノミークラスもダイワ、シマノ、エクセル、阪神素材、タックルインジャパンの方から出ています。

価格が高額なものは、やはり各メーカーで研究工夫して高機能なシャツとなっているようです。

しかし、安価なアパレルメーカーと比べると価格の差は大きいので、自分好みのものを選んで快適な鮎釣りをされてください。