2020.01.21

究極の手返し性能!ダイワからジリオン10 SV TWが登場!他機比較あり

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2019年12月、ダイワから前人未到のスーパーハイギヤモデルが発売されます!

本場アメリカのバストーナメントで活躍中の大森プロが切望した究極のハイスピードモデルとなります。

ひとたびバスを掛ければ、有無を言わさずランディングまで持ち込むことができる超攻撃型リールと言えます。

通称「テン」と言われるジリオン10 SV TWを分析していきたいと思います。

巻取り量は驚愕の106cm!ジリオン10 SV TWは究極のハイスピードリール

ラインの巻取り量はついに2桁台に突入する時代となりました。

バスフィッシング界でも年々リールのハイスピード化は進んできましたが、限界値とささやかれていた9.1を優に超える時代となってきたのです。

ハンドル1回転で106cm巻き取ることができますので、広大に広がるアシやカバーエリアを手返しよく打っていくことが可能になります。

1分1秒を争うトーナメンターに必要不可欠な要素がジリオン10 SV TWには注ぎ込まれているのです。

【注目ポイントは2つ】ジリオン10 SV TWの基本性能を徹底解析

ジリオン10 SV TWの注目ポイントは超高速化を図ったギヤ比だけではありません。

パワーフィッシングに必要な剛性や、トラブルレスな使用感もジリオン10 SV TWには兼ね備えています。

そんな新型ジリオンの注目ポイント2つを詳しくご紹介していきたいと思います。

①強靭なボディー剛性

超高速ギヤを支えるのは剛性感を高めたフルアルミボディーです。

16ジリオンSVTWのボディーは、アルミに加えてZAIONのボディマテリアルで構成されていましたが、ジリオン10 SV TWはオールアルミハウジングでタフな仕上りとなっています。

自重こそ20gほど重くなってしまいましたが、その分、剛性感のある巻き心地でデカバスをもゴリ巻きで引きずり上げるパワーを兼ね備えました。

見た目のディテールにも妥協を許さない仕上りで、黒を基調としたマットとクリア素材の2トーンボディーとなっています。

エンジンプレートにはチタンIPという表面処理を施しており、ブルーとパープルのグラデーションが美しいリールです。

②ストレスフリーな使用感

ハイスピードギヤで得た手返し性能を殺さないよう、ライントラブルと心地よいキャスタビリティーがジリオン10 SV TWの隠し味とも言えます。

SVスプールの効果でフィネス性能も向上し、軽量ラバージグを繰り返しピッチングしてもトラブルフリーで安定したキャストをし続けることができます。

さらにSVブレーキ、TWS(Tウイングシステム)の相乗効果でロングキャストフィールも向上しています。

ジリオン10 SV TWと16ジリオンSV TW 1016SV-XXHLと比較検証

これまで最速モデルであった、9.1を搭載した16ジリオンSV TW 1016SV-XXHLとの比較検証を行いたいと思います。

先ほども触れた通り、自重に関しては20g重くなっていますが、重さを犠牲にしてでもハイスピード化、剛性力のアップを重要視したモデルと言えるでしょう。

巻取り量が約10cmアップしたこと、ベアリングが2個追加していることを考えると、十分にメリットを発揮できるのではないかと考えます。

【ジリオン10 SV TWと16ジリオンSV TW 1016SV-XXHLの比較】

  ジリオン10 SV TW 16ジリオンSV TW 1016SV-XXHL
ギヤ比 10.0 9.1
巻き取り長さ(cm/1回転) 106 97
自重(g) 215 195
最大ドラグ力(kg) 4.5 5
ラインキャパシティー(lb-m) 14-45~90 14-45~90
ベアリング(ボール/ローラー) 10/1 8/1
ハンドル長さ(mm) 90 90
メーカー希望価格(円) 43,000 38,900

ジリオン10 SV TWのまとめ

ラバージグやテキサスリグでの打ち物が大好きなアングラーにとっては、2020年大注目なリールだと言えるでしょう。

前人未到のギア比10.0を是非とも手に取って体感していただきたいものです。

コスパ重視の時代にありがちな、「妥協したリール」にはない、主たるメインコンセプト、剛性、使用感など、どれをとってもダイワのこだわりが凝縮されています。

世界最速リールで2020年初バスをゲットしましょう!