10インチのスケボーデッキおすすめ10選!乗り心地や安定感は?

みなさんが普段乗っているスケボーデッキのサイズはどのくらいでしょうか。

トリック用デッキですと、多くの方が7.75インチ〜8.5インチ辺りのサイズで乗っているかと思います。

今回はそれらのサイズを飛び越えた、10インチ台のデッキをご紹介させていただきます。

ストリートスケーターやスケートボード初心者の方には、もしかすると未知の世界かもしれません。

そのような謎も魅力も溢れる10インチデッキのメリット、デメリットを詳しく解説させていただきます。

記事後編ではおすすめの10インチデッキを10枚ご紹介しておりますので、ぜひ最後までお読みください。

10インチのスケボーデッキを使うメリット

圧倒的な安定感を誇るサイズ感

言わずもがな、10インチというサイズは圧倒的な安定感を誇るデッキとなっております。

10インチデッキの横幅は25cmくらいのものが多いです。

なので、足のサイズが25cm以下ですと、デッキに足がすっぽりと収まってしまうほどのサイズ感。

もちろん足が大きめの方でも8インチ台のデッキと比べると非常に大きく感じるでしょう。

実際に乗ってみると足の裏に当たるデッキ面積の広さがすぐにわかります。

そのような広い面積を持つデッキなので、足が外れることなどは滅多になく、まさにデッキの上に乗っているという感覚を覚えます。

クルーザー用としてはもちろんですが、R系セクションでもその圧倒的な安定感が大きなメリットとなるでしょう。

オールドスクールな雰囲気

10インチ台のデッキシェイプは、ほとんどがオールドスクールシェイプとなっております。

例えば卵型シェイプやフィッシュテールデッキが多く、逆にいうとテールとノーズの形が同じシェイプは中々存在しません。

そのようなオールドスクールな雰囲気を放つデッキは、見た目だけではなく機能性にも優れている一面をもちます。

具体的には、フィッシュテールによる操作性の良さや、ノーズ側トラック辺りが太いことにより踏ん張りが効くなどです。

ほかにも、ウィールバイトしないように4箇所がえぐられていデッキもあり、トラック及びウィールとの相性が抜群となっています。

トリック面では、スラッピーをする際にエントリーがしやすいなどの特徴も。

見た目も機能性も優れたオールドスクールなデッキを使いトリックをキメると、シブくイカしたスケーターに即仲間入りとなります。

サーフィンのオフトレ用としても使える

10インチのデッキは、サーフィンのオフシーズントレーニング用デッキにもぴったりです。

そもそもスケボーは、サーファーのオフトレ用や移動用として流行り始めた過去があります。

そして、10インチ台のデッキはオールドスクールなシェイプです。

そのため、10インチなどの太めでオールドスクールシェイプのデッキは、元祖サーファーのオフトレデッキであるとも言えます。

また、サーフボード自体が乗れる面積が広いので、細いデッキで練習するよりもよりサーフィンに近い感覚で滑走できるでしょう。

足回りもサーファー向けのトラックが売っていたりなど、本格的に練習することも可能です。

10インチのスケボーデッキを使うデメリット

取り扱いブランドが限られている

10インチというサイズ自体、非常に珍しいものなので、取り扱っているブランドやメーカーが限られています。

王道で言うと、元祖スケートボードブランドパウエルが、10インチ台のデッキを多く販売中です。

そのほかにはSanta Cruzなどがあり、こちらも老舗のスケートボードメーカーとなっております。

ではそのほかのブランドはどうなのかというと、全くと言っていいほど取り扱っておりません。

中には数枚限りで販売しているところや、コアなメーカーが取り扱っていることもあります。

ただし、ご自身が気に入っているスケートボードブランドで販売しているかというと、少し期待は薄くなるかもしれません。

価格が高い

10インチのデッキはほとんどが高価なものばかりです。

中央値としてはおおよそ2万円となっており、中には3万円を超える板も存在します。

理由としては、希少なサイズのデッキということもあり、高めな価格設定になっていることが考えられます。

ですが、本記事でご紹介する10インチデッキは、価格が安いものもご紹介。

予算はあまりないけれど10インチのデッキが欲しい、という方も安心してお選びいただけるかと思います。

回し系トリックの練習には向かない

10インチのデッキは非常に太い板に分類されるので、どうしても回し系トリックの練習には向いていません。

稀に非常にクセの強いスケーターが極太デッキでフリップをしていることもありますが、それはスタンダードではありません。

そのようなスケーターに憧れて10インチのデッキで回し系トリックに挑戦するのもひとつです。

ですが、ストリートスタイルで滑りたい初心者スケーターの方は、間違っても10インチのデッキでスタートしてはいけません。

回し系トリックが練習できないどころか、オーリーもベリーハードな状態でスケートライフの幕を開けることとなります。

10インチのスケボーデッキおすすめ10選

【HEAVEN SKATE BOARD】
ブランクデッキ

引用:Amazon

こちらは10インチのブランクデッキです。

シェイプはオールドスクールスタイルで、コンケーブの角度も程よく付いております。

素材もカナディアンメープルを使用し、7枚プレスとなっているので、強度に関しても安心できる一枚。

価格も非常に安いので、ランプやボウルなどのR系セクションに初めて挑戦するスケーターにもぴったりです。

【Santa Cruz】
Kendall Snake

引用:Amazon

こちらは老舗スケートボードメーカーSanta Cruzのデッキで、シェイプはオールドスクールスタイル。

デザインは蛇と人面ネズミのアートワークが施されており、そこはかとなく西海岸の雰囲気が漂っております。

【Santa Cruz】
Grabke Exploding Clock

引用:Amazon

Santa Cruzの10インチデッキです。

シェイプはオールドスクールスタイルですが、テール面が角張っているところが特徴的。

個性的なのはシェイプだけではなく、デザインも同じです。

クラッシュしている時計が大きく描かれており、ロックな印象を放っております。

【POWELL】
STEADHAM SPADE DECK

引用:Amazon

こちらは老舗スケートボードメーカーPOWELLのデッキです。

シェイプはテール側にだけキックがあるシングルキックシェイプ。

デザインはナチュラルな木目調を生かしつつ、フリーハンド調でストライプパターンが描かれております。

また中央には、スペードにドクロのアートが描かれており、シンプルかつ個性的な印象を演出しています。

【POWELL】
Peralta Steve Saiz

引用:Amazon

POWELLの10インチデッキです。

ビビッドピンクのカラーが印象的なこちらのデッキには、トーテムポールをモチーフとしたアートワークが施されております。

部屋に飾っても非常におしゃれに見えるこのデッキを使って、スムーズなクルージングを楽しんでみてください。

【POWELL】
Peralta Nicky Guerrero

引用:Amazon

POWELLの10インチデッキです。

パープルカラーをベースとしたデッキには、エスニックな印象を放つマスクを大きくデザイン。

老舗ブランドの信頼感溢れるデッキは、R系セクションをガンガン攻めても耐えうる耐久性も兼ね備えております。

【POWELL】
Peralta Steve Caballero

引用:Amazon

POWELLの10インチデッキ。

こちらはブラックカラーの背景にチャイニーズなパターンが描かれており、真ん中にはドラゴンのアートワークが施されているデッキです。

シェイプはテール側がやや細めとなっており、操作性にも優れている一枚となっております。

【POWELL】
Steadham Skull & Spade

引用:Amazon

POWELLの10インチデッキです。

こちらはアクアカラーが目に留まるデッキとなっており、フリーハンド調のパターンとスペードにドクロのロゴが印象的。

シェイプはくびれが少なく全体的に太めとなっており、非常に安定した乗り心地を体験できる一枚となっております。

【POWELL】
OG RIPPER NATURAL DECK

引用:Amazon

POWELLの10インチデッキですが、ほかのデッキとは異なる点があります。

こちらのデッキには、ウィールバイトしないようにえぐられた加工が施されています。

そのため、柔らかめなトラックとの相性が抜群で、サーファーのオフトレ用デッキとしても活用できるでしょう。

デザインもオールドスクールなPOWELLのロゴが施されており、ビーチサイドでゆったりと滑るのにも合いそうです。

ちなみに、リッパーナチュラル復刻デッキとなっておりますので、POWELLファンにはたまらない一枚でしょう。

【Heroin】
カーブキラー 3

「スケボーこそが俺らのドラッグだ」で有名なHeroinより、個性的なシェイプのデッキをご紹介。

10インチデッキでは非常に珍しい左右対称型のシェイプとなっており、四隅にはウィールバイト防止のえぐり加工が施されております。

また、デザインもポップかつグロテスクな印象を放っており、どの点においても個性を演出することができる一枚です。

まとめ

10インチのデッキは在庫数が非常に少なく、それが関係しているからか価格設定も高めな板が多いです。

ただし、個性が強いデッキが多いので、R系セクションで自分だけのスタイルを演出したい方に非常におすすめな板だらけとなっています。

また、オールドスクールで太めなデッキが多いことから、サーファーのオフトレ用デッキとしてもおすすめです。

それだけではなくクルージング用としても活用でき、滑らないときに部屋に置いておいてもおしゃれなデッキとなっています。

さまざまなスタイルのスケーターや、スケーターではない方でも、一枚は持っておいてほしい、そのような板です。

紹介アイテム一覧

10インチのスケボーデッキの購入で失敗しないために、各ショッピングサイトのレビューもしっかり確認して自分にピッタリなモノを見つけましょう。

HEAVEN SKATE BOARD
ブランクデッキ
Santa Cruz
Kendall Snake
Santa Cruz
Grabke Exploding Clock
POWELL
STEADHAM SPADE DECK
POWELL
Peralta Steve Saiz
POWELL
Peralta Nicky Guerrero
POWELL
Peralta Steve Caballero
POWELL
Steadham Skull & Spade
POWELL
OG RIPPER NATURAL DECK
Heroin
カーブキラー 3