【管釣り】エリアトラウト用ルアーケース10選!人気なプラグ収納!

管理釣り場(エリアトラウト)において一般的にルアーかフライに分かれるのではないでしょうか?

その中で初めてエリアトラウトの釣行に行ってキャスティングしたのはルアーでスプーンだという方がとても多いと思われます。

初めて魚がヒットし伝わってくる感触を覚えると病みつきになってしまわれることでしょう。

最初はロッド1本とネットとスプーンワレットだけだったのが半年も経つにつれ当初の倍以上の荷物を持ってで絵描けるなんてことも少なくありません。

そこで今回は1個でしたら大した事がないのに、気づくと大量になり意外と嵩張ってしまうプラグ類を収納するルアーケースのご紹介をしたいと思います。

エリアトラウト(管釣り)に適したルアー収納ケースの選び方

収納力(サイズ)

エリアトラウトで使用するプラグ系は大まかにクランクとミノー後はいくつかのトップウォーターになると思います。

ルアーの大きさがクランクで約2.5cm~5cm程度(リップ含む)、ミノーで約4cm~6cm(リップ含む)ぐらいが一般的な大きさになってきますので、ここを基準にケースの大きさを選別していただければ間違いはないと思います。

ケース自体の深さも重要になっており、最近では表と裏両方から開けることができるリバーシブルタイプも種類が豊富に出てきております。

仕切りの数

仕切り版に関しましては収納するルアーの大きさはもちろんですが、1つの仕切りに対して1つのルアーを入れるのか、または複数個のルアーを入れるかによって選択が異なってもきます。

ざっくりと大きな仕切りのものをチョイスし長さや重さ、フローティングやシンキングなどのタイプ別に分けて使用するのもお勧めです。

耐久性・強度

釣具を収納するルアーケースはどうしても硬いコンクリートや石の上に落としてしまうことも想定できますので普通のプラスチック素材のものよりもポリカーボ製のルアーケースの方が割れにくい素材となっていますので安心です。

また、蓋の部分も簡単に開いてしまう物ですと落とした衝撃で中身が散らばってしまうので開閉部も重要になってきます。

防水性

エリアトラウトは海水ではないので防水性がそこまで高くなくても潮によってサビなどが発生する確率は高くないのでそこまで心配はありません。

しかし、自分も経験がありますが防水性の高いケースですと万が一水面に落としてしまった時などには浮いてくれるので、いくつもの大切なルアーを失うということを防いでくれるので安心です。

【管釣り】エリアトラウト用ルアーケース10選

【タカミヤ】
REAL METHOD(ウォータープルーフケース パーテーションタイプ)

タカミヤのウォータープルーフケース パーテーションタイプは優れた防水性(IPX4)で雨や水飛沫から防ぎ、一時的に水に浮く(300g以下の場合)ので落とした時など救出する事が可能です。

細かく仕切り板がついておりますので小物の整理から最大69mmまでのプラグを収納する事が可能となっています。

タカミヤ
REAL METHOD ウォータープルーフケース パーテーションタイプ

【メイホウ】
VS-702( 5インチルアータイプ)

タックルボックスやケース類の老舗、メイホウのこれぞ基本と言えるルアーケースです。

5個に仕切られた部屋は64mmまで対応するのでほとんどのトラウト用のミノーを収納する事が可能になっています。

そして何より価格がとても安く数百円で購入できますのでこのケースをたくさん揃えてタックルボックスを整頓するのもお勧めです。

【メイホウ】
防水ケース(WG)

こちらもメイホウの防水ケースWGは先ほどのモデルよりも高い防水性で蓋の高透明度・耐衝撃性に優れた本体。

さらに両面収納が出来る仕様になっており最大77mmまで収納する事ができ、

表面にはミノー裏面にはクランクを収納するといった使い方ができるのが嬉しい機能がついています。

【メイホウ】
VERSUS(VS-318SD)

メイホウのVERSUSシリーズの中でもVS-318SDは見た目はコンパクトながら二つ折りのため思った以上に収納力があり最長75mmまでのミノー等を収納しつつ、反対側にはフックやスプリットリングをはじめ、小さめのクランクまで納める事ができることに驚きです。

【アブガルシア】
ルアーケースリバーシブル(D-86)

アブガルシアのD-86は使いやすさで人気のメイホウのリバーシブルケースを基にしたアブガルシアオリジナルカラーのケースです。

対面トライアングル構造の内寸86mmの深型設計で両面収納が可能となっていますのでコンパクトながら見た目以上の収納力を持っています。

水切りダクト付だから丸洗いもできメンテナンス性に優れているのも嬉しいです。 

【ジャッカル】
W OPEN TACKLE BOX FREE(1500D)

W OPEN TACKLE BOX FREEは仕切り板が一切ないフリータイプのケースになっています。

一番の特徴は急いでルアーを交換したい時などケースが逆な事がありもたつくことがありますが、このケースはどちらからも開く事ができるのはストレスフリーで共感を覚えます。

サイズも200mm x153mmなので少し大きめのルアーを気にせず入れておけるのも良いです。

【ダイワ】
マルチケース(232M)

ダイワの232Mとても爽やかグリーンが印象的なルアーケースです。

仕切り板が12枚も付属しておりますのでかなり自由にレイアウトを自分好みにする事が可能となっております。

またこのシリーズでケースの大きさは同じですが仕切り板とカラーが違うのもありますので使い分けていただくと効率良く使用する事が可能です。

【マグバイト】
MAGTANK ARMY(MBT03)

マグバイトのMBT03の片方はフリースペース、もう一方は仕切り板が付き小さなものから、大型のプラグまで幅広く対応できるルアーケースになっています。

またこちらも浮力設定されているため不意な落下にも安心してお気に入りのルアーを入れておく事ができます。

フリースペースがかなり大きく200mmほどのジョイントベイトも収納可能となっています。

【C&F DESIGN】
マグネティックミノーケース(CFL-2512MGM/BK)

C&F DESIGNのCFL-2512MGM/BKは全長60mmまでのミノーを最大12本収納可能な防水タイプのケースです。

ケース底部にネオジムマグネットを内蔵することによって強力な磁力でトリプルフックをケース内部で固定(シングルフック非対応)内蔵プレートによってミノーの姿勢を保持しをケースから取り出しやすいのも特徴となっており、使い勝手もとてもいいケースになっています。

【C&F DESIGN】
コンパートメント&フラットフォーム (CFL-1401PS)

C&F DESIGNのCFL-1401PSはスプーンとミノーを一つのケースにまとめることでルアー交換を素早く行えるケースとなっています。

ケース面には全長75mmまでの小型ミノーを最大4本収納可能で蓋にはマグネットがついているため不意な落下も防ぐ事ができます。

またウレタン面には1gから5gほどののスプーンを収納可能。ケース蓋面側にウレタンを施しケース外でのスプーンの落下等を防ぎます。

まとめ

一昔前まではルアーケースもただの箱でしたが現在は各メーカー色々なアイデアで使いやすさや見た目も向上していることに感心するばかりです。

ルアーケースを上手に使ってタックルボックスの整理をしてみるのも良いですね。やっぱり釣りが上手い人はタックルもきちんと整理されている様な気がします!

紹介アイテム一覧

エリアトラウトのルアーケースの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

タカミヤ
REAL METHOD(ウォータープルーフケース パーテーションタイプ)
メイホウ
VS-702( 5インチルアータイプ)
メイホウ
防水ケース(WG)
メイホウ
VERSUS(VS-318SD)
アブガルシア
ルアーケースリバーシブル(D-86)
ジャッカル
W OPEN TACKLE BOX FREE(1500D)
ダイワ
マルチケース(232M)
マグバイト
MAGTANK ARMY(MBT03)
C&F DESIGN
マグネティックミノーケース(CFL-2512MGM/BK)
C&F DESIGN
コンパートメント&フラットフォーム (CFL-1401PS)
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